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市政全般

令和元年度第2回鶴ヶ島市まちづくり審議会(会議録)

日時

令和元年5月13日(月曜日)10時00分~12時10分

場所

女性センター2階 第二講習室

出席委員

石井委員、大竹委員、小川委員、加藤委員、小嶋委員、沼倉委員、平野委員、細貝委員、依田委員

欠席委員

野中委員

事務局

【総合政策部】有路部長
【政策推進課】伊東課長、内野主幹、木下主査、竹谷主事補

議題

  • 第6次鶴ヶ島市総合計画(基本構想)について

配布資料名

  1. 基本構想検討資料(データ集)
  2. 基本構想検討資料(意見集)
  3. 第5次鶴ヶ島市総合計画後期基本計画施策評価について

公開・非公開

公開

傍聴人数

3名

会議内容

会議概要

  • 基本構想のたたき台を作成するため、配布資料を参考に、幅広い意見出しを実施した。

議題 第6次鶴ヶ島市総合計画(基本構想)について

(配布資料1~3の内容について、一括して事務局が説明)

≪会長≫

本日の会議では、これから基本構想のたたき台を作成するために、配布資料を参考に、幅広い意見出しをお願いしたい。

≪委員≫

資料1の10ページにある現状の職員数は、正規職員のみの人数か。

≪事務局≫

正規職員のみであり、非常勤や臨時の職員は含んでいない。

≪委員≫

非常勤や臨時の職員を含めたデータがあったほうが分かりやすい。

資料3の施策評価結果を見ると、政策5の評価が悪い。人(職員)に関わる部分であり、その原因を深掘りする必要があるのではないか。

≪会長≫

資料3の評価は非常に難しい。「達成度」は実施したかどうかが基準のため高い評価が出やすいが、市民目線でどの程度成果を出せたかについての「効果度」については標準的な測定手法が無く、どのように測るのかが難しい。

≪委員≫

今後も市役所の職員は減り続けるのか。

≪事務局≫

総務省が公表した自治体戦略2040構想研究会の報告では、従来の半数という表現も出ている。現状の半分になってしまうことは現実的ではないと思うが、人口も減少しており、組織自体が縮小することは想定できるだろう。

≪委員≫

少ない人数では、ICT活用や民間委託等により事務効率を上げていく必要がある。

≪委員≫

職員数を減らしても、市民サービスが低下してしまっては本末転倒である。

≪会長≫

これまでどおりのやり方をいかに維持するかではなく、施策・事業のやり方自体を変える必要がある。

千葉県流山市の事例として、まちの課題をオープンにすることで、市民自らがもっと住みやすいまちをつくるようになる、という記事があった。

≪委員≫

市民ニーズが多様化しており、職員が足りないのではないかと感じる。問題点や課題を「顕在化」させることが大事である。

≪事務局≫

今回の市民意識調査の結果を見ると、消防、衛生関係、上下水道、休日診療等、市民にとって分かりやすい施策は「効果度」が高い。

行政内部のことは分かりづらいこともあり、「効果度」が低かったとも考えられる。

≪会長≫

アンケートの表現や発信方法など、分かりやすく市民に伝えることが課題である。

≪委員≫

本審議会の資料にしても分量があり、実務に精通しているということではないため、それに対する意見出しは難しい。

≪事務局≫

今後は、要望があるものなど、必要なデータのみ追加する予定である。

≪会長≫

本審議会は、様々な立場の委員がいるため、自身の立場や活動内容から感じている意見をいただきたい。

≪委員≫

少子高齢化は、鶴ヶ島市に限らず全国的な課題と認識している。

社会保障給付は年金・医療・介護が9割を占め、子どもに対する部分は5%程度でしかない、というデータがあって非常に驚いた。

少子化を改善していくためには、そこにもっと費用をかけていかなければならない、と感じた。

資料1の11ページを見ると、流入者よりも流出者が多い。市内で働く場所が少ないということだろう。

一方で、若い人が20代で転出していくことは自然なことであり、夢を抱いて転出していく健全な行動であると感じる。生涯を鶴ヶ島市で過ごすということではなく、いつか鶴ヶ島市に帰ってくれば良い。

農業大学校跡地の企業誘致のように働く場を確保することや、子どもへの支援に特化することなどが必要なのではないか。

≪委員≫

若い世代の場合、都内であれば仕事の選択肢が豊富であることから、都内に働きに出ることは健全であると思う。しかし、高齢者や主婦などの色々な立場であれば、スーパーが沢山あるなど、選択肢は多い。

