〜あなたの手助けが必要です〜
ヘルプカード
ヘルプカードを持っていると…
障害のある人の中には手助けが必要なのに、困っていることを自分から伝えられない人がいます。
ヘルプカードは、ふだんから身に着けておくことで、困った時に周囲の方からの手助けをお願いしやすくするものです。
ご利用ください!ヘルプカード
何かトラブルがあった時、困ったことがあった時に、周囲の方に助けてほしいことを伝えるのがヘルプカードです。 ヘルプカードは、障害者手帳をお持ちでない方(難病の方、高齢者の方など)も利用できます。
ヘルプカードに伝えたい自分のことを、読んだ人がわかるように書いておきましょう。
困ったときにヘルプカードを見せると、あなたが伝えたいことをあなたに代わって伝えてくれます。
ヘルプカードを使う時は
たとえば…
火事や地震や事故など災害時
・避難生活時に。
・交通事故にあったら。
緊急の時
・道がわからなくなった!
・外出時、急に具合が悪くなった時。
日常生活で
・ちょっと手伝ってほしい時。
・自分の障害について知ってほしい時。
困っている人を見たら
まず、声をかけてみてください。こちらの話が伝わっているか確かめながら、ゆっくり話してください。
困っている人がヘルプカードを持っていたら、その内容に沿って手助けをお願いします。
ヘルプカードはどこでもらえますか?
市役所1階障害者福祉課の窓口
市役所6階鶴ヶ島市社会福祉協議会の窓口
若葉駅前出張所、女性センター、各市民センター
問合先
障害者福祉課障害者福祉担当 電話049-271-1111(内線112・115)、FAX049-271-1190
鶴ヶ島市障害者支援ネットワーク協議会 電話090-4384-5464(代表・山田)