子育て・教育・健康・福祉

平成27年第2回教育委員会会議 詳細

  • 日時
    平成27年2月17日(火曜日) 15時30分開会〜17時10分閉会
  • 場所
    鶴ヶ島市庁舎庁議室
  • 宣告者
    石澤良浩(委員長)
  • 出席委員
    石澤良浩 細野啓子 高篠雅惠 萩原秀雄 浅子藤郎(教育長)
  • 説明員及び書記
    細川教育部長、串田教育部参事、山田市民生活部参事、松村教育総務課長、本沢学校教育課長、山下学校教育課主席主幹、内野教育センター所長、宇津木学校給食センター所長、天沼社会教育課長、小林市民スポーツ課長、新図書館長、田中書記、小林書記、兼原書記
  • 傍聴者
    0人

会議録

≪開会≫
委員長
これより、平成27年第2回鶴ヶ島市教育委員会を開会いたします。
傍聴者については、会場の関係から定員10人とします。
(本日傍聴者0名)
≪日程第1≫ 平成27年第1回教育委員会会議録の承認を求めることについて
委員長
日程第1 「平成27年第1回教育委員会会議録の承認を求めることについて」を議題といたします。本件については、すでに配付した会議録のとおりです。
平成27年第1回教育委員会会議録を承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
委員長
異議なしと認めます。
よって、平成27年第1回教育委員会会議録を承認することに決しました。
≪日程第2≫ 教育長報告
委員長
日程第2 教育長報告
教育長より報告を求めます。
教育長
・第7回「B&G全国サミット」(平成27年1月28日)
・平成26年度埼玉県都市教育長協議会第4回定例協議会(平成27年1月30日)
についての報告を行う。
委員長
その他、報告がありましたら挙手をお願いします。
教育総務課長
・第6回鶴ヶ島市いじめ問題調査審議会会議(平成27年1月26日)
についての報告を行う。
社会教育課長
・文化団体連合会合同展示企画(平成27年1月19日~平成27年1月30日)
・平成26年度第2回放課後子ども教室運営委員会会議(平成27年1月21日)
・部落解放同盟埼玉県連合会2014年度教育委員会交渉(平成27年2月5日)
・第10回文化財展(平成27年2月2日~平成27年2月12日)
・鶴ヶ島市PTA連合会下半期研修交流事業(平成27年2月7日)
についての報告を行う。
市民スポーツ課長
・第32回鶴ヶ島駅伝競走大会(平成27年2月1日)
・ステップアップ研修会「東洋大学硬式野球部による野球教室」(平成27年2月8日)
・平成26年度第2回鶴ヶ島市スポーツ推進審議会会議(平成27年2月10日)
についての報告を行う。
学校教育課長
・平成26年度第10回校長会議(平成27年2月12日)
についての報告を行う。
委員長
教育委員から報告がありましたらお願いします。
委員
1月13日に西中学校を訪問しました。全学年とも落ち着いて授業に取り組んでいました。今年度は道徳教育を中心に、心の教育、生徒理解を重点的に行ってきており、成果が得られているとのことでした。
1月22日、南小学校へ行ってきました。いじめ問題については年に3回児童に対してアンケートをとっており、いじめへの対応について教員同士で共有しているとのことでした。学び合いの学習では各グループで意見をよく出し合うことができ、クラスがいい雰囲気になってきているそうです。これは続けていきたいとのことでした。
1月29日、新町小学校へ伺いました。高学年が低学年に読み聞かせをしたり、図書館の西分室を利用するなど読解力の向上に力を入れているとのことでした。自習をしているクラスでは、とても静かに取り組んでいましたが、私が教室に入ると元気な声であいさつをしてくれました。
委員
1月21日に鶴ヶ島中学校を訪問しました。校長先生、教頭先生のお話を聞いていて、生徒たちが充実した学校生活を送れるように、そのためにできることを考えていらっしゃるということを感じました。生徒たちも自分たちが大切にされているということを感じていると思います。落ち着いてはいますが活気のある生徒たちでした。
1月29日に長久保小学校に伺いました。長久保小学校の特徴でもある「ぐんぐんノート」は成果が出てきているとのことでした。現在子どもたちは勉強を楽しみながら取り組んでいますが、定着するまでは保護者の協力が必要だとのことです。とてもよい取組なので市内全小学校で取り入れられればよいと思いました。
2月3日は栄小学校におじゃましました。特別支援学級に通う児童が増えてきており、来年度は1クラス増える見込みだということでした。栄小学校はとても密に地域との連携が図れていて学校の様々な活動に地域の方のご協力をいただいているそうです。校長先生、教頭先生も地域と学校とのパイプ役として地域の行事などには積極的に参加されているとのことでした。校長先生が決めた課題やテーマに向けて学校全体で研究したり工夫したりして取り組んでおり、少しずつ成果が出てきているとのことでした。教員のレベルを上げていくうえで、このように目標を提示して教員全員で取り組むということは有効だと感じました。
