子育て・教育・健康・福祉

平成28年第16回教育委員会会議 詳細

  • 日時
    平成28年12月20日(火曜日) 14時30分開会〜16時10分閉会
  • 場所
    鶴ヶ島市庁舎 3階庁議室
  • 宣告者
    浅子藤郎(教育長)
  • 出席委員
    浅子藤郎(教育長)  石澤良浩  高篠雅恵 萩原秀雄 武知美葉
  • 説明員及び書記
    細川教育部長 横山教育部参事、島田教育総務課長、内野学校教育課長、袴田生涯学習スポーツ課課長、
    岸田教育センター所長、松本学校給食センター所長、中里教育総務課主幹、武田書記、飯塚書記
  • 傍聴者
    0人

 

 

 

≪開会≫
教育長
これより、平成28年第16回鶴ヶ島市教育委員会を開会いたします。
傍聴者については、会議室の関係から定員10人とします。
≪日程第1≫ 平成28年第15回教育委員会会議録の承認を求めることについて
教育長
日程第1 「平成28年第15回教育委員会会議録の承認を求めることについて」を議題といたします。本件については、すでに配付した会議録のとおりです。
平成28年第15回教育委員会会議録を承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
教育長
異議なしと認めます。
よって、平成28年第15回教育委員会会議録を承認することに決しました。
≪日程第2≫ 教育長報告
教育長
日程第2 教育長報告
教育長
・市町村教育委員会研究協議会(平成28年11月21日~平成28年11月22日)
・平成28年度第2回市町村教育委員会教育長研究協議会(平成28年11月25日)
についての報告を行う。
続いて、事務局から報告がありましたら挙手をお願いします。
教育部長
・平成28年度第4回鶴ヶ島市議会定例会(平成28年11月29日~平成28年12月19日)
について報告を行う。
学校教育課長
・平成28年度第8回校長会議(平成28年12月9日)
・平成28年度学校指導訪問における西部教育事務所の訪問(平成28年12月12日)
についての報告を行う。
生涯学習スポーツ課長
・第37回鶴ヶ島市文化祭 鶴ヶ島市文化団体連合会主催(平成28年10月18日~平成28年11月20日)
・第17回鶴ヶ島市・東洋大学連携スポーツ講習会(平成28年11月26日)
・第12回未来を拓くつるがしま郷土かるた大会(平成28年12月18日)
・平成28年度第2回鶴ヶ島市社会教育委員会議(平成28年12月20日)
についての報告を行う。
教育センター所長
・第2回小・中学校間連携推進委員会(平成28年12月7日)
についての報告を行う。
教育長
ただいまの教育長報告に対し、ご質疑はありませんか。
(質疑なし)
教育長
質疑なしと認めます。続いて、教育委員からご報告等はありますか。
委員
・第17回鶴ヶ島市・東洋大学連携スポーツ講習会(平成28年11月26日)
・わいわいがやがや祭(平成28年12月10日)
・平成28年度学校指導訪問における西部教育事務所の訪問(平成28年12月12日)
についての報告を行う。
委員
・平成28年度学校指導訪問における西部教育事務所の訪問(平成28年12月12日)
についての報告を行う。
委員
・平成28年度学校指導訪問における西部教育事務所の訪問(平成28年12月12日)
についての報告を行う。
委員
・わいわいがやがや祭(平成28年12月10日)
・平成28年度学校指導訪問における西部教育事務所の訪問(平成28年12月12日)
についての報告を行う。
教育長
ありがとうございました。以上で教育長報告を終了いたします。
≪日程第3≫ 審議事項 鶴ヶ島市学校再編に関する基本方針について
教育長
日程第3 審議事項 「鶴ヶ島市学校再編に関する基本方針について」を議題といたします。
事務局より説明をお願いします。
(教育総務課長より説明)
教育長
審議に入ります。ご意見等ありましたらお願いします。
委員
子どもが通っていた中学校が一学年3学級から2学級になってしまいました。運動会の組み分けに関して1学級減っただけでこんなに雰囲気が変わってしまうのか、寂しい感じがするという話を聞きました。今後中学校の小規模化が進んだ場合、専門教科の先生はどのように配置されるのでしょうか。
教育部参事
