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令和元年度第6回鶴ヶ島市まちづくり審議会(会議録)

日時

令和元年9月24日(火曜日)17時00分~19時20分

場所

市役所1階 102会議室

出席委員

石井委員、大竹委員、加藤委員、小嶋委員、沼倉委員、平野委員、細貝委員、依田委員

欠席委員

小川委員、野中委員

事務局

【総合政策部】有路部長
【政策推進課】伊東課長、内野主幹、木下主査、竹谷主事補

議題

  1. 将来像について
  2. 指標(数値目標・KPI)の見直し・検討について
  3. 第6次鶴ヶ島市総合計画(前期基本計画)について

配布資料名

  1. 第6次鶴ヶ島市総合計画原案(たたき台)
  2. 鶴ヶ島市まち・ひと・しごと創生総合戦略の指標(数値目標・KPI)達成状況

公開・非公開

公開

傍聴人数

2名

会議内容

会議概要

  1. 将来像について
    これまでの審議等を踏まえ、各委員が考える「あるべき将来像」や「ありたいまちの姿」について、意見・提案をいただいた。(事務局で引き続き検討)
  2. 指標(数値目標・KPI)の見直し・検討について
    現行のまち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げた指標(数値目標及びKPI)の達成状況を報告した。

    第6次総合計画前期基本計画の「重点戦略」に掲げる指標及び取組について、審議・意見交換を行った。(事務局で引き続き検討)

  3. 第6次鶴ヶ島市総合計画(前期基本計画)について
    総合計画とSDGsの関係性について、40の施策(総合計画)と17のゴール(SDGs)の関連を示した表をもとに説明を行った。

    全ての施策を一覧表にするだけでは、施策とゴールの当てはめで終わってしまい、優先度も付けられない。そのため、特に力を入れる重点戦略に、SDGsにつながる考え方を盛り込むことで、市民にも分かりやすくなるよう、表現を検討する。

議題1 将来像について

(配布資料1をもとに、事務局が説明)

≪事務局≫

資料1の16ページにある「全体像」について、前回会議までは課題から将来像を導いているような図にしていた。しかし、これまでの審議で各委員からいただいた意見を踏まえ、「あるべき姿」や「ありたい姿」である将来像を最上段に掲げるよう、図を修正した。

なお、資料1の19ページにあるとおり、将来像自体はまだ明確な表現が決まっていない。

本日は、これまでの審議内容や、新たな視点等から、改めてどのようなまちを目指していきたいのか、意見をいただきたい。

≪会長≫

将来像は、課題ありきで考えるのではなく、私たちが「どのように生きていきたいのか」、「どのようなまちでありたいか」を明確に打ち出し、言葉にするものにしたい。

≪委員≫

鶴ヶ島市は災害に強い。市民が安全に暮らせることが大事であり、そのことが「住みたい」につながるのではないか。

安心が根っこにあることで、そこに色々な要素が加わる。この特長を最大限活かし、アピールできるのではないか。

全国の自治体の住みよさをランク付けしているものを見かけたが、こうした情報があれば、他市と比較し、本市の強み・弱みが分かるのではないか。

≪委員≫

埼玉県の西部は地盤がしっかりしている。また、住みやすいということは、生活、子育てのしやすさにもつながる。

鶴ヶ島市は、国ではミャンマーとのつながりが深いが、国内に目を向け、他自治体ともつながりがあると良い。

鶴ヶ島市は海が無いため、海に面した自治体と連携できれば、災害面だけでなく楽しい交流ができるのではないか。

安心、安全、住みやすい、に加えて、楽しいということが重要であると思う。

圏央道の五霞インターチェンジ周辺の開発に関する新聞広告を見たが、圏央鶴ヶ島インターチェンジ周辺でも同様のことができると活気が出て、総合的に住みやすいまちになるのではないか。

≪会長≫

安心・安全は、災害時だけでなく、人や物流など、普段からのまち同士のつながりが重要である。

≪委員≫

社会とのつながりが非常に大切であり、実際には集まることができなくても、ICTの活用などによってつながりを維持できるような便利なまちが良い。

個人の幸せについては、自己実現ができるかどうかが非常に大きなポイントである。

様々な立場の人がいるが、誰でも社会参加・貢献ができる「場」をつくることで、そうした自己実現のサポートができればと考えている。

≪会長≫

それぞれの人が持っている個別の能力を適切に引き出して、それぞれの人が考えたり、表現したりすることができる場があることは非常に良いことである。

≪委員≫

一人ひとりの価値観は違うので、その人ごとの幸せがある。このまちに住んでいる、つながっている、といった実感が持てると良い。

≪委員≫

資料1の16ページにある「全体像」が修正され、将来像が最上段に掲げられたことで、これまでの改善・工夫のレベルではない「新しいものをつくっていく」ことが示すことができ、良いと思う。

