子育て・教育・健康・福祉

平成28年第8回教育委員会会議 詳細

  • 日時
    平成28年6月21日(火曜日) 15時45分開会〜17時05分閉会
  • 場所
    鶴ヶ島市庁舎 5階504会議室
  • 宣告者
    浅子藤郎(教育長)
  • 出席委員
    浅子藤郎(教育長)  石澤良浩  細野啓子 高篠雅恵 萩原秀雄
  • 説明員及び書記
    細川教育部長、横山教育部参事、島田教育総務課長、内野学校教育課長、袴田学習スポーツ課主幹、岸田教育センター所長、松本学校給食センター所長、武田書記
  • 傍聴者
    3人

 

 

 ≪開会≫
教育長
これより、平成28年第8回鶴ヶ島市教育委員会を開会いたします。
傍聴者については、会議室の関係から定員10人とします。
≪日程第1≫ 平成28年第7回教育委員会会議録の承認を求めることについて
教育長
日程第1「平成28年第7回教育委員会会議録の承認を求めることについて」を議題といたします。本件については、すでに配付した会議録のとおりです。
平成28年第7回教育委員会会議録を承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
教育長
異議なしと認めます。
よって、平成28年第7回教育委員会会議録を承認することに決しました。
≪日程第2≫ 教育長報告
教育長
日程第2 教育長報告
教育長
・平成28年度第2回西部教育事務所管内教育長会議(平成28年5月23日)
についての報告を行う。
続いて、事務局から報告がありましたら挙手をお願いします。
教育部長
・鶴ヶ島市議会第2回定例会(平成28年5月26日~6月17日)についての報告を行う。
学校教育課長
・平成28年度第1回学校応援団推進委員会会議(平成28年6月2日)
・平成28年度第1回学校応援団コーディネーター連絡会議(平成28年6月2日)
・平成28年度スクールガード及び自転車安全利用指導員研修会
(平成28年6月7日)
・平成28年度第3回校長会議(平成28年6月9日)
についての報告を行う。
生涯学習スポーツ課長
・平成28年度鶴ヶ島市文化団体連合会定期総会(平成28年5月19日)
・平成28年度NPO法人体育協会総会(平成28年5月21日)
・平成28年度スポーツ少年団総会(平成28年5月21日)
・第6回鶴ヶ島市民陸上競技記録会(平成28年6月11日)
・平成28年度第1回鶴ヶ島市社会教育委員会議(平成28年6月20日)
についての報告を行う。
教育センター所長
・平成28年度第1回就学支援委員会会議(平成28年5月19日)
・平成28年度第1回鶴ヶ島市幼・保・小連絡協議会(平成28年6月3日)
・平成28年度第1回小中学校間連携推進委員会(平成28年6月9日)
についての報告を行う。
教育長
ただいまの教育長報告に対し、御質疑はありませんか。
教育長
質疑なしと認めます。続いて、教育委員から御報告等はありますか。
委員
・鶴ヶ島市立鶴ヶ島中学校体育祭(平成28年5月21日)
・平成28年度市町村教育委員会連合会総会(平成28年5月24日)
・鶴ヶ島市立新町小学校、南小学校運動会(平成28年5月28日)
・平成28年度埼玉県市町村教育委員会教育委員研究協議会(平成28年6月6日)
についての報告を行う。
委員
・鶴ヶ島市立富士見中学校、藤中学校体育祭(平成28年5月21日)
・鶴ヶ島市立藤小学校、杉下小学校運動会(平成28年5月28日)
・平成28年度埼玉県市町村教育委員会教育委員研究協議会(平成28年6月6日)
についての報告を行う。
委員
・鶴ヶ島市立藤中学校体育祭(平成28年5月21日)
・平成28年度市町村教育委員会連合会総会(平成28年5月24日)
・鶴ヶ島市立栄小学校、新町小学校運動会(平成28年5月28日)
・平成28年度埼玉県市町村教育委員会教育委員研究協議会(平成28年6月6日)
・年度当初学校訪問(平成28年4月20日~5月9日)
についての報告を行う。
委員
・鶴ヶ島市立西中学校体育祭(平成28年5月21日)
・平成28年度市町村教育委員会連合会総会(平成28年5月24日)
・鶴ヶ島市立南小学校運動会(平成28年5月28日)
・平成28年度埼玉県市町村教育委員会教育委員研究協議会(平成28年6月6日)
・年度当初学校訪問(平成28年4月18日~5月9日)
についての報告を行う。
教育長