例を挙げさせていただくと、学校で9学級の場合、本市は教員の加配もいただいているので、校長を除き16名の教員が配置されています。9教科全ての指導を考えるとぎりぎり常勤の教員で対応できる教員数だと思います。これが8学級になりますと9学級と比べ常勤の教員が2名減ります。どう対応するかというと、週の授業時数の少ない教科、例えば美術、家庭科などの教科を非常勤講師で対応することになります。多くの場合、8学級ですと非常勤講師2名を採用して担当教科を指導していただくことになります。非常勤講師は1年間で70日間、1日について4時間以内の勤務での任用になります。学級数が減ると、専門教科での担当授業時数や校務分掌、部活動の教員配置にも課題がでてくることが想定されます。
委員
進学先の中学校に子どもが入りたい部活動がありませんでした。遠く離れた中学校に入りたい部活動があり、離れた中学校にお願いして入りたい部活動に入るか子どもと相談しました。結局は進学先の中学校の部活動に入りたいということで違う部活動に入部しました。子どもが進学した中学校は部活動の数は少なかったなという感じもしましたが、他の中学校をみると部活動が充実している学校もあるようです。鶴ヶ島の部活動の状況はいかがでしょうか。
教育部参事
生徒数が減ると、教員数も減り部活動の存続に課題が生じてくることもあります。他校との合同練習を考えると、他校へ移動しなければならないので安全面や部活動の指導の面など課題が生じてくると思います。生徒数の減少に伴い、部員数が減少し、学校単独で部活動の大会に参加できない状況もあります。今年度はA中学校とB中学校で合同チームを作って大会に参加している部活動もあります。本市の過去5年間の部活動の状況を調べますと、部員数の減少から2つの部活動が廃部となっています。各中学校では限られた数の教員が分担し部活動を担当しています。運動部につきましては生徒の安全性の確保に重点を置いています。できるだけ複数の教員で顧問することが望ましいわけですが、教員が減っていきますとこういったことが難しくなります。また、教員が活動経験のない部活動の顧問になるケースも増えており、そういった場合に本市では外部指導者の方々にご協力をいただき、何とか部活動を行えているといった状況です。
委員
具体的な話はしていませんが、身近で子どもの数が少なくなると小・中学校が減るかもしれないねという話をした時に、中学校の統廃合について否定的な意見はあまり聞かれませんでした。中学校は部活動を含め、ある程度生徒数がいないと活気がないことから否定的な意見が少なかったようです。小学校に関しては、具体的にどの学校がなくなるなど耳にしますが、中学校についてそのような話はでているのでしょうか。
教育総務課長
中学校について具体的にどの中学校がなくなるなどの話は聞いておりません。教育委員会内事務局内に設置した検討組織では、まだ学校再編について学校を個別に検討している段階には至っておりません。
教育長
今、小・中学校の小規模化の進行についてご確認いただきました。次に小学校と地域コミュニティの関わり方から見て小学校と中学校の比較などを踏まえ、小学校よりも中学校の再編を先行して取り組むことが妥当かどうかについて確認していきたいと思いますがご意見等ございますか。
委員
学校再編によって、中学生の場合は通学距離が遠くなった場合、自転車通学が認められるのか、認められれば通学路の安全確保は大丈夫なのだろうかという心配がございます。小学生、とりわけ低学年の場合は、30分の通学時間が1時間になることはとても大きな問題だと思います。また、働いている保護者は早く起きて子どもの学校の準備をしなければならないので負担が重くなると思います。保護者として、中学校の再編を先行し、小学校は慎重に検討していく立場に賛成です。
教育長
今、通学時間の話がでました。学校再編にあたって、検討しなければならない点として、子どもの通学についての安全確保が課題だと思っています。鶴ヶ島の面積を見ると、かなりコンパクトな市であり、学校再編が行われている過疎地域の市町村と比べると恵まれている方なのかなと思います。スクールバス対応をしなければならない市町村もあると思います。本市の場合でも、中学生であれば自転車通学を含めて検討しなければならないと思います。本市の自転車通学の状況はいかがでしょうか。
学校教育課長
自転車通学については、鶴ヶ島中学校と西中学校の一部だけとなっています。
委員
自転車通学の場合、安全確保の観点から通学路を設定した方が良いと思います。安全な通学路が設定できれば、通学距離が遠くなっても心配は少なくなるのかなと思います。
教育長
文部科学省が言っている通学距離、通学時間はどのくらいでしょうか。
教育総務課長
