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市政全般

令和元年度鶴ヶ島市都市計画審議会第1回審議会(会議録)

日時

令和元年11月5日(火曜日)午前9時30分から午前11時00分

場所

市役所 経営会議室

出席委員

内野育雄会長、石川精一委員、北田勝彦委員、関口文雄委員、田中茂子委員、村本可江委員、内野嘉広委員、高橋剣二委員、山中基充委員、粕谷平蔵委員(小宮山節男委員代理)

欠席委員

須藤良春委員、栁沢弘委員

事務局(説明員)

笠原都市整備部長

都市計画課 田村課長、粟生田主幹、望月主任、堀川主事

政策推進課 内野主幹、梅田主任、木下主事

議題

  1. 議題
    (1)坂戸都市計画道路の変更について
    (2)坂戸都市計画土地区画整理事業の変更について
    (3)坂戸都市計画道路の変更に対する意見について
    (4)坂戸都市計画生産緑地地区の変更について
  2. 報告説明
    鶴ヶ島市立地適正化計画の素案について

配布資料名

  1. 坂戸都市計画道路及び土地区画整理事業の変更について

  2. 坂戸都市計画生産緑地地区の変更について

  3. 鶴ヶ島市立地適正化計画素案

公開・非公開

公開

傍聴人数

0名

会議内容

会議概要

  • 坂戸都市計画道路の変更について諮問を受けた。
  • 坂戸都市計画土地区画整理事業の変更について諮問を受けた。
  • 坂戸都市計画道路の変更に対する意見について諮問を受けた。
  • 上記3点について一括して審議を行い、関係する一本松土地区画整理事業のこれまでの経緯や、一本松東通り線の将来交通量推計等を踏まえ、坂戸都市計画道路及び坂戸都市計画土地区画整理事業について、事務局案のとおり変更することが適当である旨を答申することとなった。また、一本松東通り線の変更に合わせて埼玉県が行う坂戸都市計画道路の変更に対する意見について、事務局案のとおり回答することが適当である旨を答申することとなった。
  • 坂戸都市計画生産緑地地区の変更について諮問を受けた。
  • 当該生産緑地地区における行為制限の解除及び五味ヶ谷地区地区計画に位置付けられた地区施設道路用地の寄附等についての説明を踏まえ、審議を行い、事務局案のとおり変更することが適当である旨を答申することとなった。
  • 立地適正化計画について、素案の概要、今後の予定等について説明があった。

議題1(1)坂戸都市計画道路の変更について
議題1(2)坂戸都市計画土地区画整理事業の変更について
議題1(3)坂戸都市計画道路の変更に対する意見について

審議内容

議長  議題(1)、(2)、(3)は、一本松地区に関わる都市計画の変更であり、密接に関連するものであることから、一括して審議することとしてよいか。

委員  (「異議なし」との声あり)

議長  異議ないものと認め、3件の議題を一括で審議する。事務局より説明を求める。

事務局 (資料1に基づき説明)

議長  説明に対する意見や質疑はあるか。

委員  一本松駅踏切について、幅員は広がるか。

事務局 東武鉄道は、一本松駅について将来的に橋上化を目指している。ただし、乗降客数や複線化の状況も踏まえ検討するとのことである。この橋上化と併せて、踏切を封鎖することになっているので、踏切の拡張ではなく、歩行者が安全に通行できるよう工夫ができないか、東武鉄道と協議を進めていく予定である。

委員  交通量が多いため、心配していた。踏切の南側にポールが設置され、車が通りにくいところがある。

事務局 先ほどの話のとおり、将来的には踏切を封鎖する計画であるため幅員を広げないわけだが、一方で交通量を増やしたくない場所でもある。ただ、現状、ポールの設置により通行しにくいという話をいただくこともあるので、西入間警察署と協議を進め、安全で円滑な交通に向けて検討を進めていきたい。

委員  一本松通り線及び一本松東通り線については、当時、土地区画整理事業において、道路を碁盤目状に配置しなければならないとのことで計画されたと記憶している。それが今回、計画を廃止して現道を活かすことになった経緯について説明を求める。

