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令和元年度第3回鶴ヶ島市まちづくり審議会(会議録)

日時

令和元年6月10日(月曜日)15時30分~17時00分

場所

市役所1階 102会議室

出席委員

石井委員、小川委員、加藤委員、小嶋委員、沼倉委員、野中委員、細貝委員、依田委員

欠席委員

大竹委員、平野委員

事務局

【総合政策部】有路部長
【政策推進課】伊東課長、内野主幹、木下主査、竹谷主事補

議題

  1. まちづくり意見交換会の開催結果について
  2. 第6次鶴ヶ島市総合計画(基本構想)について

配布資料名

  1. まちづくり意見交換会(開催結果)
  2. 基本構想検討資料(全体イメージ案)

公開・非公開

公開

傍聴人数

2名

会議内容

会議概要

  1. まちづくり意見交換会の開催結果について
    令和元年6月4日に開催したまちづくり意見交換会の結果を報告した。
  2. 第6次鶴ヶ島市総合計画(基本構想)について
    全体イメージ案の中に、これまでの審議会で出た意見等がしっかり反映されているかどうかを確認してもらった上で、足りない部分や、追加が必要な部分について意見をいただいた。

議題1 まちづくり意見交換会の開催結果について

(まちづくり意見交換会の開催結果について、資料1に基づき事務局が説明)

≪会長≫

意見交換会は、性別や世代が偏らないように3~4人ずつの4グループに分けて実施した。

まず、各グループで、参加者が付箋に意見を書き出し、その内容を1枚ずつ説明しながら意見出しを行った。ある程度グループ内での意見出しが終わったら、他のグループで出た意見を確認するために、各グループを見て回る、ということを3つのテーマ毎に繰り返した。

今回は総合計画の策定に当たり実施したものだが、参加者からは時間帯等を変えて実施した方が良いとの意見も出た。

この点については私も同感で、計画策定に限らず、年に1回程度でも普段から意見交換ができるような場があると良いと思う。

参加者に赤ちゃんがいたことも良かった。今回の意見交換会は将来を考えるものであり、実際にその場に子どもがいることで、自然とそのことが意識されたのではないか。

≪委員≫

報告書を見たが、これだけ多くの意見が出たことに驚いた。

≪委員≫

今回の出席者は13名とのことだが、その人数でもこれだけの意見が出る。その背景には、本来7万人の市民がいるということを、常に念頭に置いて議論しなければならないと感じた。

今後は、いただいた意見の実現につなげていく必要がある。

議題2 第6次鶴ヶ島市総合計画(基本構想)について

(基本構想の全体イメージ案について、資料2に基づき事務局が説明)

≪会長≫

資料2について、これまでの審議で出た意見等がしっかり反映されているかどうかを確認いただきたい。

≪委員≫

資料2の3-(1)に記載されている「各部署が責任持って進める」ということは当然のことであるため、「組織」として責任をもって取り組むという点と、それらの取組を一気通貫で進めるという点を明記していただきたい。

資料2の図中1※に「思い出を沢山作って…」とあるが、ひらがなで「つくる」と表記したほうが良い。
※正しい表記は、丸囲み文字の「1」

資料2の図中4※に「多重・多様な」とあるが、加えて「多種」といった表現も欲しい。
※正しい表記は、丸囲み文字の「4」

各取組を輪でつないでいる部分を、もっと循環しているようなイメージとして表現できると良い。

≪委員≫

今後はハード面にお金をかけていくことは厳しいと思うため、ソフト面を充実させる必要がある。

ソフト面では特に、「人」や「人材」などを中心に、市民が様々な活動に参加できる仕組みをつくり、そのことを基本構想の中に表現できたら良い。

≪委員≫

埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画の進み具合が気に掛かる。例えば国家戦略特区の活用など、具体的に進んでいる事業はあるのか。

≪事務局≫

現時点では、具体的な事業は無いと認識している。

≪会長≫

第6次総合計画の基本構想の中に、具体的な事業としてではなくてよいので、鶴ヶ島ジャンクション周辺地域の活用に関する大きな考え方などについて触れておくことは考えられるのではないか。

≪事務局≫

現在は、基本構想の大きな部分を中心に審議いただいているところである。鶴ヶ島ジャンクション周辺地域における国家戦略特区の活用など、個別具体的な話は、もっと審議が進み、どのような文言を計画書に盛り込むか、という議論の段階で改めて検討したい。

