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市政全般

平成31年度第1回鶴ヶ島市まちづくり審議会(会議録)

日時

平成31年4月9日(火曜日)15時30分~17時50分

場所

市役所4階 401会議室

出席委員

石井委員、大竹委員、小川委員、加藤委員、小嶋委員、沼倉委員、平野委員、細貝委員、依田委員、渡辺委員

欠席委員

なし

事務局

【総合政策部】有路部長
【政策推進課】伊東課長、内野主幹、木下主査

議題

  • 第6次鶴ヶ島市総合計画の策定について
  1. 諮問(策定のスケジュール)
  2. 基礎データ及び各種調査結果について

配布資料名

  1. 【第6次鶴ヶ島市総合計画】平成31年度策定スケジュール
  2. 【第6次鶴ヶ島市総合計画】基礎データ及び各種調査結果について
  3. 平成30年度鶴ヶ島市転出者・転入者向けアンケート結果報告書

公開・非公開

公開

傍聴人数

0名

会議内容

会議概要

  1. 諮問(策定のスケジュール)
    齊藤市長が第6次鶴ヶ島市総合計画(基本構想及び前期基本計画)の策定について、本審議会へ諮問した。
    諮問内容を踏まえ、審議会では基本構想を中心に検討することとした。
    委員から、今後検討に必要なデータや情報の提供を求めたいことが発言され、事務局も対応することを了解した。
  2. 基礎データ及び各種調査結果について
    基礎データ及び各種調査結果の説明を踏まえ、各委員が課題と思うことを挙げた。

議題1 諮問(策定のスケジュール)

(齊藤市長が本審議会へ諮問した後、諮問内容及び策定のスケジュールについて事務局が説明)

≪委員≫

基本構想、基本計画を検討するに当たり、行政側の専門部会はどこまでやるのか。その評価も色々とあると思う。責任や透明性、スピード等、しっかりやってもらうことが大事だ。

≪会長≫

4月から6月までにかけて専門部会が検討するのは基本計画の部分という位置付けで、基本構想については本審議会で委員が作り上げていくというイメージでとらえて良いか。

基本計画には実際の施策を相当盛り込むため審議会では難しいが、基本構想については10年間のあり方や目指すところの設定等を審議会でしっかり言葉や図にし、共有することで良いか。

≪事務局≫

そのように考えている。

基本構想もここでいただいた意見をある程度事務局でまとめ、定期的に開催される幹部職員会議等と一体となって作成していきたいと考えている。

≪委員≫

農業大学校跡地の状況等、前回まで検討したことはどうなっているのか。

≪事務局≫

現在、県が持っていた土地の北側の一部に株式会社IHIの立地が決まったが、南側は決まっていない状況である。

市としては、一帯の道路等の都市基盤整備を進めていく予定であり、それに併せて運動施設の整備を進める予定である。

今回の諮問の趣旨は、第6次総合計画を作るための意見をいただくことである。

≪委員≫

総合計画の実行計画のようなものはあるのか。また、それに対する評価、進捗管理はどのようになっているのか。

≪事務局≫

総合計画は基本構想、基本計画、実施計画の3階層で構成しており、実施計画が実行計画の位置付けである。財政状況が厳しいため、3か年の実施計画を策定し、毎年度ローリングというかたちで見直しをしている。

評価については、毎年主管課がPDCAサイクルの中で行政評価を実施し、その評価を基に翌年度の予算を検討している。なお、現段階では公表に至っていない。

≪会長≫

評価にも様々なフェーズのものがあるが、我々が求められているのは、基本構想・基本計画を策定したときに目指していた状況を実現できているかという評価である。5年後、10年後に求めるまちの姿になっているかを評価するということである。