事務局 両路線の廃止については、平成22年の土地区画整理事業の見直しの際にも検討されたが、廃止には至らなかった経緯がある。
その後、埼玉県が平成25年に都市計画道路の検証・見直しを行った際に、市では、一本松東通り線を見直し対象路線とし、検証を行った。検証結果については、交通量推計等を行い、見直しした場合と見直ししなかった場合の混雑度の変化率が一定の基準に達せず、支障がないという結果が出たことから、廃止することについて判断をした。なお、市では、令和元年度中に土地区画整理事業の事業期間を延長するとともに、事業計画の変更を予定していることから、このタイミングで都市計画の変更を行うものである。
一本松通り線については、一本松土地区画整理事業に併せて一本松東通り線とともに決定された路線であることから、このタイミングで併せて廃止することとなった。

議長  本議題については、県道も関係する。埼玉県において問題はないか。

委員  鶴ヶ島市から協議を受け、問題ない旨の回答をしている。

議長  議題ごとに採決する。議題1(1)坂戸都市計画道路の変更に対して異議はないか。

委員  (「異議なし」との声あり)

議長  異議ないものと認め、本案は原案のとおり決定する。

議長  議題1(2) 坂戸都市計画土地区画整理事業の変更に対して異議はないか。

委員  (「異議なし」との声あり)

議長  異議ないものと認め、本案は原案のとおり決定する。

議長  議題1(3)坂戸都市計画道路の変更に対する意見に対して異議はないか。

委員  (「異議なし」との声あり)

議長  異議ないものと認め、本案は県に対して異議がない旨回答することを決定する。

 

議題1(4)坂戸都市計画生産緑地地区の変更について

審議内容

議長  事務局より、本件について説明を求める。

事務局 (資料2に基づき説明)

議長  説明に対する意見や質疑はあるか。

委員  今回、寄附を受け整備を行う道路が、五味ヶ谷地区地区計画における最後の地区施設道路という理解でよいか。また、買取申出があった土地について、今後どのようになるのか。

事務局 本地区計画に位置付けた地区施設道路として、これが最後の整備である。買取申出のあった土地については、市において買い取らない旨を回答している。その後、農業委員会を通じて農業従事者へのあっせんを行ったが希望はなかったとのことである。こうした経緯を経て令和元年5月13日をもって、生産緑地法に基づく行為制限が解除された。この土地について、今後どのような利用がなされるかについての情報はない。

議長  採決する。原案に対して異議はないか。

委員  (「異議なし」との声あり)

議長  異議ないものと認め、本案は原案のとおり決定する。

 

報告説明 鶴ヶ島市立地適正化計画の策定状況について

審議内容

議長  事務局より、本件について説明を求める。

事務局 (資料2に基づき説明)

議長  説明に対する意見や質疑はあるか。

委員  3点伺う。居住誘導区域における誘導施策については、市役所庁内の横の連携だけでなく、地域の自治会や地域支えあい協議会との連携等がなければ実施していくことが難しいと思う。どのようにして施策を進めてくのか。2点目。都市機能誘導区域内における誘導施策について、今後の公共施設の統廃合をどのように考えているか。3点目。35ページにある公共交通について、地域公共交通再編実施計画との関連について伺う。

事務局 1点目について。本計画の策定については、政策推進課が中心となり、関係する部署と調整を行いながら検討を進めている。誘導施策については、複数の部門が関連するので、各誘導施策に該当する部門が組織横断的に連携し、施策を進めていく。
2点目について。3つの都市機能誘導区域を設定し、それぞれの低未利用地に公共施設を集約することを考えている。国の補助金等の活用も見据え、考えうる施設を広く列挙している。今後の施設の統廃合については、資産管理課で策定を進めている施設ごとの実施計画と整合を図りながら進めていく。

事務局 3点目について。つるバス、つるワゴンは、地域公共交通活性化法に基づき実施している。今年の8月から70歳以上の方の運賃を無料にしたこともあり、一時的なものもあると思うが、利用者数は伸びている。また、現在の運行ルートは、極力、市内各地まで回れるように設定してある。
今後の利用者数については、現在のまま増えていけば、飽和状態になってしまうかもしれないし、人口減少等により利用者が減っていくかもしれない。そうした状況を注視し、必要に応じて地域公共交通網形成計画の策定を検討していきたい。

委員  この計画を策定することで、市街化区域と市街化調整区域が明確に分けられることにより、今後の事業等の足かせとならないか。
例えば、市街化区域である藤金土地区画整理事業地は、今後事業を進展しやすくなると思う。一方、圏央鶴ヶ島インターチェンジの周辺には市街化調整区域があり、企業立地によるインパクトを活かしにくい状況が続くのではないか、また、市役所も市街化調整区域にあり、手を付けにくくなるのではないかと思う。こうした現状の中で当該計画を策定してよいのか懸念している。

