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市政全般

平成29年第1回議会定例会市長あいさつ

はじめに

議員の皆様、おはようございます。本定例会の開会にあたり、一言ご挨拶申し上げます。

本日は、平成29年第1回鶴ヶ島市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様にはご健勝にてご参集を賜り、誠にありがとうございます。

昨年は、4年に一度の「脚折雨乞行事」が実施され、海外のメディアを含め広く注目を集めました。この脚折雨乞を題材にしたパラパラ漫画ムービーは、「平成29年全国広報コンクール埼玉県審査」の「映像部門」で県推薦作品として選定されました。

全国の皆様から寄せられたふるさと納税は、2年連続で県内1位の実績を上げることが出来ました。いただいたご寄付は、「未来を担う子どもたちを応援する事業」を始め、様々な事業に有効活用させていただきました。

総合計画のリーディングプロジェクトの一つである「共に支えあう仕組みづくり」につきましては、その中心となる地域支え合い協議会が新たに2地区設立され、全部で6つの協議会となりました。安心して暮らせる地域づくりのために、市民の皆様と力を合わせて前に進んでまいりたいと考えております。

さて、本定例会では、平成29年度当初予算をはじめ、数多くの案件をご審議いただきます。また、4月からの新しい年度を控えた議会でもあります。 

この機会に、新年度の予算編成方針と概要について申し上げます。

 

 

国政の動向と市の予算編成の基本方針

国では、アベノミクスは第2ステージに移り、我が国の構造的な問題である少子高齢化の解決に向けた各種施策が実施されています。 

市におきましても、高齢化の急速な進行と生産年齢人口及び年少人口の減少、それに伴う地域活力の低下などへの対応が大きな課題となっています。

このため、将来の鶴ヶ島市の発展に向けて、教育、子育てに重点を置いた予算編成を進めてまいりました。 

まず、安心して子どもを産み育てていくために、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を提供する体制を、鶴ヶ島版ネウボラとして構築してまいります。具体的には、こども支援課と保健センターに「子育て支援相談員」「母子保健コーディネーター」を配置して、妊娠期から子育て期までの総合窓口体制を整備してまいります。

また、特定不妊治療費への助成や、助産院等への母子ショートステイによる宿泊型産後ケア、こどものショートステイ、小規模保育事業、病児保育事業などの新規事業に取り組み、子育て支援サービスの充実を図ってまいります。

学校教育においては、ICT教育環境の整備推進を図ってまいります。その他、新たに土曜学習会の開催や、小中一貫モデル校の指定、学び合いの学習を取り入れた授業改善などに取り組み、児童・生徒の学力の向上に努めてまいります。

学校施設の整備につきましては、これまで児童・生徒の安全等を優先し、小・中学校の耐震補強工事や、空調設備の設置工事、学校給食センターの更新を計画的に実施してまいりましたが、これらの終了を受けて、課題でありました学校のトイレ改修を進めてまいります。

また、リーディングプロジェクトである「水土里の交流圏の構築」につきましては、「企業誘致や雇用の確保」「地域資源を活かした特産品の創出」「自然環境などを活用した地域の魅力の創出」などを進展させてまいります。これらの取組を通じて「市の魅力を効果的に発信」し、交流人口の増加や若い世代の定住に結び付けていく考えです。

「共に支えあう仕組みづくり」につきましては、「地域支え合い協議会」の活動を支援するとともに、地域づくりの拠点となる「市民センター」の機能拡大を図ってまいります。並行して「地域づくりの担い手の育成」や「地域活動に参加しやすい環境づくり」などに取り組み、地域包括ケアシステムの基礎作りを着実に進めてまいります。

 

平成29年度一般会計予算の概要

これらのことから、平成29年度一般会計予算総額は、

199億9,000万円となり、前年度対比5億2,500万円、

率にして2.7パーセントの増額となっております。

この額は、これまでの本市の最大規模の当初予算額であった今年度の平成28年度を上回り、3年連続して過去最大の予算規模となるものです。

歳入では、その根幹となる市税は、個人市民税や固定資産税などの伸びにより、前年度を上回る増収となる見込みです。一方で、地方消費税交付金等の各交付金の減額が見込まれ、財政調整基金からの繰入金は、前年度と比べ2億円以上多く繰り入れの予定です。

歳出の増額要因といたしましては、高齢化の急速な進行などによる扶助費をはじめ、介護保険、後期高齢者医療、国民健康保険の各特別会計への繰出金、障害者自立支援給付等事業の利用増、保育ニーズの増加に伴う小規模保育事業など、社会保障経費に充てる一般財源負担が挙げられます。また、2つの土地区画整理事業、地区計画住環境整備事業が大詰めを迎えつつあり、負担がピークの年を迎えております。小学校トイレ改修事業も29、30年度で実施予定です。

これらの詳細につきましては、議案説明の際に申し上げます。

 

平成28年度一般会計補正予算

また、今年度の国の補正予算において、未来への投資として「地方創生拠点整備交付金」が創設され、本市では「地域の交流・安心拠点整備事業」が採択されました。

このため、通常の補正予算(第5号)に所要の経費を計上させていただき、事業は全額繰り越しして新年度に実施する予定ですので、ご理解をいただきたくお願い申し上げます。

 

提出議案等について

最後に、本定例会でご審議いただく議案等について申し上げます。

人事に関する諮問が1件、人事案件に関するものが10件、条例に関するものが9件、平成28年度予算に係る補正予算に関するものが7件、平成29年度当初予算に関するものが6件の32議案です。

内容につきましては、提案理由等によりご説明申し上げますので、慎重ご審議のうえ、ご議決・ご承認いただきますようお願い申し上げまして、開会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書広報課 秘書担当です。

〒350-2292 鶴ヶ島市大字三ツ木16番地1

電話番号:049-271-1111(代表) ファックス番号:049-271-1190

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  • 【更新日】2018年3月23日
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