市政全般

平成30年度第1回鶴ヶ島市健康づくり推進協議会会議録

日時

平成30年7月2日(月曜日)13時45分~15時30分

場所

市役所503会議室

議題

(1) 会長、副会長の選出
(2) 鶴ヶ島市健康づくり計画・食育推進計画の取り組み状況について
(3) 地域でスクラム・健康マイレージ事業の報告について
(4) 総合的な健康づくりの推進(庁内連携)について

出席委員

 石井雅章委員、田中久子委員、田辺博義委員、佐久間眞理子委員、石嶋顕委員、三上光江委員、青木多恵子委員、浅見喜代子委員、佐々木亨委員、末成隆子委員

欠席委員

なし

事務曲

有隅健康福祉部参事、永井健康増進課長、宮崎健康増進課主幹、山本健康増進課主査、大塚健康増進課主査

配布資料

(1)鶴ヶ島市健康づくり推進協議会委員名簿・・・資料1
(2)鶴ヶ島市健康づくり推進協議会条例・・・資料2
(3)鶴ヶ島市健康づくり計画・食育推進計画の取り組み状況・・・資料3
(4)地域でスクラム・健康マイレージ事業報告書・・・資料4
(5)総合的な健康づくりの推進・・・資料5

会議の内容

議題1 会長、副会長の選出
仮議長に年長者の石嶋顕委員を立て、会長と副会長の選出を行った。
委員からの推薦により、佐々木亨委員を会長に、佐久間眞理子委員を副会長に再任することとなった。

議題2 鶴ヶ島市健康づくり計画・食育推進計画の取り組み状況について
会長
これより(2)鶴ヶ島市健康づくり計画・食育推進計画の取り組み状況についてを議題とする。
事務局 
資料3 第2次鶴ヶ島市健康づくり計画・食育推進計画の取り組み状況について説明。

議題3 地域でスクラム・健康マイレージ事業の報告について
会長
次に、地域でスクラム・健康マイレージ事業の報告についてを議題とする。

事務局 
資料4 地域でスクラム!健康マイレージ事業報告書について説明。

会長
この報告書について何かご意見はありますか。

委員
非常に詳細なデータが出てきた。これを継続して見えるようにしていくことが大事。
医療費に関しては、54ページの8,000歩以上は542円減、8,000歩未満は2,074円増ということだが、必ずしも因果関係があるとは言いづらい。結局健康であれば歩けるということなので、なかなか難しい。ただ、一人当たりの医療費が元々高くても歩いている人は、横ばいで済んでいるのは興味深い。歩くことで病気やけがをすることが減るという可能性は読み取れる。あまり歩数にこだわらず、全体の傾向を見えるようにして、効果を還元することがポイントになると思う。

委員
歩くことについては、歩数よりも速さが重要。こうした要素も加えてみてはどうか。
資料3はとても細かくまとまっていて、庁内連携の様子もよくわかる。関係団体にも自分たちの関わっている事業の評価をしてもらうことも今後必要になると思う。

委員
資料3は、前回の会議の際の委員からの要望がよく反映されている。これはほかの政策でも言えることだが、他課との関連を明示することはとても大切だと思う。
関連していると思われた部署から返答がなかったものの数値や内容もリスト化し、それが今後どう変化していくかを見ていくことで庁内連携の評価につながると思う。

会長
今年2月、中之条研究で有名な青柳幸利の講演を聞いたが、その中で、よく歩いている街は交通事故の減少につながっている事例を話された。
横断歩道を渡り切れない、横断歩道までの遠回りができないということが、高齢者の交通事故の原因になっているのではないか。
健康マイレージと交通安全の関係性もこれから出てくるのではないかと話されていた。

委員
51ページの表で、参加者の医療費が対照群の医療費を上回っているが、これは検証しているのか。
事務局
参加者のなかで、医療費の単価が高い大動脈疾患に罹患された方がいたことが大きく影響したものである。

