市政全般

平成29年度第2回鶴ヶ島市男女共同参画推進委員会

概要

  • 日時
    平成29年12月20日(水曜日)10時00分から11時30分まで
  • 場所
    女性センター 第二講習室
  • 出席者
    清水はるみ会長、森澤清副会長、高沢聖子委員、長利光委員、牧島孝則委員
    宮前香織委員、渡辺泰夫委員
  • 欠席者
    大橋稔委員、瀬山紀子委員、立石絵美委員
  • 事務局
    宮﨑秘書政策課長、(以下、女性センター職員)高根館長、新井主査、原主任
  • 傍聴人
    なし
  • 議 題
     1 女性センターの運営状況について
     2 女性センターの開館時間の変更について
     3 配偶者暴力相談支援センターの設置について
     4 その他

 

会議録

1 鶴ヶ島市女性センター運営状況について

配付資料に基づき事務局が説明した。

(質疑応答)
委員
 女性センターは、県や学校などの他の機関と連携した事業を行っている。連携することで、事業が拡大し課題も見えてくる。ぜひ、センター内で完結することなく他機関との連携をもっと広めてほしい。中学校に長く勤務した経験から、中学校でのデートDV予防講座は、とてもよいと思う。今の子どもたちは知識はあっても理解の仕方に偏りがあるので、専門的な立場から子どもたちの安全確保の視点で実施してほしい。今後の事業の進め方として、講座の質を上げることと、拡大をすることのどちらをめざしているか。
事務局
 講座の質を上げ連携することで、相乗効果を狙っている。その時々の課題を検討し、必要なものは拡大し、男女共同参画推進委員会で意見を伺いながら実施したい。デートDV予防講座は、今年度の3校開催から5校開催に広げていきたい。
事務局
 財政的にも職員を余分に配置できず、拡大は難しいのが現状。成果が上がる方法で実施したい。
委員 
 中学校ではどのようにデートDV予防講座を行っているのか、現状をお聞かせいただきたい。
委員 
 性教育を全学年で行っている。1学年では「赤ちゃんふれあい体験」。2学年では「男女交際、性の多様性(LGBT)」について。3学年では「デートDV予防講座」で、生徒の感想を見ても理解が深まったことが分かった。市内の養護教諭の研修会の中で成果を報告しており、興味を持った先生が多くいた。来年度以降、実施できる学校が増えればよいと思う。
会長
 今年度のデートDV予防講座は、3つの中学校と共催するが、実施時間の長さが学校によって差があるのはなぜか。
委員 
 学校によって、性教育に割り当てられる時間が違うため。
委員
 実施した講座の中で成果が上がったのはどれか。
事務局
 成果は直ちに現れるものではないが、企業向けの働き方改革セミナーや、デートDV予防講座は、継続して実施することで成果が期待できる講座である。
委員
 女性のための相談室は、相談内容の検証をしているか。
事務局
 自分の生きづらさが、DVによるものだと気づく人が増えている。どのようなものがDVに当たるのか、報道などで認識が高まっている。今まで我慢していた人が、命を落とす前に逃げることができるよう、取組を広げていきたい。
事務局
 相談に来ることで、自分の悩みがDVだと気づく場合もある。どの部署に相談したらよいか分からない人には、制度の説明や、他課との連携も行っている。1回の相談ではなかなか解決しないが、相談の効果は上がっている。
会長
 図書室の企画展示では、どのような本の利用が多かったか。
事務局
 女性センター利用者の60~70代の女性の利用が多かった企画は「健康づくりに役立つ本」「読むと年を重ねるのが楽しくなってくる本」。利用が少なかった企画は「女性と戦争」「女性と政治に関する本」。女性センター利用者以外の利用が多かった企画は「子育ての悩みを軽くする本」「まんがで読みやすく描かれた本」となっている。
会長
 中学生の社会体験チャレンジについて、男女比、人数、意識の変化、女性センターを希望したのか、後で結果を教えてほしい。
事務局
 受入日程が女性センター事業の直前であり厳しいが、なるべく受入をしたいと思っている。施設管理、低木剪定なども経験していただきたい。
事務局
 この体験は、労働を経験することを重視しているが、せっかく女性センターに来ているので、男女共同参画の意識も深められるような仕事の割り振りをしたい。  
会長
 女性センターは図書室も充実しているし、女性相談も行っているので、そういった部分も伝えてもらいたい。
委員
 図書室の企画展示は、どのように情報発信しているのか。高校では図書館だよりを作って活用している。若い世代にも発信していただきたい。
事務局
 企画展示のテーマはフェイスブックで告知している。いただいた意見を活かしたい。