通学距離は小学校でおおむね4km以内、中学校でおおむね6km以内、通学時間はおおむね1時間以内となっています。鶴ヶ島市立小・中学校学区審議会の答申では、文部科学省の半分の小学校2km、中学校3kmとなっています。半径3kmの円を描くと鶴ヶ島は2つの円で足り、半径2kmの円だと3つの円を描けば市内をカバーできることになります。
教育長
鶴ヶ島では市の中央に学校があった場合、多くの地域が片道4km以内に含まれるのかなと思います。
委員
西中学校は、町屋地区のみ冬だけは部活動が終わると真っ暗になってしまうので自転車通学を許可していたと思います。部活動が終わってから、家にたどり着くまでの状況を考えていただいての事だと思います。
通学距離が遠くなった場合、通学途中の水分補給なども考える必要があるのかなと思います。また、交通量の多い通学路を通る子どもたちは、最近登下校時に小学生の列に自動車が突っ込むなどの事故も多いので、学校再編と並行して安全のため通学路の整備をしていただきたいと思います。
教育長
そういう面では小学校の再編を今進めるのは難しい部分もあるのかなと思います。今までのご意見では、小学校よりも中学校の方が先に学校再編に取り組むことは適切だろうという内容だったと思います。もし中学校の再編となった時に、学校教育の中身をどうしていくかということが大きな課題だと思います。学校の役割は、まずは子どもたちの学力を上げることだと思いますので、こうすると学力がもっと上がるのではないかなどご意見があればお願いします。
委員
生徒数が減った場合、教員数も減ると思います。学校再編をした際に十分な教員を確保できるのかが心配です。
教育部参事
毎年生徒数に応じて、教員数について県と調整しています。教育委員会として学校再編の見通しをもちながら、生徒数が増えた場合には、教員が足らないことがないように県と調整したいと考えています。
教育長
9学級ずつの中学校2校が統合した場合18学級となりますが、教員の数はそんなに変わらないと考えられます。もちろん統廃合によって校長、教頭の数が変わりますが、統合により大きく教員数が変わることはないと思います。統合によって教員数が若干減る場合もあると思いますが、ただ学校規模が大きくなりますので、校務分掌や部活動の面では余裕が出てくると思います。
委員
今、各中学校で市費の英語教員を配置していますが、中学校数が減ると市費の教員も減るのでしょうか。減った場合、小学校の英語教育に影響するのでしょうか。
教育部参事
まだそこまでの具体的な検討はしておりません。しかし、配慮していくべき内容であると考えています。
教育長
学校再編にあたって必要な事として、学校再編の前よりも再編後の方が学校の環境がより充実することが必要だと思います。例えば2校を1校にする場合、子どもたちの融和、まとまりをどうするか、またPTA組織をどうするか、さらに通学の時間や学校施設をどうするか、そして、もう1つ必要な事として学校には人的措置が必要だと聞いています。統合当初は色々な面で課題が出てきますので、対応できるように人的措置が必要だということです。文部科学省でも統合にあたって、教員の加配措置を行っているようです。
市費の英語教員については、今後の小学校の外国語教育を進めるという観点から、今の教員数は必要だと感じています。今後こういった点は教育委員会としてアピールしていく必要があると思います。
委員
以前つくば市へ小中一貫教育の視察に行きました。校舎、施設は素晴らしく、ここで学べば子どもたちの学力は上がると感じました。鶴ヶ島は教育にかけるお金は少ないのではないかと感じています。学校再編はいい機会ですので、教育にお金をかけて50年先の将来を見据え、どこにも負けない校舎、施設を作ってほしいと思います。
教育長
学校再編して良かったと言われるような対応をしていきたいと思います。
教育総務課長
我々教育委員会の事務局でも、つくば市の春日学園義務教育学校を視察してきました。特に廊下は広く、また、多様な空間がありました。多様な教育に対応できる校舎だと感じました。鶴ヶ島でも目指していきたいと思います。
委員
再編の方向性としては、中学校を先行して行うのは賛成です。教育長がおっしゃっているように再編の前と後で学校が良くなる、課題が克服されることは良いことだと思います。学校教育の中で大事な事は、教科指導、部活動、行事ですが、どこかで子どもが輝ける学校だと良いと思います。それが全ての子にとって学校生活が充実することにつながると思います。