≪委員≫

第5次総合計画策定の時のスケジュールと今回のスケジュールはどう違うのか。また、随時勉強会をやっていこうという話があったが、どのような内容を想定しているのか。

≪事務局≫

基本構想は10年単位、基本計画は5年単位で見直しているため、今回の見直しは10年前と同様である。その時も審議会で審議いただいたが、第5次の時は、基本構想、基本計画を一体的に、特に基本計画の方を議論していた。

まずは事務局が素案の大部分を作り、ある程度できあがった段階から審議会の委員に見ていただく進め方をしていたため、文章のチェック等の細かい部分の議論が多かった。

基本計画は基本構想で示した「あるべき姿」を実現するための手段である。今回、各分野の代表である委員に皆さんには、基本構想を中心に、より大きい部分の議論をしていただきたいと考えている。

勉強会の内容等は、審議を進めながら検討する予定である。審議の深掘りが必要なところや、議論が不足しているところがあれば、実施したいと考えている。なお、委員には自主的に参加をいただくことになる。

≪委員≫

年間8回で十分審議ができるのか疑問がある。素案作成後の8月から10月が忙しいのではないか。その時期に随時勉強会が必要になるとイメージしている。

≪会長≫

スケジュール等を見ると、市民の声を聞くタイミングや必要な検討作業が漏れてしまうことが懸念される。

審議会、行政、コンサルティング業者等がどういう形でチームを組んでいくかを議論して、共有することが重要ではないか。

≪事務局≫

市民意見を聞いて基本構想を検討することを考えると、事務局としては、4月から6月までが厳しいと考えている。4月から6月までの期間は、回数を増やす必要があるかもしれない。

また、SDGs等の新たな社会の動きもあり、そういったものを付加しなければならないと思っている。

≪会長≫

勉強会をまちづくり審議会の有志でやるときに、市民や関係する団体に参加を求めることは手続上問題ないか。多様なバックグラウンドを有する市民の意見が入っていた方が良いと思うが。

≪事務局≫

市民全体を対象とする場合、通常は広報紙に記事を掲載して周知を図る。これから開催するとなると、おそらく案内は7月号になってしまうので、タイミング的には厳しい。勉強会を任意で、相手先を調整しながら行うというのであれば、可能である。

≪委員≫

任意で良いと思う。

≪会長≫

行政の各団体とのつながりで、声を掛けていただくのも良いと思う。市民の声を聞いた上で議論しないと、構想と計画が浮ついたものになってしまう。

また、コンサルティング業者への委託業務範囲について確認したい。

≪事務局≫

計画の策定主体は市である。策定過程において、昨年度は市民意識調査や基礎調査の支援をいただいた。今年度は、文章や指標の設定等に当たり、第三者の視点での妥当性の判断、他自治体との比較を踏まえた助言を主に依頼している。

≪会長≫

そうすると、やはり市民の声を聞く機会を新たに設けた方が良いと感じる。このままでは市で生活、活動している方々の意見を聴くステップが抜け落ちてしまう。

≪委員≫

基本構想は10年間の計画であるので、やはり人口構成が問題になってくるのではないか。

市民の意見を聞くことについては、団体の代表の意見を聞く方法もある。

≪事務局≫

基本構想の内容は、市民の声を反映したものとする必要がある。そのための手法が論点になってくると事務局としても考えている。一義的には、本審議会から、「こういう構想を目指すべきで、そのためにはこういう団体の意見を聞いた方が良い」という意見をいただき、ピンポイントで実施するのが良いだろうと考えている。

≪委員≫

鶴ヶ島に10年住んでいるが、意外と鶴ヶ島を分かっておらず、周辺の市や町もあまり分からない。そのため、他市町と比較して鶴ヶ島のどこが優れ、どこが劣っているのかが分からず、自分の期待値しか言えないことになる。従って、周辺の市や町の情報も欲しい。

≪事務局≫

議論の中でそのような意見をいただければ、事務局でデータを用意し、議論いただきたいと思っている。

議題2 基礎データ及び各種調査結果について

(基礎データ及び各種調査結果について、事務局が説明)

