第75回全国植樹祭のシンボル「木製地球儀」を期間限定で公開します
令和7年春に埼玉県で開催する「第75回全国植樹祭」の周知及び開催機運を高めるため、全国植樹祭のシンボルである「木製地球儀」を県内全市町村において巡回展示します。
鶴ヶ島市では下記の日程で市役所1階ロビーにて展示を予定しています。なお、展示の初日は「木製地球儀」の引き渡し式を行います。
引き渡し式 |
日時 令和6年10月8日(火)15時15分 場所 鶴ヶ島市役所1階ロビー |
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展示期間 |
令和6年10月8日(火)15時から 令和6年10月11日(金)10時まで |
展示場所 | 鶴ヶ島市役所1階ロビー |
全国植樹祭とは
全国植樹祭は、国土緑化運動の中心的行事として、1950(昭和25)年以来、毎年春に国土緑化推進機構と開催県の共催により開催されています。天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、全国各地から多数の参加者を得て、両陛下によるお手植えや参加者による記念植樹等が行われます。
木製地球儀とは
「木製地球儀」は、21世紀最初の全国植樹祭が開催された第52回山梨県大会の際に植樹祭のシンボルとして製作されました。森林・林業がさらに重要な役割を担うことをイメージした「木製の地球」で「国民」「企業」「行政」が一丸となって3者の手で支えていく姿を「3枚の葉」で表現し、地球はヒノキ、葉はナラ、基台はケヤキで作られています。
高さは60cm、幅50cm、重さ14.7kgの大きな地球儀で開催県に引き継がれています。