≪会長≫

各委員から、まずは重点施策同士の「循環」や「相互のつながり」をもっと意識できるようにした方が良い、という意見をいただいた。

また、真ん中に市民・人が居ることをしっかりと表現できると良い、ということと、今後10年間で特に大きな影響があると考えられるインターチェンジ周辺の表記をこれからしっかり検討していきたい、ということの意見をいただいた。その他はどうか。

≪事務局≫

「人」に関する部分は、事務局内でも色々と議論をしたところである。委員から「人が中心」とのご意見があったが、まさにその通りであると考えており、現時点での基本構想案の中では、注力する取組のさらに上段に位置するものとして整理している。

≪委員≫

資料2は分かりやすくて良い。イメージが伝わりやすく、発信しやすいと思うので、こうしたものをもっと市民に公表して欲しい。

≪委員≫

ソフト面が大事、という話には非常に共感できる。意見交換会の結果を見ても、身近な人や自治会など、人のつながりに関する話題が多く出ている。

先日近所の小学校で、「挨拶をしましょう」「明るいまちを犯罪者は嫌う」という言葉を見た。しかし、最近は近所であってもお互いの顔が分からない方も多く、もし、明るく元気に挨拶してくる犯罪者がいたら、と考えたら怖いと感じた。人がつながることで、そうした犯罪の抑止にもつながるのではないか。

≪委員≫

少子化、高齢化、生産年齢人口の減少は、どこの自治体も悩んでいる。

全国的にはコンパクトシティの動きが多く見受けられるが、鶴ヶ島市は鉄道駅が3つと、インターチェンジが2つあり、それぞれ分散するという考え方もあると思うが、現在の市の考え方を確認しておきたい。

≪事務局≫

総合計画と並行して策定を進めている立地適正化計画では、3つの鉄道駅を中心とした居住地域は、将来的にも一定程度の人口密度を維持できる見込みであり、その特性は活かしながら、各地域をネットワーク化したいと考えている。

≪委員≫

埼玉県農業大学校跡地や養命酒の跡地には具体的な企業進出の話があるが、その経済効果を盛り込んでいけると良い。各企業の立地に伴う雇用や税収等のデータはあるのか。

≪事務局≫

埼玉県農業大学校跡地に立地予定の(株)IHIは、年内に工場稼働を予定しており、最終的には600人程度の雇用を見込んでいる、と聞いている。また、従業員向けの独身寮を市内に建設予定とも伺っている。養命酒跡地は、(株)関水金属が新工場を建設する予定と聞いているが、こちらはまだ具体的な雇用等の話は伺っていない。

≪会長≫

今後、そうした関係のデータも提示いただけると議論に活用できるのではないか。

鶴ヶ島市の土地利用構想を改めて見てみると、大きな傘の絵が浮かんで見える。坂戸駅まで含めると、西側に一本松駅と西大家駅、東側に若葉駅と鶴ヶ島駅があり、まさに傘の部分をかたちづくっている。鶴ヶ島市役所がある行政拠点は、傘の柄の中心部分、圏央鶴ヶ島インターチェンジの位置が、傘の柄の取っ手に当たる。

鶴ヶ島市は、バランスよく鉄道駅とインターチェンジが配置されており、そのことを活用しなければもったいない。鉄道だけでなく、普段の生活の中の人の流れなども図示し、各地域のつながりを意識できるような土地利用構想にできると良い。

≪委員≫

運動公園を中心に、放射状に位置する鶴ヶ島駅、若葉駅、坂戸駅、一本松駅を活かして、365日いつでもどこかでイベントを開催している「365オールデーマーチ」を実施したいと考えている。インターネットに公開し、今、どこで、どのようなイベントを実施しているのかが一目でわかるようにできれば、市内に住んでいる人も楽しく、また、外からも人を呼び込めると思う。鶴ヶ島市を、いつ行っても賑やかなまちにしたい。

秩父市のみやのかわ商店街では、予算をかけずに自分たちでできるイベントを数多く実施している。さらに、酒蔵が多いことなどを活かした取組を下田市と連携して実施している。鶴ヶ島市も、海があるまちと連携して何か取組ができれば面白いのではないか。

≪会長≫

鶴ヶ島市は圏央道で2つの海岸(九十九里浜、湘南海岸)につながっていて、雨乞もあり、つるゴンもいる。これらを先ほどの傘のイメージで関連付けるのも面白いかもしれない。地域の拠点となる運動公園が傘の柄になり、市のかたちを傘のかたちでイメージして、絵描き歌のように誰でも描けるようになると面白いのではないか。

