地域支え合い協議会とは

 地域支え合い協議会は、誰もが安心して地域で暮らしていけるよう、日常の暮らしの中で共に支え合い、助け合いながら地域の課題を地域で解決する活動を行っています。小学校区単位程度を範囲として、自治会をはじめ、地域団体、NPOなどの市民活動団体や企業等、様々な主体とその関係者が連携・協力する組織です。

 令和元年12月現在、8つの支え合い協議会が設立されています。

 

各地域支え合い協議会の活動

 

特定非営利活動法人 鶴ヶ島第二小学校区地域支え合い協議会

平成23年7月設立(平成25年12月に特定非営利活動法人化) 対象地域:鶴ヶ丘、上広谷・藤金の一部

 

富士見地区地域支え合い協議会

平成24年4月設立 対象地域:富士見一丁目~五丁目、富士見

 

サザン地域支え合い協議会

平成25年7月設立 対象地域:太田ヶ谷、松ヶ丘、南町、柳戸町

 

杉下地域支え合い協議会

平成26年3月設立 対象地域:五味ヶ谷、上広谷の一部

 

西部地域支え合い協議会

平成28年6月設立 対象地域:中新田、新町、上新田、町屋、高倉、三ツ木新田、下新田・三ツ木新町二丁目の一部

 

つるがしま中央地域支え合い協議会

平成28年6月設立 対象地域:藤金・脚折・三ツ木・上広谷の一部

 

北地域支え合い協議会

平成29年7月設立 対象地域:下新田第一、下新田第二、羽折町、中台団地、はなみずき、三彩

 

すねおり地域支え合い協議会

令和元年12月設立 対象地域:脚折町、脚折の一部

 

地域支え合い協議会で主に行われている事業

地域支え合い協議会で取り組まれている事業の実例を紹介します。

 

助け合い隊

 助け合い隊は、地域支え合い協議会の事業の一つで、地域に住む高齢者や援助の必要な人の“ちょっとした困りごと”を地域で解決する有償ボランティアです。各地域支え合い協議会は、「助けてほしい人(利用会員)」と「協力する人(協力会員)」を結ぶコーディネーターとして活動しています。利用会員は、手伝ってもらったお礼を「ありがとう券」という形で協力会員に渡すことで、気軽にお願いができ、協力会員は、ありがとうの気持ちを受け取ることで自分らしくお手伝いが出来る、温かみを大切にした取組です。

・ありがとう券

 ありがとう券は、1枚200円で購入でき、1枚につき20分の助け合い隊のお手伝いを受けることができるほか、支援店でのお買い物に1枚150円として使用できます。各協議会が主催する朝市でも一部使用できます。

 

 助け合い隊の仕組み、ありがとう券を利用することができる支援店の一覧、各地域支え合い協議会の活動対象地域のマップはこちら

(冊子)R5鶴ヶ島助け合い隊ありがとう券支援店一覧

 

 

各地域支え合い協議会では、随時協力会員を募集しています。
お気軽にお近くの協議会へお問合せください

 

 

庭木の伐採 付き添い 助け合い隊案内

 

子どもサロン・宿題サロン

 放課後子ども教室放課後の子どもたちの居場所づくりや地域住民が主体となった子育て支援として、7つの地域支え合い協議会で取り組まれています。週に一度、放課後に地域の大人が子どもたちの宿題を見たり、あそび場を提供したりしています。

 

宿題サロン

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは地域活動推進課です。

鶴ヶ島市役所 2階 〒350-2292 鶴ヶ島市大字三ツ木16番地1

電話番号:049-271-1111(代表) ファクス番号:049-271-1190

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