開催日時
平成30年4月27日(月曜日)10時~12時
場所
市役所4階 401会議室
出席者
後口修委員、小沼英二委員、田島悠子委員、町田房江委員、高橋要委員、山田祐之委員、歌代雄七委員、山根義法委員
欠席者
平井宏委員、玉城逸彦委員
市民提案による協働事業提案者
提案1 エコ鶴市民の会
提案事業所管課
提案1 市民生活部 島田生活環境課長、田中生活環境推進担当、利根川生活環境推進担当
事務局
柏俣市民生活部長、中村地域活動推進課長、小塚地域活動推進課主幹、小高地域活動推進課主事補
議事
1 平成29年度市民提案による協働事業の完了報告について
- 子ども食堂「じゃがいも」
市民地域別や西・東市民センターでの子ども食堂の実績を基に、数値目標(計画)に対する成果を事務局から説明。
2 まちづくりポイントの審査基準について
- 市民活動団体主体の事業へのまちづくりポイントの発行
前回の会議で可決されたまちづくりポイントの見直しについて、ポイント付与の対象事業・団体を選ぶ基準や、付与するポイント数を、各支え合い協議会や市民団体から提出された事業提案を基に話し合った。
主な意見
- 「じゃがいも」の食材を地域の農園から提供できないか。
- 一般的な自治会が催せる事業は限られており、3ポイントのために煩雑な手続きをしてまで、まちづくりポイントに参加するのは返って負担になる。ポイント付与数の増加を検討すべきである。
3 市民提案による協働事業の審査
- 公開プレゼンテーション
(1)提案者による提案説明
(2)質疑応答
事業名 「おうち de キエーロ」普及事業
提案者 エコ鶴市民の会
- 協議・検討会(非公開)
- 審査(非公開)
<結論>協働事業とすることで問題なし。
主な意見
- (委員)2年後に正式な市の事業となるよう、今からモニターの確保やPRの方法をしっかり考えるべき。例えばHPで動画等を流したり、イベントに現物を置いたりして、市民に実際に見てもらうことが重要である。
- (提案者)エコ鶴友の会の会報をカラーに刷新し、すべての市民センターに置くようにした。いずれは市のHPにもキエーロの報告を載せていきたい。各センターや市役所のロビーでのモニター放送も検討中である。