事務局 市街化調整区域においても、当該計画における拠点を設定している。市街化区域への編入等については、現在改定作業を進めている総合計画と一体で検討していきたい。

委員  現在の市街化区域と市街化調整区域が、この計画によって固定されてしまうのではないかと懸念している。場所によっては、市街化調整区域ではなく市街化区域が適当と考えられる場所もあると思う。この計画によってどの程度縛られるものなのか。

事務局 立地適正化計画は、既存施設を前提とした計画である。また、現在策定作業中の総合計画の土地利用構想において、土地利用の転換を検討するゾーンを位置付けている。市街化区域及び市街化調整区域については、将来的な社会状況等の変化を踏まえ、総合計画と一体的に考えていきたい。

委員  19ページの居住誘導区域における誘導施策は、人口の減少を鈍化させていくというものと理解している。転入促進と転出抑制の施策をリンクさせ、2つをバランスよく盛り込んでもらいたい。また、文章の書き方が包括的であると思う。施策を実施できるよう計画策定を進めていってもらいたい。

委員  先日の台風19号により、高麗川の氾濫が心配された。19ページの居住誘導区域については、ハザードに該当しているエリアについても設定しているか。また、空き家、空き地について、市内の現状及び今後の対応を伺う。

事務局 ハザードに該当しているエリアについても、居住誘導区域に設定している。8ページの図を参照いただきたい。羽折町の一部が洪水浸水想定区域になっている。ただし、最大想定で浸水深50センチメートルを超える場所は道路で、住宅地については50センチメートル未満であり、命を脅かすものではないことから居住誘導区域に含めている。

事務局 空き家については、平成28年度に調査を実施し、受託業者が市内の家を1軒1軒、目視で確認した。結果として200件弱の空き家が確認された。市へ寄せられる空き家に関する苦情については、年間40件程度ある。また法律に基づく特定空き家に指定したものは1件である。苦情の特徴としては、家の躯体の劣化等ではなく、庭木の枝が伸びて隣の敷地に入り込むといった内容がほとんどである。対応については、法制度に則った指導を行っていくことと、空き家にさせない、または空き家になっても早期の流通を促進する等、段階に応じた指導や啓発が有効であると考えている。特に市内に物件を所有し、市外に居住されている方には、市内の空き家について適正管理を啓発するパンフレットを納税通知書に同封することや、司法書士会と連携した講座を開催する等の啓発を行っている。

委員  20ページに「富士見、松ヶ丘、南町の中高層団地が立地するエリア」とある。高層団地は居住者の高齢化等によりゴースト化するといった報道を聞いたことがある。この地域の高齢化の状況について伺う。

事務局 高齢化率のデータが手元にないため、人口密度について説明する。平成22年度は3地区とも1ヘクタール当たり60~80人程度、平成27年度も3地区とも1ヘクタール当たり60~80人程度と変わらない。平成52年度になると、富士見地区は1ヘクタール当たり60~80人程度だが、松ヶ丘、南町地区は40~60人程度と予想されている。なお、商業施設が撤退しない目安となる人口密度は、1ヘクタール当たり40人程度と言われている。

議長  松ヶ丘地区のUR団地については、過去に一部でエレベーターが設置されたようである。平成52年度には松ヶ丘、南町で人口密度が低下していくという予測がある中で、中高層団地のバリアフリー化をどのように促進していくのか。

事務局 UR都市機構と事務レベルでの協議を行っている。これまで複数の団地でエレベーターの設置を行ってきたとのことだが、現在は進んでいないと聞いている。進まないことの大きな要因として費用が非常にかかるということがあり、その他として設置場所が確保できないといった問題があるようである。市として促進するにしても、UR都市機構側に大きなコストがかかることなので、知恵を絞っていかなければいけないと考えている。

議長  中高層団地は空き室が目立っていると感じており、何らかの対応が必要と思う。この立地適正化計画は、市域が狭い本市においては難しいこともあると思う。策定作業を進めている中で苦労している点等、何かあれば伺う。

事務局 市域が狭い中でも、拠点を設定するという立地適正化計画の特徴を本市も活用できると考えている。また、公共施設の再編を課題として挙げられたことは、市にとって有益であったと考えている。

 

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このページに関するお問い合わせは都市計画課です。

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電話番号:049-271-1111(代表) ファックス番号:049-271-1190

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