≪委員≫

資料2の5ページに、扶助費の歳出が増えているとあるが、その細目には何があるのか。その中で大きな支出部分は何か。

≪事務局≫

生活保護費や、対象年齢が拡大しているこども医療費等が増えているという状況である。

≪事務局≫

今回出したデータは夢がなくなってしまう数値ではあるが、基本構想という大きい計画を検討するには、基礎データがないとなかなか意見をいただけないと考え、基本的な数値を示したものである。

より詳細なデータを示すことはできるが、こと細かな事業ベースになってしまうと、実施計画の一番小さい部分の議論になってしまうので、大きな部分での意見をいただきたいと思う。

≪委員≫

市は公民館から市民センターに変えたが、あの時の構想は地域分権、地方自治であったと思う。更に健康という部分の役割もあったと思うが、具体的に機能しているのか疑問である。

≪事務局≫

各地域で高齢化が進んでいる中、第5次総合計画では地域支え合い協議会を作り、自治会を補完する仕組みを検討してきた。今年度、8地区目が設立されれば、市内全域に設立されることとなる。

今後は、設立した地域支え合い協議会をどう機能させ、継続していくか、といった点が課題であると思う。そうした意見を、委員の皆さまにいただきたいと思う。

≪委員≫

地域支え合い協議会の仕組みをよく分かっていないが、市民として余り関わり合いを感じられない。

スポーツ推進委員は、体育協会と連携して色々と事業を実施しているが、高齢化が進む自治会からの参加が少なくなっている現実を目の当たりにする。それをどう解決していくかが課題ではないかと思う。

≪委員≫

自治会の必要性について、行政側のビジョンが明確に欲しい。地域支え合い協議会や社会福祉協議会等も含め、知恵を出し合い、困った時に助け合う仕組みを考えることが重要ではないか。

≪会長≫

地域支え合い協議会の中でも、地区によって取組内容等の温度差が出ていると感じる。

≪委員≫

PTAは、地域支え合い協議会に非常に助けられている。PTA自体も、小中学校一緒に活動しており、うまく機能していると感じる。

地域の中で、若い人が高齢者を助けるような仕組みが必要なのではないか。

≪会長≫

地域における人とのつながりがどれだけ多重、多様にあるか、ということが重要であると思う。

≪委員≫

住民が何をするかということが一番重要であり、色々なことをつなげていく新しい仕組みが大事である。

≪事務局≫

団体へのヒアリングを事務局が実施したが、どの団体も共通して抱えている課題は高齢化への対応である。

次の世代への引き継ぎも課題となっている。どのようにまちとしての活力を維持していくかということが大きな課題になると思う。

≪委員≫

地域支え合い協議会の活動をしていると、次世代の担い手をどうするかが課題であると感じる。人材育成にもつながることだが、特に中学生への教育が重要と考えている。小中学生までは地域との関わりが多いが、高校生になると関わらなくなってしまう。社会人になり、子育てをするようになった時に、やっとまた地域との関わりが生まれる。その時に、中学生時代の地域とのつながりが生きてくると考え、「担い手の種まき」として実践している。

≪会長≫

今後想定される市民の年齢構成を大きく変えることは現実的ではないため、既存の施策のやり方を変える等の工夫をしていくことが大事なのではないか。

≪委員≫

少子高齢化の完全な解決策はないと思うが、子育て世代を増やすのが第一である。そのために必要な取組を実施し、このエリアでは鶴ヶ島市が一番子育てしやすい場所だということがアピールできれば、家を持つ時に選ばれるまちになるのではないか。鶴ヶ島市は待機児童がゼロであること等、そのアピール方法をこれから構想の中で具体化していったら良いのではないかと思う。