委員
1月16日に鶴ヶ島第一小学校に伺いました。素直で大人しい子どもが多いという印象でした。校長先生のお話を伺う中で、学力の向上も大切だが、礼儀正しさ、一人一人を大切にする心を育てるということも教育の大事な部分だということを改めて思いました。
1月21日藤中学校に行ってまいりました。部活動やその他の文化活動などで好成績を収めることが、生徒自身が学校に誇りをもてるようになるのではないか、というお話を伺いました。学力向上も大事ですが、子どもたちの人間性を高めるためには授業だけではだめで、それ以外の教師と子どもたちのふれあいが子どもたちの心を育てるという考えのもと、部活動に力を入れているということには好感がもてました。
2月9日藤小学校を訪問しました。チームティーチング、少人数学級、放課後のびのび算数教室等の学力向上の取組が成果としてあらわれてきているということでした。特に子どもを伸ばす合言葉として「ていねいに、続けて、最後まで」というテーマのもと、最後まであきらめないで何事にも取り組んでいることが学力向上にもつながっているのではないか、というお話を校長先生から伺いました。  報道などでは学校や教員への批判をよく目にしますが、今回3校におじゃまして実際現場に行ってお話を伺うと先生方は皆一生懸命で、世間で言われているような問題はないと思いました。
委員
1月15日に富士見中学校、2月5日に杉下小学校、2月9日は鶴ヶ島第二小学校を訪問しました。
富士見中学校では人権教育に力を入れているというお話でした。朝礼等で拉致被害者やノーベル平和賞を受賞したマララさんについての講話なども行っており、富士見中学校ではいじめを原因とした不登校はないということです。生徒たちは落ち着いていて順調に学校生活を送っていて、先生方の病休もないということでした。
杉下小学校では、教員集団が組織として機能するよう校長先生が教員へ働きかけをしているということでした。役割分担、情報交換による課題の共有、俯瞰的に学校や学級を眺める習慣が大切だということを伝えているそうです。また、取組が単発にならないよう、結びつけて考えるよう意識させているということでした。また校長先生が長久保小学校の時に取り組んでいた「ぐんぐんノート」を杉下小学校でも取り入れているとのことです。家庭学習が楽しい面白く思えるようになったという児童の声も聞かれるようになったとのことです。
鶴ヶ島第二小学校では、学び合う活動の取組に重点を置いていて、学級会活動などを通して自己存在感や自己有用感が実感できるように願っているとのことでした。先生方には積極的に外で出て、手本や目指す教師像を探してほしいということを話されていました。
委員長
他に報告がありましたらお願いします。
教育長
・教育長報告の3その他(鶴ヶ島市の教育支援体制について、二期制の検証について)
についての説明を行う。
委員長
ただ今の教育長報告に対し、ご質疑・ご意見はありませんか。
委員
私が教員をしていた頃は一学年に8、9クラスありましたので、校務分掌については、生徒指導に複数人、進路指導に複数人というように複数の教員であたっていました。しかし近年の少子化に伴い一学年3、4クラスということになるとクラス数によって教員の人数が決まっていますので、一つ一つの校務分掌を担当する教員の人数が限られ、校務分掌が多忙になってきているだろうということは想像できます。教員が子どもと向き合う時間をつくるためにも、もう少し教員にゆとりがあればと、現場を見ていて感じています。
教育長
教員の多忙化の問題について検討しているところですが、教員の数が増やせるかとういうことになると、現実には法令の中で標準教員数が定められているということがあります。文科省が財務省へ少人数学級の要望を出していますが、財務省からは少人数学級の効果は確認できないという反論もあり、なかなか課題解決は難しいというのが現状です。そこで、教員ではなく他の職種の方に学校に入ってもらうという方法もあります。例えばスクールカウンセラーに子ども、教員の話を聞いてもらい、先生には授業に専念してもらう。しかしスクールカウンセラーも常駐していません。市も県も、国に対して教員の増員、少人数学級の要望は出していますが、結果になかなか結び付いていないというのが現状です。
委員
現場の声を文科省に絶えずあげていくということが大切だと思います。校務分掌が多忙になってきているということは、学校で何か問題が起きた時、以前は生徒指導部の教員が10人くらいで対応にあたっていたことが、今は少人数の教員で問題を解決していかなければならないということです。現状として難しいということはよくわかりますが、声だけは絶やさずあげていっていただきたいと思います。
委員