各部署が、責任持って各取組を一気通貫で進めることに加えて、総合計画と、各分野の個別計画がどのようにつながっているのかが市民へ伝わるようにできると良い。

「多重・多様な」に加えて「多種」といった表現も欲しい、との意見があったが、多重の言い換えで「多層」という表現はどうか。市民の方は色々な立場・役割があり、そういったことが表せると思う。

ソフト面、特に人材育成は非常に重要なことである。資料2の「前提となる課題」には人口と財政のことしか記載がないが、まだ発揮できていない市民の力を活かす等、「人」に関する記載が欲しい。市民が自分たちのまちづくりに積極的に参加できるようにすることが、非常に重要である。

≪委員≫

今後、人口が減少していく中で、市民参加は重要なことである。

提示された基本構想のイメージ案には、外との関係性が示されておらず、中だけの視点になっているのではないか。市が何を発信し、何を受け入れていくのか、といった外との関わりが表現できると良い。

資料2の図中2※には、キーワードとして「外国人」も必要だろう。
※正しい表記は、丸囲み文字の「2」

基本構想の中に、自然との調和などといった「自然」に関する表現を入れたい。

≪会長≫

つながりという表現に加えて、「調和」や「共存」といった言葉が入ると良いと思う。

≪委員≫

先日、市内にいた外国人夫婦に声を掛けて、話をする機会があった。聞くと、昨年9月に日本に来てから、まだ2人にしか声を掛けられておらず、もっと日本のことを知りたいと言っていた。

≪会長≫

外国人の方に声掛けできることは素晴らしい。若葉駅周辺では、多種多様な人たちが関わるイベントをここ数年実施してきた。市には多様な方たちが多くいるため、外国人をはじめとする多様な人々とのつながりを市として活かせると良い。

(ここで、本日欠席の委員から事前にいただいた意見について事務局が報告)

≪会長≫

ただいま紹介があった意見も含め、資料2の図中1~4※の取組を通じて、鶴ヶ島市が将来どのようなまちになっていくか、意見をいただきたい。
※正しい表記は、丸囲み文字の「1」「4」

≪委員≫

茨城県守谷市では、住みよさ日本一のまちを目指す、と掲げていた。鶴ヶ島市では世界一を掲げたい。

≪委員≫

商工会の異業種交流会では「幸せなまちづくり」というテーマを先に掲げ、「ハッピータウン鶴ヶ島」の実現に向けてどのような活動ができるのか、ということを考えた。

「幸せ」をテーマに進めた取組事例として参考になればと思い、紹介させていただいた。

≪委員≫

子どもと高齢者が交流する場があり、交流を通じて元気になっていくまちが良い。

≪委員≫

そこには障害者も交流できると、なお良いのではないか。

≪会長≫

今出していただいた意見は非常に大切な視点で、例えば子どもは子ども、高齢者は高齢者、といったように分断せず、隔たりのないまちづくりが重要ではないか。

子どもたちを子ども扱いせず、誰もが対等なまちづくりの担い手として、一緒にまちをつくっていくという発想が非常に大切である。先日の意見交換会に参加してくれた赤ちゃんも対等なメンバーであり、分け隔てなく参加してくれている、という発想ができると良い。

≪事務局≫

将来像の設定の仕方は非常に難しいと感じている。先にあるべき将来像を掲げて、そのために必要な取組を考えていくのか。またはその反対方向で検討を進めていくのか。本日いただいた意見はもちろん、引き続き様々な意見をいただきながら検討を進めていきたい。

≪会長≫

具体的な取組が何もない状態で大きな理想像だけを掲げることは、あまり現実的ではないと感じる。

普段の生活で感じることなどがやはり大切で、そうした普段の生活に基づいたものを材料にして、そこから大きな将来像を描いていく必要がある。

一方で、描いた将来像をスタート地点にして、バックキャスティングの観点から、将来像の実現のために5年後に必要な取組、3年後にやっておくべき取組、来年実施しておくべき取組を考えていくことが大切である。将来像を描くことが、「先にイメージありき」となってしまわないためにも、描いた将来像を実現するために、各タイミングでなにをすべきで、なにを達成されている必要があるかを明確にする必要がある。

これは、SDGsの考え方にもつながる部分であり、市が目指すべきビジョンを市民とともにしっかりと共有することは非常に重要であり、これからも審議会の中で十分議論していきたい。

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