子育て・教育・健康・福祉

手足口病の流行に注意しましょう

 手足口病の患者数が増加しています。
 小児科定点報告疾患では、手足口病の定点当たりの報告数が増加し続け、1999年以降の最大値を更新しました。保健所別では坂戸保健所管内、熊谷保健所管内で患者数が大きく増加しており、年齢階級別では、1歳から3歳の報告が多く、全体の66%を占めています。今後も患者数が増加するおそれがありますので、ご注意ください。

 手足口病は4歳くらいまでの乳幼児を中心に流行し、感染すると口の中、手のひら、足の裏や足の甲などに2~3mmの水疱性の発疹がでる病気です。毎年、夏季を中心に流行することから、今後さらに患者数が増える可能性があるので注意が必要です。手洗いを心がけて、感染予防に努めましょう。                     

手足口病とは

 手足口病とは、4歳くらいまでの乳幼児を中心に夏に多くみられる病気で、病名のとおり、手(手のひら)や足(足の裏)や口(口の粘膜)に水疱ができます。この病気の原因は、主としてコクサッキーウイルスA16型、エンテロウイルス71型などで、潜伏期は3~6日といわれています。口の中に発しんのできている時は痛みで食事ができないこともあります。刺激の少ない食品を選んであげ、水分を十分に補給するようにしてあげて下さい。(出典 埼玉県ホームページ 感染症の基礎知識)

手足口病の予防のポイント

 主な感染経路は、患者の咳やくしゃみなどのしぶき(飛沫)に含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛沫感染(ひまつかんせん)」やウイルスがついた手で口や鼻などの粘膜に触れることによる「接触感染(せっしょくかんせん)」、便の中に排泄されたウイルスが口の中に入る「経口感染(けいこうかんせん)」です。
 そのため、手洗いをしっかり行なうことが重要になります。
 特にその病気にかかりやすい年代層である乳幼児がいるご家庭や集団で生活している保育施設等で、オムツを交換するときなどは、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いしてください。
 なお、有効な予防接種はありません。

手足口病にかかったら

 基本的には軽い症状の病気ですが、まれに髄膜炎等の合併症が起こる場合がありますので、経過観察を行い、高熱や頭痛、嘔吐等の症状がひどい場合はすぐに医療機関を受診しましょう。

関連リンク

埼玉県感染症情報センターホームページ

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このページに関するお問い合わせは保健センター 保健予防担当です。

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