市では、子育てをする保護者様の負担を軽減し、安心して子育てができるよう、病児保育事業の利用料を無償化します。
令和6年4月から、鶴ヶ島市と坂戸市の児童は、病児保育室トゥインクルを無料で利用できます。
※利用方法は、変わりません。
お子さんの急な発熱などで困ったことはありませんか?病児保育は、お子さんの体調が悪く、保育所などでの集団保育が困難で、さらに家族が仕事などで看護できないときに一時的に預けられるところです。医師・看護師・保育士が連携して保育と看護を行います。
保育所等に在籍している生後6か月から小学校6年生までの児童
15人/日(当面の間は8名程度)
次の3つの要件を満たす必要があります。
1.保育所等に在籍する生後6カ月から小学校6年生までの児童
2.病気または病気の回復期にある児童で、かつ当面の症状の急変が認められないと医師が認めた場合
※麻疹、コロナ等の流行性の強い疾患は、お預かりできない場合があります。
3.保護者の就労、疾病、出産等の理由により家庭での保育が困難な場合
(左:保育室入口、右:保育室内の様子)
月曜日から金曜日(土曜日、日曜日、祝日、年末・年始はお休みとなります。)
午前8時から午後6時まで(延長保育はありません)
鶴ヶ島市大字五味ケ谷230番地7(厚友クリニック内)
電話番号 049−279−2983
無料(鶴ヶ島市、坂戸市外に在住の児童は1人5,000円/日)
※利用料以外にかかる費用は、保護者様の負担となります。
※その他の費用については、実施施設にお問い合わせください。
利用に当たって次の1から3の書類が必要です。
どんな団体が病児保育事業を実施していますか?
実施主体は市町村ですが、鶴ヶ島市では医療法人社団 厚友クリニックが開設した「病児保育室 トゥインクル」を病児保育実施施設として指定し、本市の病児保育事業としてその事業運営の支援と、市民の方の利便性向上のため、補助金を交付しています。
「病児保育のご利用案内 」をご活用ください。また、庁舎、病児保育室 トゥインクルのリーフレットもご用意しております。
〒350-2292 鶴ヶ島市大字三ツ木16番地1
電話番号:049-271-1111(代表) ファクス番号:049-271-1190
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