自己実現という言葉が出たが、障害者と一緒に生活できるまちが良い。

以前、障害者同士で出産・育児をしている方がいると聞き、まさに自己実現であると思った。夢は「税金を納めること」とも聞き、素晴らしいと感じた。

≪会長≫

自己実現というと、出世や金銭的な成功等ばかりをイメージしてしまうが、「生きている実感」が大事であると思う。お互いを認め合い、楽しさ、安心、住みやすさ等が実感できるまち、というのは良いのではないか。

≪委員≫

多様な人が住んでいるまちは強いと思う。それぞれの弱みも補い合うことができ、そうしたことにより持続可能なまちが実現できるのではないか。

≪会長≫

多様性はまさに強さであり、最近よく聞く「レジリエンス」という言葉がまさに当てはまるかもしれない。

≪委員≫

多様性は強みである。時代が変わったら、その変化に対応していく必要があるため、いくつかの軸を持つことが大切である。

≪委員≫

数年前から、地域に新しい支え合いの仕組みを作ろうと議論しているものがある。今年で4年目になるが、一度原点に立ち返ってみたとき、お互いに知り合い、分かり合い、支え合うことが大切であると気付いた。

近年は、我慢や辛抱ということがなかなか通じず、また、家族のかたちも変わってきている。ここで、地域全体を家族としてとらえ、そうした中からビジョンを描くことも必要なのではないか。

≪会長≫

事務局には、地域がはらんでいる脆さではなく、地域が有する強さ・心強さが表現できる言葉を整理してみて欲しい。

強みがあって、恵まれているから何もしないということではなく、その強みを生かしてピンポイントで準備・対応することが必要ではないか。

以前の審議会会議で、委員から交通利便性の話が出たときに、市域全体を傘のイメージでとらえられないかと意見があった。このイメージを強さ・つながりに結び付けられると良いと思う。

≪委員≫

担い手の広がり、といった表現もあると良い。

議題2 指標(数値目標・KPI)の見直し・検討について

(配布資料1及び2をもとに、事務局が説明)

≪事務局≫

総合計画は作成することが目的ではなく、実行するためのものである。そのため、計画の進捗状況を把握するための一つの手法として、数値目標等の指標を掲げている。

第6次総合計画では、計画期間中に特に力を入れる「重点戦略」に、具体的な取組と合わせて指標を設定したいと考えている。

資料1の30~35ページに、検討材料とするためのたたき台を示している。取組内容や指標の妥当性等について、審議いただきたい。

≪委員≫

資料1の31ページにある「3歳児健康診査受診率」の目標値は100%を目指すべきである。

資料1の34ページに「地域包括支援センターの相談件数」とあるが、これが増えることは果たして良いことなのか。

≪事務局≫

地域包括支援センターの認知度があがることで、これまで相談窓口があることを知らなかった市民が利用することが考えられるため、件数の増加を目標としている。

≪会長≫

資料1の30~35ページの重点戦略に関する見開き部分は、左右のページの書き分けが重要となる。現在のつくりでは、左側に活動指標、右側に成果指標があり、その意味が市民にも伝わるようにしなければならない。

指標の部分は難しいところであるが、ここを市民が理解できるまちになって欲しいとも思う。

≪委員≫

資料1の35ページに「介護サービスを利用して在宅で暮らす高齢者数」とあるが、今後、高齢化の進行で絶対数は増えていくため、人数ではなく割合で見るべきではないか。

≪委員≫

資料1の34ページに「つるバス・つるワゴン」に関する指標があるが、そもそも自宅まで来てくれるデマンド方式の方が望ましいのではないか。

≪会長≫

資料1の34ページのインプット欄に「市内公共交通の充実」とあるが、実際の施策に関する表現はもっと具体的にしなければならないだろう。

考え方の流れは、まず目指すべき「最終アウトカム」があり、続いて「アウトカム」、「インプット」の順とすべきである。

目指すべき姿が達成できたかどうかを何の指標をもって測るかは、非常に難しい。ただ、目指すべき姿から導き出される最終アウトカムは、必ずしも一つでなくても良いと思う。

KPIの数値を量にするのか割合にするのか、という点はとても重要である。例えば重点戦略2の納税義務者数は、市内・市外の割合や、第一次・第二次・第三次産業の割合などでも表せるかもしれない。