20年、30年前に比べて担任の先生一人が抱える仕事の量は増えているんだろうと思います。その中の一つに保護者対応に費やされる時間が増えていることもあると思います。保護者に安心してもらうため、信頼してもらうためということもありますが、少し気を遣いすぎている部分もあるのではないかと感じています。最近企業では顧客からのクレーム対応によって疲弊した社員が退職してしまうケースがあることから、クレームよりもむしろ社員を大切にする方向で企業は動き始めている、というお話を先日聞きまして、これは先生方にも同じことが言えるのではないかと思いました。同じ時間仕事をしていても事務処理などに比べ精神的な負担が大きいですが、だからといってこれは人を増やして分担できるものでもないので、保護者にも理解を求めていくことが必要だと思います。
教育長
教員が対応する分野が広くなってきているように感じています。地域の方にも学校に入っていただくようにしていますが、すると今度は、学校と地域の方をコーディネートするという仕事も増えてしまいます。そうしたことで教員が子どもと向き合う時間がはたして増えているかというと疑問もあります。また事務作業が増えているということがあります。ある課題に対して議論をして改善をしていきたいということがあると、その議論をするためには、まず実態を知る必要がある。実態を知るために調査をする。そして議論して改善をしていく。それがきちんと改善されているかどうか調べるためにまた調査をする。といった具合に調査が繰り返されるということがあります。できるだけ同じ内容の調査をしないようにはしていますが、それだけでは教員の多忙感の解消にはつながっていないというのが現状です。教員がゆとりをもって子どもと向き合える環境をつくっていくことは必要だということは認識していますので、既に市費で教員の配置等も行っていますが、他にも何ができるか検討していきたいと思います。
委員長
他に質疑なしと認め、以上で教育長報告を終了いたします。
≪日程第3≫ 議案第1号 鶴ヶ島市立図書館条例の一部を改正する条例について
委員長
日程第3 議案第1号「鶴ヶ島市立図書館条例の一部を改正する条例について」を議題といたします。
事務局より説明をお願いします。
(図書館長より説明)
委員長
質疑に入ります。
委員
体育館では指定管理者を置いている所が増えてきていますが、市民にとっては利用しづらいものになってしまった、ということも聞いています。指定管理者を置いた場合には、指定管理者に丸投げせず、市と指定管理者との密接な連携を保っていただきたいと思います。
委員長
他に質疑なしと認め、本案を原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
委員長
異議なしと認め、本案は、原案のとおり承認します。
≪日程第4≫ 議案第2号 総合教育会議の運営に関する事務の補助執行に係る協議について
委員長
日程第4 議案第2号「総合教育会議の運営に関する事務の補助執行に係る協議について」を議題といたします。
事務局より説明をお願いします。
(教育総務課長より説明)
委員長
質疑に入ります。
(質疑)
委員長
質疑なしと認め、本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(異議なし)
委員長
異議なしと認め、本案は、原案のとおり可決します。
≪日程第5≫ 議案第3号 平成26年度教育委員会関係補正予算について
委員長
日程第5 議案第3号「平成26年度教育委員会関係補正予算について」を議題といたします。
事務局より説明をお願いします。
(教育総務課長より説明)
委員長
質疑に入ります。
(質疑)
委員長
質疑なしと認め、本案を原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
委員長
異議なしと認め、本案は、原案のとおり承認します。
≪日程第6≫ 議案第4号 平成27年度教育委員会関係当初予算について
委員長
日程第6 議案第4号「平成27年度教育委員会関係当初予算について」を議題といたします。
事務局より説明をお願いします。
(教育総務課長より説明)
委員長
質疑に入ります。
(質疑)
委員長
質疑なしと認め、本案を原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
委員長
異議なしと認め、本案は、原案のとおり承認します。
≪日程第7≫ 会議録署名委員の指名
委員長
日程第7 会議録署名委員の指名を行います。
会議録署名委員に 4番 萩原秀雄 委員を指名いたします。
≪閉会≫
委員長
以上で本日の日程は終了いたしました。
これをもちまして、平成27年第2回鶴ヶ島市教育委員会を閉会いたします。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは教育総務課です。

鶴ヶ島市役所 5階 〒350-2292 鶴ヶ島市大字三ツ木16番地1

電話番号:049-271-1111(代表) ファックス番号:049-271-1190

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