ありがとうございました。以上で教育長報告を終了いたします。
≪日程第3≫ 審議事項 学期制について
教育長
日程第3 審議事項  「学期制について」を議題といたします。
学期制について事務局より説明をお願いします。
(学校教育課長より説明)
教育長
教育委員会では、学期制について、アンケートの状況や市議会、市長の御意見等様々なものを踏まえ方向性を検討していきたいと考えています。
では質疑に入ります。御質問等はございますか。
委員
二期制、3学期制のどちらがよいかの検証は必要だと思いますが、教育において何かを変える時は、子どもがどう変容していったのかという視点を基本にしなければならないと思います。二期制の課題はあると思いますが、子どもがどう変容していったのかの視点でこのアンケート結果を精査していきたいと考えています。
委員
埼玉県全体で考えると3学期制の方向に傾いている市町村がほとんどだと思います。できるならば本市も足並みをそろえた方がよいのかなと思います。アンケートの結果を見ますと、二期制がよいという意見もありますが、現状は3学期制がよい、3学期制に変更してほしいという意見が圧倒的に多いように感じます。二期制、3学期制どちらもよい点悪い点あると思いますが、保護者や現場の先生の声や埼玉県全体の傾向を見ると3学期制の方が合っているのかなと考えています。
委員
3学期制から二期制に変更する時には、非常に時間をかけたと思います。5年間、二期制をやってきたことを踏まえ、子どもや教員のこと、また、授業数の確保や学校行事、部活動等すべてを考えるとすぐに3学期制に変更するのは難しいと考えています。学期制検討委員会でじっくりと考えていただき、よい方向を見出してほしいと思います。
委員
アンケートが保護者に配られた頃に、身近にいる小中学校の保護者にアンケートの感想を聞いてみましたが、ほとんどの方は二期制でも3学期制でもどちらでもよいという話でした。二期制でも3学期制でも子どもが学校に行って生活していてくれれば、特に問題にしていない様子でした。二期制に変更する時に、各学区で二期制移行の説明会等をした上で、それぞれの小中学校は時間差で段階を踏んでいったと思いますが、今回そこまでやる必要があるのかなと個人的には思っています。ただ、二期制が無駄であったとか、そこで教育を受けた子どもたちが損であったとかの感想を持たれてしまうのがすごく危険だと思っています。今後二期制になるのか3学期制になるのかはこれから検討していくと思いますが、今までずっと3学期制であったから3学期制なのではなく、鶴ヶ島市では子どものことをしっかり考えた上で、二期制に変更したわけです。これから3学期制にするのか、このまま二期制にするのかは、子どもたちのことを考えた上での選択ですとアピールできるようにしてほしいと思います。
教育長
アンケート結果を見ると、保護者は夏休み前に通知表がほしいという方が多いことがわかります。長期休業日についての質問の中で教員と保護者の意見が乖離しています。教員にとって二期制をやりやすいという意見があるかもしれませんが、保護者にとっては通知表を見た上で夏休みに子どもに課題を与えるにため、通知表がほしいというご意見が多いのだろうと思います。特に中学校では高校入試が目の前にあることが非常に大きいと思います。子どもたちに勉強してほしいことを意識づけするためにも通知表が必要だということは小学校と中学校では、意識に差があるのかなと分析をさせていただています。そういうことも踏まえながら学期制検討委員会の中でも検討していければと思います。
委員
鶴ヶ島市で育った子どもたちは、鶴ヶ島市民であり、埼玉県民であり、日本国民であることから国、県、市が求める教育に対する考えの中で重なっていなければならない部分が大事だと思います。子どもたちが大きくなって社会に出て、社会に適応していくためには、国の一員であることを意識していなければならないと思います。子どもたちは成長していく過程で、社会に適応する力を身に付けていき、変わっていくのかなと思います。
教育長