≪委員≫

資料1の32ページにある「圏央鶴ヶ島インターチェンジ周辺の都市計画道路の整備」は具体的だが、高齢者や障害者の取組は「促進」となっており、もっと具体化すべきである。

取組の記載順序も、事業レベルの大きいところから小さいところへとなるように整理したほうが良い。

≪委員≫

インプットからアウトカムまでの記載順序は左右逆にしたほうが良いのではないか。人の視線の動きは左から右へ流れるため、重要な部分は左側に記載したほうが良い。

議題3 第6次鶴ヶ島市総合計画(前期基本計画)について

(配布資料1をもとに、事務局が説明)

≪事務局≫

本日配布した資料1は、現在市民コメント中の「素案」では掲載できなかった各施策の内容を追加したものである。

会議の場では時間も限られてしまうため、気付いた点や意見・提案等があれば、いつでも構わないので事務局へ連絡をいただきたい。

本日は、資料1の4、36、37ページで触れているSDGsについて、どのように総合計画に反映させていくべきか、審議いただきたい。

≪会長≫

SDGsに関しては、まずは「持続可能な開発・発展(サステナブル・デベロップメント)」の概念を整理した上で、しっかり説明をする必要がある。

持続可能な社会に向けて、将来の人々のニーズを満たすための資源を踏み台にしないこと、そして、今のニーズを満たすために他者を犠牲にしてはいけない、という考え方が重要である。

持続可能という言葉を使うと、つい現状をいかに維持するかという視点で考えてしまうが、そうではなく、私たち自身の考え方や在り方を根底から変えることが重要である。

≪委員≫

一覧表の中で、優先度を3段階程度で重み付けしたら分かりやすくなるのではないか。

≪委員≫

優先順位を付けることは大切である。

≪会長≫

SDGsのゴールと市の施策をマッピングした一覧表は、市職員にとっては有効かもしれないが、市民が見ることを考えた場合、もっと具体的な書き方が出来たほうが良いのではないか。

忘れてはならないのが、SDGsありきではなく、あくまでも市の総合計画であり、市の考えが第一であるということである。それが、SDGsにも合致している、ということであれば良い。

第6次総合計画では、重点戦略の部分に考え方を整理できると良いのではないか。

≪委員≫

実際には169のターゲットがあるが、そこまでいくと分かりにくくなってしまう。円グラフで優先度を表現しているものを見たことがあるが、そのような、もっとシンプルに重点が分かるものが良いと思う。

≪委員≫

一覧表だと「あ、そうなのか」で終わってしまう。分かりやすさが一番大事である。

≪会長≫

一覧表は、市の内部で活用すると良いのではないか。

第6次総合計画では、しっかりとSDGsの考え方を咀嚼して、市民と共有できるようにしたい。

≪委員≫

資料1の11ページにある「居住地の選定理由」の棒グラフの合計が100%にならないのはなぜか。

≪事務局≫

複数回答可の設問のため、合計が100%にならない。その旨注記したい。

≪委員≫

資料1の25ページにある土地利用構想図で、関越自動車道の鶴ヶ島インターチェンジ周辺が工業系になっているが、商業系ではないのか。実際に店舗がある。

≪事務局≫

都市計画の用途地域が準工業地域のため、土地利用構想上もそれに合わせて工業系としている。準工業地域のため、店舗なども建てられる。

≪委員≫

資料1の55、56ページに、特定健康診査受診率と医療費のグラフがあるが、両者に相関関係は見られるのか。

≪会長≫

データの解釈はなかなか難しいところである。例えば、特定健康診査を受診することで病気が発覚し、かえって医療費が増加する、ということも考えられる。

≪事務局≫

医療費に関するデータ分析は、市にとっても課題であると認識している。

≪会長≫

資料1の25ページにある土地利用構想図は、もう少し分かりやすい図になると良い。

≪事務局≫

本日いただいた意見を踏まえ、重点戦略のインプットから最終アウトカムまでの記載順を左右入れ替えたいと思う。

その他、指標や施策のグラフデータ等について、気付いた点があれば引き続き意見をいただけるよう、協力をお願いする。

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このページに関するお問い合わせは政策推進課です。

鶴ヶ島市役所 4階(政策担当) 〒350-2292 鶴ヶ島市大字三ツ木16番地1

電話番号:049-271-1111(代表) ファックス番号:049-271-1190

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