鶴ヶ島市の良いところを分かってもらい、未来を見据えて、小さい子どもたちに移住してもらいたいと思う。

川越市のウェスタ川越、坂戸市の文化会館等、鶴ヶ島市にもみんなで集まれる場所があった方が良い。

≪委員≫

他市の多くは総合体育館があるが、鶴ヶ島市にはない。そうした拠点がないため、まとまりがないと感じる。市内各地域の良いところを持ち集められれば良い。

≪会長≫

物理的な拠点を新規で造るのは予算的に難しいと思うが、精神的に「つながっている」とイメージできる拠点があれば良いと思う。

≪委員≫

鶴ヶ島市の良さが理解されておらず、もったいないと思う。

色々と課題は多いが、どれかに集中して対応していく必要がある。

データや平均にこだわらず、市民が肌で感じている「今後どのような市にしたい」ということや、「幸せであると感じている」という感覚が一番大事である。

鶴ヶ島市が好きな人をもっと増やし、好きだということを発信できる場があると良い。

≪会長≫

そうした感覚は本当に大事である。

データで見ても、若い人が市に愛着を持っていたり、一度転出しても戻ってきたりする人も結構いるので、それをもう少し活かしたい。

≪委員≫

やはり少子化が一番問題だと思う。現状、市に一つもない産婦人科を誘致していることは知っているが、なかなか決まらない。

文化・芸術施設は、子ども達が育っていく中で重要であると思う。

≪会長≫

市の子どもに関する施策が一気通貫になっていないと感じる。本来、子育ては学校教育などともつながっているので、市としての総合的・全体的な魅せ方が重要であり、そこで他自治体との差が出てくるのではないか。

≪委員≫

市内に出産施設がないことは、なかなか子どもが増えない原因の一つではないか。

出産までの手当てを厚くすることも必要であると感じる。近年のデータでは、18人に1人が体外受精で生まれている。しかし、一回につき50万円程度の費用がかかるため、そうした費用に対する助成がないと、経済的な負担が大きい。

≪委員≫

財源には限りがあるため、特化して集中配分した方が良い。

≪委員≫

空き家など身近にある施設を活用し、小さくても良いので、高齢者、若い世代、子どもたち、障害がある人などが集まれる多目的な場所が欲しい。

高齢者は、地域で行く場所がない。高齢者を上手に使い、ちょっとした小遣い稼ぎのようなことが地域でできれば、地域の活性化につながるのではないか。

≪事務局≫

今回の基本構想は、これまでとは大きく考え方を変えなければならない。まさに転換期であると考えている。

高齢化にしても、そのもの自体が問題なのではない。元気な高齢者を増やし、また、高齢者が気軽に外出できるまちづくりをするなど、考え方を変えることが重要ではないか。

≪委員≫

高齢化が進行しても、健康な高齢者であれば介護費用などを減らせる。市がお金を出してでも健康診断を受診してもらうことで、医療費の削減につながる可能性もあるのではないか。

≪事務局≫

データはないが、健康診断の受診率についてはそれほど低いということはないと思う。しかし、健康診断の結果を見ても、自分は大丈夫だろうと考えてしまう人が多いのではないか。そうした意識を変えることが必要であり、大きな課題であると思う。

≪会長≫

鶴ヶ島市の健康づくり推進協議会では、食、医療、ウォーキングなど、データに基づいてしっかり取組を進めている。しかし、そのことがあまり共有されていない。

健康問題は、自分事として捉えてもらうことが必要であるが、そうした考え方が浸透せず、まだ弱い。色々な取組を、健康づくりと組み合わせることは非常に重要な視点だと思う。

≪事務局≫

健康づくりは地域コミュニティの話にもつながり、いかに社会参加につながる仕掛けをつくり、連携させるかということが重要な課題である。

≪委員≫

農業大学校跡地や運動公園を含めた地域一帯を、例えば「つるゴンヴィレッジエリア」といった鶴ヶ島市のシンボルエリアにしたいと思っている。

そのためには、野球、サッカー、ソフトボールなどの運動施設、憩いの場としての太田ヶ谷沼、幼稚園や小学生の遊び場などに加えて、食事ができるエリアが必要だと思う。

圏央鶴ヶ島インターチェンジと鶴ヶ島駅を結ぶ道路も活用し、シンボルとしてつるゴンの像を建て、鶴ヶ島を象徴する楽しいエリアになれば、人も集まるのではないか。特に、子育て世代が流入すれば、少子高齢化の是正にもつながる。

