誰にでも起こりうる血管の病気、朝晩1分で予防しましょう!
動脈硬化は動脈の血管が硬くなって弾力性が失われた状態であり、血管の老化ともいわれます。
また、動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞などの血管の病気を引き起こす原因となるため注意が必要です。
最近では、若い人でも動脈硬化が進行しているケースが増えており、30~40歳代でも心筋梗塞や脳卒中を発症する人も珍しくありません。
しかし、血管の老化は予防することができます。
鶴ヶ島市出身で「血管年齢」の第一人者である、東京医科大学名誉教授 高沢謙二先生考案の「血管若返り体操」で、血管の老化を防ぎましょう!
令和4年11月にリーフレットをリニューアルしました。動画で体操をチェックしたあとは、リーフレットを壁に貼って、隙間時間に血管若返り体操をしてみましょう。
血管若返りリーフレット_1 (表紙)[PDF形式/815.66KB]
血管若返りリーフレット_2 (血管年齢チェック)[PDF形式/751.78KB]
血管若返りリーフレット_3 (血管若返り体操)[PDF形式/866.51KB]
血管若返りリーフレット_4 (血管若返りのための生活)[PDF形式/1.18MB]
「血管若返り体操」
「血管若返り体操~寝たまま編~」
高沢謙二(たかざわ・けんじ)先生
- 医療法人社団信濃会 信濃坂クリニック院長
- 東京医科大学名誉教授。
- 1952年、埼玉県鶴ヶ島市生まれ。
- 浦和高校、東京医科大学卒業後、同大学病院および第二内科入局。
- 自治医科大学循環器内科へ研修出張後、東京医科大学第二内科へ帰局。
- 東京医科大学八王子医療センター病院長、東京薬科大学客員教授、北京大学客員教授などを歴任。
- 医学博士。専門分野は内科、高血圧、循環器、脈波。
- 「血管年齢」の考案者。