≪委員≫

長期的な視点では、子育てに関するサービスへ投資することは、まちが潤うことにつながると考える。

≪会長≫

お金だけではなく、人のつながりというのも重要な要素ではないか。

≪委員≫

土地利用については、緑の保全も大事だが、税収等を考えるともっと市街化しても良いのではないか。宅地も良いが、特に店舗等の商業利用をすれば、より税収が上がり、子育てサービス等の財源にもできる。規制をかけるだけではなく、市がそうした営業努力や、商店等の受け入れ態勢を整えることも重要ではないか。そうした取組の結果、確保できたお金を子育て世代に還元できるような構想が良いのではないか。

鶴ヶ島市の都市計画条例は珍しく、平成17年以前に宅地であれば全て建替えが可能である。これは鶴ヶ島市だけの特典と考えられる。うまく活用して、財源を確保して欲しい。

≪委員≫

三世代同居した世帯には税金を安くするということをしても良いと思う。介護や福祉にかかる費用を減らせるのではないか。

北欧は三世代同居を基本的に考えていたが、今はそれが全世界的に壊れてきている。これからは、地域支え合い協議会等の「地域」が家族の役割を担うといった発想も出てくるのではないか。そのためには、自治会や市民センターの役割が重要である。

≪委員≫

楽しい催しを開催したり、商店を賑やかにしたりすることで、若い世代が市外へ行かなくても、鶴ヶ島市内だけで楽しく過ごせると良い。圏央道の周辺には農地もあるので、市外からも来てもらい、観光農園や直売所、食事をするところがあれば商店が潤い、税収が上がるという夢が描けるのではないか。そういうまちになって欲しい。

≪委員≫

運動公園には幼児が遊べる施設が無い。バーベキュー施設等、小さい子がもっと運動公園に遊びに来られるような施設があれば、もっと人が集まり、周辺にさらに観光農園等も増えると思う。

≪会長≫

鶴ヶ島市は、それぞれの施設等にポテンシャルはあるが、核となるような拠点がないと思う。そのような拠点があれば、もっと個々のポテンシャルを活かせると思う。運動公園はそのような拠点の候補の一つには挙げられるのではないか。

≪委員≫

子育て世代を増やすのがやはり大事であると思う。お金を持っているのは高齢者であるが、一番お金を使うのは子育て世代であり、そういう世代を呼ぶには、やはり魅力のあるまちでなければならないと思う。

≪委員≫

そこに来れば、遊んだり、美味しいものを食べたり、直売所で買い物したりと、色々と楽しめる場所があれば良い。市外から来た人も、「来てよかった」と感じてもらえるのではないか。

≪委員≫

市は良いものがあっても、そのPRの仕方が弱いといつも感じている。西中学校出身のバンド「鶴」が、今年の10月、運動公園で鶴フェスという無料イベントを開催する。しかし、市の広報等からは知る手立てがなかった。

良いものを広めていく方法を、しっかりと考えていく必要があるのではないか。

≪会長≫

PRはターゲットを明確にして、ターゲットごとに実施することが大切である。PRというと、外向けのことばかり考えてしまうが、今住んでいる市民に対するPRも重要である。「鶴」の件にしても、九州等の県外の人が知っているのに、むしろ市民が知らなかったりする。自分達が住んでいるまちを知らないというのは、非常にもったいないと思う。

市民それぞれがもっと鶴ヶ島市のことを知り、市のことを案内できるような大使になれると最高である。

≪委員≫

これまで市外で働くことが多かったが、改めて地元を見つめなおすと、良いところがいっぱいある。一つ一つが小さくても、たくさん集めれば大きくなる。そういうPRの仕方も大切ではないか。

≪会長≫

転出者・転入者アンケート結果を見ると、家族や結婚がきっかけで引越している人が多い。また、幼少期を鶴ヶ島市で過ごして、一度市外に出た後にまた帰ってくる人もいる。そう考えると、やはり鶴ヶ島市は「人が財産」のまちであると感じるし、それは素晴らしいことである。

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