今、中央教育審議会の中で新しい教育課程の編成に向けて議論をしています。特に報道等でアクティブ・ラーニングなどが取り上げられています。これは、現在もそうですが、子どもたちを取り巻く環境がどんどん変わってきており、その中で子どもたちがどうやって生き抜いていくか、そして、子どもたちにその力をどうつけていくのかということが問われています。そのために子どもたちが自分から積極的に発言し、社会に働きかけ、変えていく力を身に付けていかなければなりません。そのために学校教育の指導方法も変わっていく必要があります。学び合いの学習等を行っているのは、すべての子どもたちが発言できる機会を設けて、積極的に考え、発言し、調べ、意見交換して、その中で一つのものを協同してまとめあげる力がこれからより求められる力なのかなと思います。こうした力を育てるためどうやって学校教育の中で、環境として作り上げていくのかということが問われています。実際に最大の環境は教師だと思いますので、教師の意識を今後どうやってこの視点に向けていくのかがこれから問われているのかなと思います。新しい中央教育審議会答申が出て、学習指導要領が変更されるわけですが、決まってからやるのでは遅いので、恐らく文部科学省でも情報を出しながら新しいやり方に向けてどうすればよいのか投げかけている状況なのかなと思います。私たちも遅れないように努力していかなければならないと考えています。
もう一つ、環境の一つとしてある教育課程についてですが、学期制と教育課程をどう結びつけていくのかになると思いますが、やり方は様々で地域地域によってだと思います。これまで行ってきた二期制の反省を踏まえて3学期制なら3学期制をやっていくことも考えられると思います。決して二期制が悪いというわけでなく、社会状況が変化していく中で、他市町村と同様にやっていった方が、県内の全体の流れとしては取り組みやすいと考えられます。部活動等も同一方向でやっていった方が時期的に取り組みやすい。入試も、保護者の方の心配もあるようです。実際には二期制でも県内のすべての高校については了解をいただいているので問題はありませんが、保護者の方の心配をどう払しょくするか、二期制に変更するときは説明したと思いますがそれ以降は説明していないこともあり、また、夏休みの過ごし方、日本の季節感にあっているのではないかというご意見もありますので、そういったご意見も大切にする必要があると考えています。そういった意見も学期制検討委員会で検討しています。
私としては、市議会に対し金泉議員の答弁の中で答えさせていただいたとおり、方向性については3学期制の方向で進める必要があるのではないかと答弁させていただきました。そうした状況を踏まえてもう一度学期制検討委員会で検討していただくと同時に、仮に3学期制に移すとすれば、どんな課題があるのか、時期的にいつなら可能なのか、検討委員会の中で検討していただいて、次の教育委員会でもう一度報告していただいて議論し、その中で方向性を決めていきたいと考えています。
委員
二期制、3学期制どちらにも良さがあるのだと何回議論しても同じことで、どこかで踏ん切りをつける必要があると思います。この間東京都の中学校の先生と話す機会があって、昔の体育祭は2学期の10月10日が一番晴れるということでこの日にやっていましたが、それが結局入試などで段々早まって、今では5月、6月に体育祭を実施している状況です。新年度になってすぐの5月、6月に体育祭を実施するのは大変ではないかと聞いたところ、むしろ新年度早々体育祭を行うことで新入生に早く集団行動、礼儀の大切さを上級生、先生皆で教えられるので体育祭がとても有意義になっていると言っていました。それを聞いて行事は使いかたで如何様にもなるのだなと感じました。3学期制を取り入れるにしても、学校にある程度の準備期間を与えないと、結果的に学校は準備不足となり、二期制3学期制のどちらをとっても結果はよくないのではないかと思います。期間をしっかり考えた上で結論を出していく必要があると思います。
委員
学期制検討委員会で、授業時数も今後精査していかなければいけないし、先生方の準備期間もずっと同じ先生がいるわけではないので、こういったことをすべて考慮し、煮詰めて検討していただきたいと思います。
また、本市は授業の中で昔のブラウン管のテレビを使っており、日高市を見るとテレビはすべて地デジで、パソコンもあり、大きな画面も各階にあります。それらをうまく使うと子どもの授業に対する興味が湧き、次の授業はとても活気がでるようです。子ども、先生にとってよい授業ができる環境を、色々優先順位もあり一度にはできないと思いますが、少しずつ揃えてあげられるものは揃えてあげられるように市に訴えかけていきたいと思います。
教育長
