発熱などの症状があり、医療機関を受診されたい方
埼玉県では、発熱患者が迷わず地域の医療機関等で受診することができるよう、
新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ両方の診療を行うことができる医療
機関を「埼玉県指定 診療・検査医療機関」として指定し、12月1日に公表しました。
「埼玉県指定 診療・検査医療機関検索システム」(←ここ)から検索してください。
※埼玉県指定 診療・検査医療機関検索システムとは、新型コロナウイルス感染症と
インフルエンザ両方の診療を行うことができる医療機関を検索することができるシス
テムです。
※指定医療機関の連絡先を電話で確認したいときや、受診すべきか迷う場合は、下記の
センターに御相談ください。
【医療機関の受診の流れ】
埼玉県受診・相談センター
受診先の確認や、医療機関を受診すべきか迷う場合などの対応を相談できます。
電話番号:048-762-8026
受付時間:9時~17時30分(月曜日~土曜日、祝日を含む)
※聴覚に障害のある方をはじめ、電話での御相談が難しい方は、次のFAXを御利用ください。
FAXによる御相談の場合、回答までにお時間をいただく場合があります。
FAX:048-816-5801
埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター
新型コロナウイルスについての受診先の確認のほか、一般的な相談をすることができます。
電話:0570-783-770
受付時間:24時間(土日・祝日も実施)
※聴覚に障害のある方をはじめ、電話での御相談が難しい方は、次のFAXを御利用ください。
FAXによる御相談の場合、回答までにお時間をいただく場合があります。
FAX:048-830-4808
帰国者・接触者相談センター
海外渡航歴のある方、感染者との濃厚接触がある方は、こちらにご相談ください。
また、埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンターで、
紹介された方は、こちらにご相談ください。
坂戸保健所
所在地:坂戸市石井2327-1
電話:049-283-7815 FAX:049-284-2268
受付時間:平日昼間 8時30分~17時15分
※聴覚に障害のある方をはじめ、電話での御相談が難しい方は、上記FAXを御利用ください。
FAXによる御相談の場合、回答までにお時間をいただく場合があります。
がいこくじんむけそうだんほっとらいん
埼玉県国際交流協会(さいたまけんこくさいこうりゅうきょうかい)
でんわ:048-711-3025
じかん:24じかんうけつけ
COVID-19 Multilingual Guide
COVID-19のことをいろいろなくにのことばでせつめいします
【ホームページURL】 https://www.covid19-info.jp
厚生労働省電話相談窓口
電話:0120-565653(フリーダイヤル) FAX :03-3595-2756
受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
※FAXは聴覚に障害のある方をはじめ、電話での御相談が難しい方に向けです。
診療・検査機関を受診する際の注意事項
- 他の症状の患者と接触しないよう発熱患者専用の受付を設定しています。
必ず予約又は電話をしてから受診してください。
事前連絡をしないで医療機関に行っても、受診できないことがあります。 - 新型コロナウイルス感染症の検査は、医師が必要と認めた場合に実施します。
- 漠然とした不安がある、陰性証明が欲しいという理由での検査はできません。
- 受診の際はマスクを着用し、医療機関の指示に従って、公共交通機関の利用を
控えて受診してください。
オンライン診療を実施している医療機関情報
新型コロナウイルス感染症の感染防止を踏まえた、オンライン診療について、厚生労働省のホームページに実施医療機関が掲載されています。詳細にきましては、下記よりご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえたオンライン診療について(厚生労働省ホームページ)
感染者数最新情報
- 鶴ヶ島市内の感染者数の状況について 最新情報はこちらから→鶴ヶ島市感染事例
- 埼玉県内の感染者数の状況について 最新情報はこちらから→埼玉県ホームページ
- 国内の感染者数の状況について 最新情報はこちらから→厚生労働省ホームページ
感染予防対策
新型コロナウイルス感染症がどのように感染するのかについては、
現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。
- 飛沫感染 ※主な感染場所:学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所
感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出され、
別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染します。 - 接触感染 ※主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れてウイルスが付き、
別の人がその物に触ってウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染します。
一人ひとりが取り組める感染予防対策(手洗い、うがい、咳エチケット、マスク着用、健康管理など)
を励行しましょう。また、集団発生を防ぐための不要不急な外出の自粛、3つの密を避けるなどの感染
防止への取り組みを行いましょう。
- 一般的な感染症予防対策(厚生労働省)
- 咳エチケット(厚生労働省)
- 手洗い(厚生労働省)
- 密を避けて外出しましょう(3つの密)(厚生労働省)
- 人との接触を8割減らす、10のポイント(厚生労働省)
- 新しい生活様式(厚生労働省)
- 感染リスクが高まる5つの場面(内閣官房)
新型コロナウイルス最新情報関連ホームページ
- 新型コロナウイルス感染症に関連した相談窓口(埼玉県)
- 感染確認状況や関連情報(埼玉県)
- 新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)
- 新型コロナウイルス感染症に備えて(首相官邸)
- 新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房)
- 新型コロナウイルスに関するQ&A 一般の方向け(厚生労働省)
- 新型コロナウイルスに関するQ&A 企業の方向け(厚生労働省)
- 新型コロナウイルスに関するQ&A 労働者の方向け(厚生労働省)
- 新型コロナウイルス感染症に関する外国語対応ホームページ(厚生労働省)
- 渡航者への注意事項 FORTH(厚生労働省検疫所)