市政全般

平成30年度第2回鶴ヶ島市健康づくり推進協議会会議録

日時

平成31年3月26日(火曜日)10時~12時

場所

市役所503会議室

議題

(1) 平成30年度地域でスクラム・健康マイレージ事業について
(2) 第2次健康づくり計画・食育推進計画について
(3) 平成31年度に向けた健康づくりの推進について

出席委員

石井雅章委員、田中久子委員、佐久間眞理子委員、石嶋顕委員、三上光江委員、青木多恵子委員、佐々木亨委員、末成隆子委員

欠席委員

田辺博義委員、浅見喜代子委員

事務局

有隅健康福祉部参事、永井健康増進課長、宮崎健康増進課主幹、山本健康増進課主査、大塚健康増進課主査

配布資料

(1)地域でスクラム・健康マイレージ事業報告書・・・資料1
(2)第2次鶴ヶ島市健康づくり計画・食育推進計画の取り組み状況・・・資料2
(3)健康づくり推進に向けたタイムスケジュール・鶴ヶ島市健康づくり戦略・フレイル化の概念と高齢者の保健事業の目標設定・・・資料3

会議の内容

議題1 平成30年度地域でスクラム・健康マイレージ事業について
会長
これより(1)平成30年度地域でスクラム・健康マイレージ事業についてを議題とする。

事務局 
資料1 地域でスクラム・健康マイレージ事業報告書に基づいて説明。

会長
何かご意見はありますか。

委員
ウォーキングが定着してくる社会になってきたことを実感している。マイレージの利用者を増やす努力を身近な地域で展開していきたい。自分自身身体を動かすことが自分の中身を変えていくことを実感しているので、このことを広く知ってもらいたい。

委員
ラジオ体操の仲間の多くが歩数計を持っていて、体操の後の歩く習慣が定着している。市全体の人口と比較して、年齢別や男女別などどれくらいの人がマイレージ事業に参加しているのかが分かる表などがあると良い。

委員
会場によって開きがあるが、私の会場では朝のラジオ体操のあとに歩くことが習慣になっている人が増えている。

会長
夏休みだけでなく、春休みにも子どもたちに出てきてもらいたい。

委員
最近は、親と一緒でないと出てこないようになったので、子どもの参加が減ってきている。

会長
体操にしてもウォーキングにしても、みなさん誘い出すきかっけに苦労しているようだ。

議題2 鶴ヶ島市健康づくり計画・食育推進計画の取り組み状況について
会長
これより(2)鶴ヶ島市健康づくり計画・食育推進計画の取り組み状況についてを議題とする。

事務局 
資料2 第2次鶴ヶ島市健康づくり計画・食育推進計画の取り組み状況に基づいて説明。

会長
何かご意見はありますか。

委員
月5回ほど地域で高齢者の方々を中心にした食事の機会を設けている。家に閉じこもっていないで会場に来てもらって元気になってもらいたい。ただし、最近は食事を作る人の高齢化が顕著で食べに来ている人の方が若い場合もある。できれば若い人にも加わってもらいたくて、一緒につくりませんかと声をかけている。地域で多くの人と触れ合うきっけかにしてもらいたい。

委員
地域で料理教室や講習会を開いてきて、今までたくさんの人に参加していただいているが、アンケートを取ると、ただおいしいだけでなく、日々の食事で塩分などについて考えるきっかけになったという言葉もずいぶんあった。
そんななかで惣菜の数や色などを気に掛けるきっかけになってくれたらいいのかなと思う。
私たちの料理教室は、身近で手に入りやすい食材を使っているので、家庭での食事でもすぐに見直してもらえるきっかけになっていると思う。

議題3 平成31年度に向けた健康づくりの推進について
会長
これより(3)平成31年度に向けた健康づくりの推進についてを議題とする。

事務局 
資料3 健康づくり推進に向けたタイムスケジュール・鶴ヶ島市健康づくり戦略・フレイル化の概念と高齢者の保健事業の目標設定に基づいて説明。

会長
時間もございますので全体を通して何かご意見があればお願いします。

委員
資料2の1枚目。食生活・食育に関しての指標2番目の「主食・主菜・副菜」は低栄養の予防につながり、3番目の「会話をしながら食事」はコミュニケーションを図ることになる。これから本格化するフレイル予防の柱と重なってくる。
また、個別の取り組みの一覧を見ても食生活や食育の分野では秘書広報課や生活環境課などが取り組んでいる事業を拾い上げており、庁内連携の様子もよくわかる。
資料3では、「健康マイスター制度の創設」とあるがどう活用していくのか。
健康経営企業への応援については、ラジオ体操だけでなく色々な健康づくりに関する取り組みを対象にすると柔軟性が出てくると思う。
フレイル予防については、若い世代へのアプローチをどうしていくのか。

事務局
マイスター制度については、色々な活動に顔を出している人を表彰してあげるともっと励みになる、つまりモティベーションを維持するためのしくみとして発想した。人から褒められることが大事なんだと思う。

委員
マイスターが集まって健康づくりに関する情報交換をするものいいかもしれない。

事務局
若年層へのアプローチも必要だと認識している。それには、生涯学習スポーツ課との連携を密に組み立てていかないといけない。今回は、喫緊の課題として高齢者を対象にした向こう5年の課題に対応するもの。