また、つくば市や水戸市などを視察してきました。鶴ヶ島の学校とどう違うのかと考えた時に、仮に先進地と本市の学校の教員を総入れ替えしたとしても、鶴ヶ島の子どもの学力が上がるわけではないと思います。それだけ鶴ヶ島の学校の先生も一生懸命子どもたちを指導し、向き合っていただいていると思います。水戸市では中学校の理科の教員が小学校で指導されていました。鶴ヶ島の理科支援員の配置や活動状況はいかがでしょうか。また、つくば市ではタブレットやパソコンの活用が非常に活発で低学年から指導されていたと思いますが、鶴ヶ島の状況はいかがでしょうか。
教育部参事
今年度は各小学校に理科支援員を年間30日、1日3時間で、1名配置しています。取り組みは各学校によって多少異なるかもしれませんが、実験器具の準備・片付けだけでなく、授業中の実験・観察の補助なども行っています。複数の大人の指導下での授業となり、安全面での配慮、きめ細かい指導など授業の充実に寄与していると考えています。
タブレットの状況ですが、現在本市にはありません。コンピュータ教室に、コンピュータは子ども用が40台ありますが、コンピュータ室でしか使用できないので使いたい場面が集中してしまうことがあります。
本市では話し合い活動を取り入れていますが、例えば、電子黒板やタブレットを活用し、教室内の授業として地域や海外の学校との交流学習、子ども同士での意見交換等ができる教室環境が整えば、お互いを高め合い、学び合うことで、思考力、判断力、表現力などを育成することが可能になり、望ましい学校教育環境なのかなと思います。
教育長
現在、平成29年度当初予算の要求を行っています。厳しい財政状況の中で校長先生に意見を伺ったところ、学校現場としては物品よりも人の予算を残してほしいとのことでした。
委員
中学校を先行して再編に取り組むことは、小学校は遅れてしまうことなります。学校訪問をさせていただくと校長先生から、ここを直してほしいなどの要望を多くおっしゃられます。中学校だけを良くするのではなく、小学校においても施設を充実させる努力をしなければならないと思います。予算的に厳しい状況でも、教育が進んでいる県は教育にお金を使っていると思います。他県、他市町村と教育費を比べ、鶴ヶ島はこれでいいのかとしっかり主張し、子どもたちの教育環境を充実させ、将来良い大人を育てることを目指してほしいと思います。
教育総務課長
中学校は、専門的な教育活動ができる特別教室の設置を目指したいと思っています。また、全ての授業でICT環境、Wi-Fiが整った環境を備え付けたいと考えています。そのために、中学校でいきなりICT機器に対応できるわけではないので、小学校からICT機器に慣れるように環境整備を進めてまいりたいと考えています。いずれにしましても将来を見据えて無駄にならないような、計画的な保全または再編を目指していきたいと考えています。
教育長
市の今後の財政状況を見据えながら、計画的に学校施設の整備を進め、最大限の予算要求をしてまいりたいと考えています。来週には総合教育会議の場もございますので、教育委員会として市長と意見交換をさせていただきたいと考えています。
また、もし中学校の再編を先行し、施設の改善を図っていく場合には、小学校は保全のための必要な補修等行うことを考えていかなければならないと思っています。
委員
小学生は一日の半分以上を学校で過ごすので、子どもの安全については保護者の心配がないように対策を立てていただきたいと思います。
また、南小学校で取り組んでいる学び合いの授業はとても素晴らしいと思っていて、他の学校の状況を知りたいと思います。新聞では、近い将来に子どもたちの65%は今ない職業に就いて、今ある半数の仕事が自動化されると見込まれており、人工知能が人類に限りなく近づくなど社会が大きく変化していくことが書かれていました。学び合い、アクティブ・ラーニングなど社会の変化に対応できるような能力を育成する授業に対応できる施設、設備はどのようなものがあるのでしょうか。
教育部参事
学び合いはグループになって、色々な考えを出し合い、多様な考え方に気づき、自分の考え方を広げたり、深めたりする活動です。南小学校では小・中学校が隣接しているので、モデル校として小・中連携教育に取り組んでおり、小・中学校で共通の研修テーマとして学び合いを研究してまいりましたので、市内でも学び合いが進んでいると思いますが、他校でも同じように、校内研修に位置付けたり、各教科の研修の中で取り上げたり、教育委員会でも学力向上推進委員会等の様々な機会を通して学び合いを進めているところです。次期学習指導要領で進められているアクティブ・ラーニングに関わる部分だと考えていますので、今後も引き続き全校で学び合いを進めていきたいと思います。
教育総務課長