 

2 女性センターの開館時間の変更について

配付資料に基づき事務局が説明した。

(質疑応答)
委員
 午後9時以降は、不定期の利用はあるのか。
事務局
 不定期の利用は、平成29年度は3回、平成28年度は2回あった。平成28年度には、午後9時以降の定期利用団体は3団体あったが、そのうち2団体は高齢化により解散した。
委員
 利用頻度を考えるといたしかたないか。
事務局
 利用団体にとっては大事な活動場所である。午後9時以降の定期利用団体が1団体のみとなったため、市民センターと比較して女性センターは夜間の利用が少ないことや、行政改革について説明し打診したところ、市民センターに活動場所を移していただくことになった。ただし、利用目的や内容によっては、対応を柔軟にし、利用時間を午後10時まで延長するのでご理解いただきたい。
会長
 施設使用許可書の引き渡し業務が午後8時までになり、困る人はいないか。
事務局
 今年4月から発生した業務だが、これまでに1件のみで、許可書を受け取りに来た時間は夜7時頃であった。
会長
 学校開放施設の鍵等の貸出業務は、どの施設か。
事務局
 鶴ヶ島中学校及び鶴ヶ島第一小学校の体育館である。
委員
 現実を直視して、施設管理経費が50万円を削減できたことはよい。
事務局
 資料に掲載したのは警備清掃業務の契約額のみだが、このほか、電気料金等削減できる。

 

 

3 配偶者暴力相談支援センターの設置について

配付資料に基づき事務局が説明した。
(質疑応答)
会長
 つるがしま男女共同参画推進プラン(第5次)の策定に関わった者としては、支援センター設置の検討が始まったことに期待している。婦人相談員を置いた場合、現在の相談員の役割とどう変わるのか。
事務局
 現在、女性のための相談室は、カウセリング業務を委託しており、月に4日で1日あたり4コマの相談枠がある。予約制を取り、必要に応じて相談を継続している。支援センター設置後は、相談機能を充実させ、直接雇用した婦人相談員を週2~3日常駐させる。婦人相談員は、警察への同行支援の他、各課に出向いて連携を図るなど、柔軟に動けるようにする。 
会長
 婦人相談員が24時間対応できるようにならないか。
事務局
 24時間対応はできないが、現在の相談日程に都合が合わずに来られない人は減る。少しずつ体制を整えていきたい。
会長
 支援センターは10万人以上の人口の自治体が設置するのか。
事務局
 市町村の支援センターの設置は努力義務であり、県からは、10万人以上の市が設置を強く促されている。鶴ヶ島市は人口10万人に満たないが、市も、できるだけ設置するよう促されている。
事務局
 努力義務だが、鶴ヶ島市は積極的に行いたい。
委員
 支援センターは、窓口のあり方や、どこに設置するかの方策を考えてほしい。
事務局
 スペースのあり方や、人目を気にする人もいるため市役所の内外を検討している。基本は予約制とし、緊急の場合は随時対応する。支援センターは、女性センターに設置するのがよいという意見もあるが、相談機能を強化するために設置するのに女性センターでは職員体制が厳しい。どこに設置するかも含めて検討中である。

 

4 その他について

 会長
 埼玉県で開催している女性リーダー養成講座を鶴ヶ島市でも開催してほしい。講座への参加者が研究発表できる場があるとよい。女性議員が全国的に少なく、日本は国際的に評価が低いので、政治参画の講座を地域でも開催してほしい。また、ハーモニーふれあいウィーク2018に、男女共同参画推進委員会の有志として参加できたらよい。清風高校の競技かるたの部活動として生徒に関わってもらうのもよい。
委員
 市内に一つの公立高校として、市に還元できるものはしていきたい。競技かるたは男女や年齢に関係なく真剣勝負ができる。学校行事との兼ね合いもあるが、参加を検討したい。
委員
 ハーモニーふれあいウィークではいろいろな催事があった。また何かに参加したい。
委員
 支援センターの設置は、前向きに、早目にお願いしたい。また、閉館時間が午後9時になった後、特例で午後10時までに延長するような場合は、施錠や館内の点検を警備清掃業務受託者に依頼できないか。
事務局
 警備清掃業務受託者に依頼することは、契約内容と異なるので難しく、職員の時差出勤で柔軟に対応したいと考えている。


会長
 以上で全ての議事を終了とする。

 

問い合わせ先

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鶴ヶ島市女性センター 〒350-2213 鶴ヶ島市脚折1922-7

電話番号:049-287-4755 ファックス番号:049-271-5297

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