会長
介護保険料を払い始める40歳へのアプローチは自分の将来を考えるきっかけになるだろう。

事務局
フレイルの入り口が社会性の欠如といわれている。それを防ぐには若いうちからコミュニケーションを作っておかなくてはいけないと認識している。地域活動は今までは生きがい作りの視点から見られていたが、健康づくりの方面からみるとつながり作りこそが健康に重要なんだという視点が出てきた。

委員
資料1の11ページにあるマイレージへの定期参加者月別平均歩数は、たとえば箱ひげ図を活用し、平均だけでなくばらつきも見えるようにすると全体が見えると思う。
19ページの設問「ふだん健康だと思うか」は、市民の健康実感に関するもの。市民の健康実感が増している街ってすごくいい街だと思う。今後計画を策定していくうえで、目指すべきところの優先順位として健康実感というキーワードを出してもいいのではないかと思った。
47ページの「事業に参加したことで生活に変化はあったか」という設問に関していえば、例えば「歩こう」「一緒に歩こう」「集う・話す・笑う」という3つの段階を設定し、歩くことが目標ではなく健康を実感できる、そういう段階的な見せ方もあるのかなと感じた。
資料2については、事業は連携したほうが評価が高いという結果が出ると面白い。集計して連携事業の効果をうたってもいいのではないか。
「タバコ・アルコール」についての連携が少ないが、例えば飲酒運転や交通安全の事業と絡ませるとか、最後の一杯をサフランティーにするなど、交通系や産業系の部署と連携してみるのも一つの工夫かもしれない。
「休養と心」の分野は、理念としては出すが具体的な事業につながっていかないことが多いなかで連携事業数が増えたのはすごいと思う。
事業評価全体にいえることだが、指標の手前に「あるべき状態」「理想的な状態」を明示する。常に「あるべき状態」に戻って考えることは重要。ただ「あるべき状態」は、なかなか観察ができず評価ができない。なので、「あるべき状態」にたどりつくためには、多分こういうことやこういうことができているでしょうという観察可能な状態に落とし込むのがこの指標になると思う。「あるべき状態」と指標がかみ合っているかを今後の見直しで実施できるといい。ありがちなのは、測れるもので測ってしまうこと。しかし、測れるものが本来目指しているものとリンクしているかどうかは常に見直さなくてはいけない。
もうひとつは、事業の評価基準として「費用対効果」「手法の妥当性」「事業の方向性」とあるが、「手法の妥当性」は大切で、事業内容と目指すべきものがかみ合っているか自己判断してもらうことが大事。次は、「事業の充実度」。そして「費用対効果」。この3つを基準として示せば各部署は判断しやすいと思う。
資料3は、40歳からの介護予防啓発は大切だと感じた。ただ制度として難しいのは、予防したとして介護保険料に関して何かお得なことが示せるかということ。予防的な発想が市民に得につながるようなアイディアがあったらいい。
たとえば、介護保険の認定率が下がることで、市の財政的には余裕が生まれ市民生活に反映されることが見えるようになると、予防することはいいことだという流れになる。
次にムーブメントとマイスターの話のときに思ったのは、健康系の事業に40歳代の市民が高齢者層とまったく同じ参加の仕方をしてもらうのは難しいが、65歳になっていきなり参加するのも大変なので、予備軍を作っておく施策を考えておいてもいいかもしれない。
最後は子ども。マイスターに子どもに関わる人が入っていてもいいなと思う。将来の街のことを考えるうえで子どもの意見が反映できる仕組みがあるといい。

会長
今、子どもたちが描いた公園美化のポスターを近隣公園に貼り出したり、少しずつ子どもの社会参加が始まっている。健康つるがしま21のスローガン「みんなで創ろう未来の自分」のみんなには子どもも含まれているという発想が大切だろう。

委員
体育祭の話し合いを進めていく中で、子どもの意見を聞くことはとても大事だと感じたし、若い親世代の掘り起こしにつながるかもしれない。

委員
昨年全国の小学校にラジオ体操の教則本が配られたが、何か反響はあるか。

事務局
直接の反響ではないが、児童・教員向けのラジオ体操教室を行った学校では、その後体育部員を中心に休み時間を利用してラジオ体操を励行していると聞いている。

会長
健康レポーターのような人がいるといいかもしれない。5W1Hという広報のパブリックリレーションの発想で、健康づくりの事業がPRできたらいい。

委員
マイレージやポイントと直接関わることではないかもしれないが、イベントや事業の受付時に、「歩いて来た」でチェック、「誰かと一緒に来た」でダブルチェックをして統計を取って、このイベントは誰かと一緒に来た人が多いとかの傾向が見えるだけでも健康づくり事業展開に向けての次のステップになるのではないか。
次に庁内連携ですが、ワンストップ入力というか、事業報告を一度入力すればすべての部署で共有できる仕組みを念頭に置くと、事務改善につながり心理歴な負荷が下がって来るのでないかと感じた。

以上

閉会

関連ファイルダウンロード

Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧いただくにはAcrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、左のボタンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロード(無料)してください。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康増進課です。

鶴ヶ島市役所 5階 〒350-2292 鶴ヶ島市大字三ツ木16番地1

電話番号:049-271-1111(代表) ファックス番号:049-271-1190

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

鶴ヶ島市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
スマートフォン用ページで見る