施設面では学び合いなどのグループ学習の時に、教室の広さが問題になってくると思います。今は机のサイズなど規格が大きくなっていますので、今の教室の広さで40人毎にグループ学習すると教員が机間指導できない恐れがあります。多様な教室空間があると、グループ学習など様々な教育活動に対応しやすいと思います。
9年間通して子どもたちを育てるという視点に立つと小・中連携教育において小学校と中学校が離れている場合でも、ICTを活用しテレビ会議などを行うことによって施設が離れているデメリットを克服できる面もあるのかなと思います。
学校教育課長
今まではコンピュータ室に行って授業していたものが、タブレット端末や電子黒板が各教室に整備されると、日々の授業でICT機器を活用するのが当たり前になります。グループでの話し合いをタブレットに書き込み、電子黒板に映すことで、今行われている学び合いを視覚的に、そしてスムーズに実践することができると思います。学び合いの質を高めるためにもICT環境を整えていく必要があるのかなと思います。
教育長
先日ホワイトボードを使って学び合いをしている学校がありましたが、子どもたちが話し合ったものをホワイトボードに書いて黒板に貼ると教室の後ろの方の子どもたちは見えないこともあると思います。子どもたちがタブレットに書き込んだものを大きいスクリーンの電子黒板で映したり、色々な意見を同時に映したり、全てのグループの意見を一覧にしたりと様々な工夫ができるのかなと思います。
委員
学校再編後の跡地をどう考えているのかについても問題になると思います。新しい施設を建てる時に地域住民の方からは賛否両論あると思いますが、施設がなくなる時も同様だと思います。特に何も手を付けないまま放置されてしまうのではないかという恐怖感が住民の方にはあると思いますがいかがでしょうか。
教育総務課長
具体的な話は何も決まっておりません。ただ跡地が活用できるかどうかは検討していかなければならないと考えています。建物を解体するにもお金がかかりますので、土地の価格、跡地を活用するための建物解体費用を含め、どれだけの跡地活用ができるのか、しっかり検討してまいりたいと思います。
教育長
先日、坂戸市の教育長と話をした際に、坂戸市も統廃合しており、廃校をそのままにしておくと誰が学校に入ってくるかわからないということで、安全のためにできるだけ早く解体したいとおっしゃっていました。次の活用方法の目処が立てば学校を残すという方法もあるかもしれませんが、使い道が定まっていない場合に、学校をそのままにしておくのは安全対策上難しいと思います。
委員
跡地を売りに出すことはできないのでしょうか。
教育総務課長
鶴ヶ島市公共施設等利用計画でも跡地の売却を含めて検討するということになっています。教育委員会といたしましては、教育財産のうちに教育委員会で活用できるように売却も含めて市長部局と検討していきたいと考えています。
委員
住民の方にとって、慣れ親しんだ学校がなくなることはすごく喪失感があると思いますが、いつまでも廃墟のように晒されるのではなく、何かに有効活用され、それが新しく建てられる中学校の資金源となり、素晴らしい校舎、設備など将来の見通しができれば、割と地域の方もスムーズに納得されるのではないかなと思います。最終的な土地活用も含めたビジョンを示せば、地域の方にも共感を得られるのではないかと思います。
教育長
大分議論は進んできたと思います。基本的に小学校、中学校の比較の中で、中学校の方が小規模化の進行が早いこと、学校の活性化の面から見ても中学校はより活性化を考えていかないと、学校教育活動や部活動に大きな支障があるのではないかということから、方向性としては中学校を先行して再編に取り組んでいくことでご異議ありませんか。
(異議なし)
教育長
異議なしと認めます。再編の方向性としては、まず中学校を先行して再編に取り組み、小学校の再編についてはより慎重な検討を併せて行っていきます。なお小学校施設の老朽化が進んでいるため、中学校の再編の検討と合わせて小学校の保全の検討を進めていきます。
「鶴ヶ島市学校再編に関する基本方針について」は次回の教育委員会定例会で議案として上程いたします。
≪日程第4≫  会議録署名委員の指名について
教育長
日程第4 会議録署名委員の指名を行います。
会議録署名委員に、2番 石澤良浩委員を指名いたします。
≪閉会≫
教育長
以上で本日の日程は終了いたしました。
これをもちまして、平成28年第16回鶴ヶ島市教育委員会を閉会いたします。

 

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