環境を改善するのは我々教育委員会事務局の本来の仕事でありますので一生懸命努力をしていきたいと思います。その中で財源をどうするのかということが大きな課題だと思います。
委員
この間、埼玉県教育委員会の高木教育委員長が、子どもは人財だとおっしゃっていました。鶴ヶ島市も教育にお金をかけてくれる市であってほしいと思います。今日は議員の方が傍聴されていますが、議員の主張も今の有権者のためだけでなく、将来の子どもたちにつながるアピールをしていただきたいと思います。そうでなければ今の市の状態では学校教育にお金を使うのは難しいのかなと思います。ぜひ議員の方々にもそういった方向で市民を啓発していただければと思います。
委員
何でもかんでも環境を整えるというだけでなく、例えないものがあってもやっていかなければならないこともあると思います。今の時代、先生方もほしいものを我慢して色々授業について研究なさっています。ノートの取り方の工夫やわかりやすい授業方法の研究は各学校内でもやっていると思います。それもちゃんと認めた上で、単に環境が整ったから学校がよくなったのではなく、先生方の努力もあったからこそということを市民に分かってもらうことが一番よいのかなと思います。
教育長
社会環境がどんどん変わっていく中で、学校の変化は時間がゆっくり流れている部分があって、社会の変化に比べ遅れてしまう、少しずれてしまう部分がありますのでそこのタイムラグをどう短くしていくかが重要だと思います。総合教育会議の場をしっかり活用させていただきたいと思います。
委員
鶴ヶ島市が埼玉県でふるさと納税の額が一番大きかったと聞きました。前回はふるさと納税で部活の備品を揃えたということがあったので、そういったことをわかりやすく市民に示すことで、もっと学校のために寄付を募ることができるのかなと思います。
委員
ぜひもっとふるさと納税をわかりやすくアピールして下されば、ふるさと納税した方は、子どもたちのためになっていることを実感できると思います。
委員
以前校長先生と話していた時に、学校ごとでこれのためにピンポイントで寄付を募れたら、わかりやすくなってよいのになと話をしていました。
教育長
県では県立高校が、学校を指定して寄付を募集しています。ただ現状としては中々難しい様子が先日の読売新聞に掲載されていました。鶴ヶ島清風高校も手を挙げており、目標額を設定していますがまだまだ届かないようです。ふるさと納税は、今年度も昨年度と同じように学校から必要なものを挙げていただいて、その中から何が必要なのか決定したいと考えています。昨年度も楽器などを買わせていただいて子どもたちが色々なところで演奏する際に、ふるさと納税で購入したことを子どもたちがアピールしてくれているので有難いなと思います。また、今後とも財政当局にお願いしていきたいと思います。
委員
広報等でふるさと納税が学校教育に活かされている様子を写真等でわかりやすく目につくように掲載できればよいと思います。
教育長
部活動も様々あるので、頑張っているところにぜひ予算をつけてあげたいと思います。
委員
このことについてPTAも大分協力しているのだと思います。
教育長
他にございませんか。なければ他に質疑なしと認めます。「学期制について」は次回継続審議といたします。
教育長
日程第4 議案第23号 「鶴ヶ島人権教育推進協議会委員の委嘱について」は、人事に関する案件ですので、非公開で審議したいと思います。賛成の方の挙手を求めます。
(挙手)
教育長
挙手全員と認めます。よって、これより、非公開で審議することと決しました。
傍聴の方は退席をお願いします。
ここで暫時休憩とします。
(傍聴人の退席)
教育長
休憩前に引き続き会議を再開します。
≪日程第4≫ 議案第23号 鶴ヶ島人権教育推進協議会委員の委嘱について
教育長
日程第4 議案第23号  「鶴ヶ島人権教育推進協議会委員の委嘱について」を議題といたします。
≪非公開案件により省略≫
教育長
異議なしと認め、本案は、原案のとおり可決します。
≪日程第5≫  会議録署名委員の指名について
教育長
日程第5 会議録署名委員の指名を行います。
会議録署名委員に、3番 細野子委員を指名いたします。
≪閉会≫
教育長
以上で本日の日程は終了いたしました。
これをもちまして、平成28年第8回鶴ヶ島市教育委員会を閉会いたします。

 

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