スーパーの多さや、交通利便性の高さなどを考えると、鶴ヶ島市は非常に住みやすいまちなので、さらに、楽しいまちにしたい。

≪会長≫

シンボルというのは、市民が共有できる精神的な拠りどころでも大事である。

≪委員≫

IHIの工場が稼働したら、工場見学したいと思っている。小学生も見学できると良いのではないか。

≪会長≫

市内企業には、工場見学等の「機会」を提供していただきたい。見学プランをパッケージ化して、昼食などを市内のお店で提供するなど、単なる企業見学に終わらせない取り組みが重要である。

≪委員≫

市外からの高齢者の受入について、鶴ヶ島市は統一した考え方はあるのか。

≪事務局≫

具体的な議論をしたことはない。高齢者に関しては、立地適正化計画の策定過程において、高齢者が集まれる拠点が必要ではないか、との議論はしている。

≪会長≫

CCRCのような比較的大規模で、開発と一体のものは、鶴ヶ島市には合わないのではないか。しかし、介護の概念・考え方を変えるというのは重要なことである。

介護施設をたくさん建てて受け入れるのではなく、地域の中で一緒に暮らしていけるような受入の仕方は考えられるのではないか。

≪事務局≫

平坦なまちで、どこに住んでいても概ね徒歩圏内にスーパーがある。高齢になっても住みやすく、日常生活に便利なまちであると思う。

≪委員≫

介護関係の事業者は、鶴ヶ島市の圏央道周辺を老人ホーム等の施設予定地として計画を考えている、という話しを聞く。

≪会長≫

逆に、注目されていることをうまく活かせると良いと思う。

≪委員≫

国土交通省で管轄している高齢者住宅と、厚生労働省が管轄している地域密着型の介護サービスがあり、それぞれ担当が分かれている。事業者は、高齢者住宅の方に関心が高い。

≪会長≫

転入するきっかけは、土地の値段や交通利便性等かもしれないが、実際に住んでみて、このまちに来てよかったと思ってもらえることが重要である。

≪委員≫

公民館が市民センターに変わったが、うまく機能しておらず、発展していないと感じる。市民センターは、地域のコミュニティを結ぶ「ハブ」の役割を担う必要があると思う。各団体は「スポーク」としてそれぞれの役割を担う。

≪会長≫

第5次総合計画で構想を掲げていたが、ただ公民館を市民センターに集約しただけだったのでは、と言われてしまう恐れがあるのではないか。

本来は、地域の新しい在り方として市民センターに変えたと認識しているため、その構想が実現しているということを打ち出さないといけない。

≪委員≫

今後、行政だけでは賄いきれない部分を地域で賄う必要が出てくる。その際に、地域の仕組みとして「人材バンク」のような仕掛けが必要ではないかと考えている。

人材育成というと上から目線になってしまう。そうではなく、地域の輪・人の輪を広げるという考えで、人材発掘の方法を一緒になって考えたい。

≪会長≫

資料1の10ページにある地域経済循環については、最終的な流出入額よりも、市内でどれだけお金が回ったのかが重要である。市外から流入したお金は、最終的には必ず市外へ流出する。しかし、その間の経済活動の過程における雇用、仕入、物流、配達などの相手先が、いかに市内の企業や人々であるかが大事なことである。

市内には20代の大学生が住んでくれているため、そのことを活かせると良い。就職等により一度転出することは構わないと思うが、何年か経って、改めて住居を探す際には、鶴ヶ島市が第一候補になれば良い。そのために、例えば近隣大学に通う大学生にID等を発行して、再転入の際に一般の方と差別化を図るなど、何かしら施策ができるのではないか。

スポーツの大会の開催に当たり、ただ場所を貸すだけではなく、審判員の手配、休憩スペースやパソコンが使用できる環境の提供など、大会運営がしやすくなるような支援ができれば、そのことが売りになるのではないか。

≪委員≫

小中学生は、地域との関わりが非常に強い。高校生や大学生になると地域から離れてしまうが、社会人になってまた戻ってくる。

鶴ヶ島第二小学校区地域支え合い協議会では、多くの子どもたちに鶴ヶ島市へ戻ってきてもらうために、中学生と一緒に防災に関する取組を実施している。最後に修了証書を渡すことで、数年後にまた地域を思い出してもらえるきっかけになればと考えており、こうした取組の積み重ねも必要である。

≪委員≫

ITに関する施策の評価が低いが、これからはITの活用が非常に重要である。

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