議題4 総合的な健康づくりの推進(庁内連携)について
会長
次に、総合的な健康づくりの推進(庁内連携)についてを議題とする。

事務局 
資料5 総合的な健康づくりの推進について説明。

会長
いままでのなかで、ご意見・ご要望などがあればお願いしたい。

委員
リーダー養成講座に参加したが、どうやって地域の人に伝えていくのかが難しい。

委員
健康づくり計画・食育推進計画のなかで、廃止になった事業があるが、廃止理由が見えてこない。若者や高齢者の自殺率がわかると、今後何をケアしていけばいいのかが見えてくる。アルコールもギャンブルと併せて依存症という問題にどう取り組むかの指標となる。できれば就労と健康維持の関係性などが見えてくるといいと思う。

会長
埼玉県のデータだが、「健康つるがしま21」9ページにはライフステージ別死因順位が載っていて、青年・壮年期の死因は自殺が最も多いことがわかる。

委員
市内25か所でラジオ体操が行われているが、今年度は職員が会場を回っていることもあり、雰囲気も変わってきている。ラジオ体操が誰でも気軽にできる運動であり、今後もラジオ体操連絡会を通じて普及に取り組みたい。

委員
うちの母は、普段あまり外に出るほうではなかったが、知り合いから声をかけてもらい近所でラジオ体操を続けている。スタンプ帳にスタンプが増えていくのが励みになっているようだ。歩いて行ける元気のある方は、朝日を浴び体操をして健康になってもらいたい。

委員
私は栄養士の地位向上を目指している。厚生労働省が出版している「日本人の食事摂取基準」は、向こう5年間の栄養行政に関する政府見解でありバイブルであるが、全国の管理栄養士にほとんど読まれていない。
食育や健康づくりの食に関わる部分を発言行動するのであれば、まずはそれを読んでもらいたい。

委員
各市町村で課題となっている庁内連携を前面に打ち出したのは英断だと思う。計画を作るときに庁内連携会議をする例は多いが、計画を作ったあとどう進めるかの会議を継続している例はあまりない。ぜひ頑張ってほしい。
県民栄養調査で、平成23年と平成29年を比較して効果があった項目があくつかある。野菜の摂取量は増えていないものの、歩いたり運動習慣のある県民は増えている。運動関係は見える化できる食に関してはなかなか見える化が難しい。頑張りたい。

委員
報告書55ページ図8の医療費を見てみると、高血圧疾患が最も高額である。高血圧疾患のことをよく知ってもらって、運動や食べることにつなげていけるような計画であればいいと思う。

委員
料理教室をしていると、「ずいぶん薄いのね」と言っていた方が何年かすると「うちのは濃かったのね」と前向きな気持ちに変わってくる。やっていることが少しは伝わっていることを実感している。
市内で行われている運動や食に関する事業が重複しているように思う。
食は、出かけなければいけなかったり費用がかかるが、運動は手軽にでき、年代にも幅がある。その人に応じた運動の指導などしていただけるといいと思う。小さいお子さんも参加していた菜の花ウォークがなくなって少し残念である。

委員
庁内連携メンバーの負荷にならないように、目標の立て方を工夫したほうがよい。
横のつながりを作ることだけが目的ではなく、それを通じて各課の事業が効率よくできる成果も発揮できるし、人・時間・お金のかけ方に無駄がなくなる、結果的に働く時間も少なくて済むということを見せていかないと、ある人だけが負荷がかかってもったいないことになるので、最終目標のゴールは出しておいたほうがいいと思う。
事業の予算は責任部署に付くが、実は複数の部署が関係していることを明らかにし、連携を取って事業を進めていく、今回の庁内連携会議はそのためのステップになる。
健康づくりに関してチェックシートを作る際に、市民協働の可能性を検討したのかという項目を入れるのも有効だと思う。

会長
先ほど、市長から社会参加、社会貢献という話があったが、URはウォーキングやジョギングしている人にグリーンのバンダナを配布している。大きな意味はないがバンダナを持っているとパトロールをしているように見える。歩くこと走ることが見守りにつながるし、街を点検しているような意識にもつながる。何か目的やテーマを持つだけで、それが社会参加・社会貢献になりうる。健康づくりの全ての事業が、社会参加につながると思う。そういう視点も持ちながら健康づくりを推進していきたい。

以上

閉会

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