その長さはなんと約10万時間!生涯労働時間に匹敵する長さと言われています。 鶴ヶ島市内や近隣で活動している団体は700以上!きっとあなたの「やりたい」がみつかるはずです。
今までの研究から、ボランティアに参加する人ほど健康を維持しやすいことがわかっています。ボランティア活動による3年後の要支援・要介護の抑制効果をみると、活動のない人を1とすると、月1回以上の人は要支援・要介護になるリスクが約6割減!男性はボランティア活動が効果があるとのことです!(参考:健康長寿新ガイドライン「4つのカギで人やまちとつながろう」東京都健康長寿医療センター研究所)
〜今の自分に何ができるか、何をしたいのか、自己分析してみる〜
地域活動型・・・何か役に立ちたい気持ちが強いあなたは「地域活動型」。地域には、様々な課題があります。自分ができることを地域に貢献してみてはいかがでしょう。例えば、子どもや高齢者の見守り、サロンの手伝い、ボランティア活動、自然保護などの団体 団体情報はこちら
趣味・・・自分の趣味を見つけたい、趣味を続けたいあなたは「サークル活動型」。市民センターや海洋センターなどで好きなことを見つけてみましょう。例えば、カラオケ、コーラス、絵画、調理、体操、健康麻雀等
学習・・・語学や知識をひろげたいあなたは「学習型」。市で開催している講座・講演会、わかば大学塾などに参加しましょう。広報紙、ホームページなどから探してみましょう。様々な内容の講座が開催されています。
働く・・・まだちょっと働きたいあなたは「就労型」。現役時代に培ったスキルを活かして地域で働きたい場合は、シルバー人材センターやハローワークに問合せしてみましょう
地域支え合い協議会「プレーパーク」「宿題サロン」、市民センターのサークル
「地域デビューきっかけ広場」は平成27年度から地域の活動団体の紹介の場として開催しています。
地域で活動している方が実行委員会を組織し、地域活動団体と地域デビューに関心がある方をつないでいます。
「何かやりたいけど、何をしてよいかわからない」など迷った方はぜひ御参加ください。
写真は平成29年度地域デビューきっかけ広場の様子。
左から「パネルで活動紹介」「花咲くおとめ座ちんどんBAND」
地域には様々な分野の団体があります。多くの団体は、市民センター、海洋センターや市民活動推進センターを拠点に活動しています。
募集状況を聞く サークルによっては現在会員の募集をしていない場合や、市内在住・在勤・在学者というように条件がある場合もあります
活動日や会費等の情報を聞く 活動日・時間に変更がないか、会費(入会金や月会費等)がいくらか等、気になることは何でも聞きましょう(施設ではサークル一覧表を参照し御案内いたしますので、その場で答えられない場合もあります
入会方法 サークルは、入会者への対応として「1 代表者の連絡先を教える」、「2 希望者の連絡先を代表者へ伝え代表者から後日連絡をする」、「3 活動日に直接見学する」のいずれかを指定しています。多くは「3 活動日に直接見学する」が多いので、必ず直近の練習日の確認をしましょう。※施設の予約状況を確認してもらうのがポイントです。せっかく見学に行ったのにその日はお休みという事も考えられます。
見学する 見学や体験をするときは、一人で部屋に入っていくのが不安だと思います。そんな時は事務室に一声かけてください。職員がサークルとあなたをつなぎます! 入会する・しないは後日決めるとよいでしょう。
サークル活動の継続の秘訣は「無理をしない、がんばらないで、楽しむ」
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