子育て・教育・健康・福祉

平成26年第15回教育委員会会議 詳細

  • 日時
    平成26年11月17日(月曜日) 11時00分開会〜12時25分閉会
  • 場所
    鶴ヶ島市庁舎庁議室
  • 宣告者
    石澤良浩(委員長)
  • 出席委員
    石澤良浩 細野啓子 高篠雅惠 萩原秀雄 浅子藤郎(教育長)
  • 説明員及び書記
    細川教育部長、串田教育部参事、山田市民生活部参事、松村教育総務課長、本澤学校教育課長、山下学校教育課主席主幹、内野教育センター所長、宇津木学校給食センター所長、天沼社会教育課長、新図書館長、小林市民スポーツ課長、田中書記、小林書記、兼原書記
  • 傍聴者
    12人

会議録

≪開会≫
委員長
これより、平成26年第15回鶴ヶ島市教育委員会を開会いたします。
傍聴者については、会場の関係から定員20人とします。
(本日傍聴者12名)
≪日程第1≫ 平成26年第14回教育委員会会議録の承認を求めることについて
委員長
日程第1 「平成26年第14回教育委員会会議録の承認を求めることについて」を議題といたします。本件については、すでに配付した会議録のとおりです。
平成26年第14回教育委員会会議録を承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
委員長
異議なしと認めます。
よって、平成26年第14回教育委員会会議録を承認することに決しました。
≪日程第2≫ 教育長報告
委員長
日程第2 教育長報告
教育長より報告を求めます。
教育長
・平成26年度入間地区教育委員会連合会第2回理事会(平成26年10月23日)
・平成26年度入間地区教育委員会連合会全体研修(平成26年10月23日)
・平成26年度入間地区教育委員会連合会視察研修(平成26年11月5日)
・平成26年度埼玉県都市教育長協議会第3回定例協議会(平成26年11月7日)
・平成26年度入間北部教育員会連絡協議会視察研修(平成26年11月12日)
についての報告を行う。
委員長
その他、報告がありましたら挙手をお願いします。
教育センター所長
・平成26年度第3回鶴ヶ島市就学支援委員会会議(平成26年10月22日)
・平成26年度第45回小学校体育授業研究会(西部地区)(平成26年10月29日)
・平成26年度第2回鶴ヶ島市幼・保・小連絡協議会(平成26年10月30日)
・平成26年度第4回鶴ヶ島市就学支援委員会会議(平成26年11月5日)
についての報告を行う。
学校教育課長
・学校応援団研修会(平成26年10月30日)
・平成26年度西部地区教育事務所教育支援担当・学力向上推進担当学校訪問(長久保小学校)(平成26年10月31日)
・平成26年度西部地区教育事務所教育支援担当・学力向上推進担当学校訪問(西中学校)(平成26年11月11日)
についての報告を行う。
図書館長
・平成26年度第1回鶴ヶ島市立図書館協議会会議(平成26年10月24日)
についての報告を行う。
市民生活部参事
・第22回大橋公民館まつり(平成26年10月25日~平成26年10月26日)
についての報告を行う。
社会教育課長
・第35回鶴ヶ島市文化祭(平成26年10月15日~平成26年11月23日)
・平成26年度人権教育指導者研修会(第2回)(平成26年10月29日)
・高倉獅子舞(平成26年11月2日~平成26年11月3日)
・第12回入間郡市人権フェスティバル(平成26年11月12日)
についての報告を行う。
市民スポーツ課長
・第4回スタンプラリーつるがしま大会(平成26年11月2日)
・鶴ヶ島市スポーツ少年団スポーツフェスティバル(平成26年11月3日)
・秋のつるがしま元気スポーツフェスティバル2014(平成26年11月16日)
についての報告を行う。
学校給食センター所長
・食物アレルギー除去食実施説明会(平成26年10月29日~平成26年10月30日)
・学校給食に関するアンケート(平成26年10月下旬)
・産業まつりにて鶴ヶ島市の学校給食に係るパネル展示等(平成26年11月8日~平成26年11月9日)
についての報告を行う。
教育総務課長
・第4回鶴ヶ島市いじめ問題調査審議会会議(平成26年10月29日)
についての報告を行う。
委員長
教育委員から報告がありましたらお願いします。
委員
10月25日に西中学校の合唱祭に行ってきました。今年は3年生が少し落ち着きがないなと思っていましたが、合唱が始まってみると、みんな大きな口を開けて歌っていて、中学校生活最後の集大成ともいえるすばらしい合唱を聞かせてもらいました。
それと、11月6日市内合唱祭の小学生の部に参加させていただきました。各小学校を代表して4年生の子どもたちが合唱を披露してくれました。子どもたちは自分たちが代表だという意識をもっていて歌う態度も聴く態度も大変すばらしかったです。こうした市内合唱祭での自信がこれからの中学校での合唱祭へ引き続いて活かされていくのだと思いました。今後とも是非続けていただきたい行事だと思っています。
11月11日、西中学校の学校訪問へも参加しました。転落事故のその後の様子がとても気になっていたのですが、授業風景はとても落ち着いていました。自分たちの意見を出し合って問題を解決していくという授業形態は、先生の話を一方的に聞くというのではなく、生徒たちが意見を出して参加していて、とても活気があってよいと思いました。
11月12日の入間北部教育委員会連絡協議会視察研修に参加してきました。藤岡市の歴史館を見学した後、連携型小中一貫教育を進めている小野小学校の授業を見させていただきました。中学校の理科の先生による授業だったのですが、実験のための道具が豊富に揃っていて、とても手の込んだ実験をしていました。楽しいと思える授業だと子どもたちも意欲的に授業に参加するのだと感じました。またみんなノートがとてもきれいだったのですが、後で見直した時にどのような勉強をしたのかということが一目でわかるようなノートづくりを工夫しているということも伺いました。たくさんお金をかければすばらしい教育ができるのかもしれませんが、工夫一つでこのように変わるのだということを実感しました。
委員
10月26日に大橋公民館まつりに伺いました。午後に伺ったのですが、大盛況で、とても活気がありました。
10月29日、2回目の人権教育実指導者研修会に参加しました。様々な人権問題に関する正しい理解ができるような内容で、大変勉強になりました。
10月31日に長久保小学校の学校訪問へ参加しました。こちらの学校では自主学習ノートを子どもたちが校長先生に提出しています。校長先生はたくさんのノートに目を通すことは大変だとは思いますが、子どもたちが進んで自主学習に取り組んでおり、とてもよい活動をなさっていると思いました。
11月11日に西中の学校訪問へ参加しました。学校全体が落ち着いているという印象を受けました。2年4組の教室の前に生徒それぞれの目標が書かれたものが掲示してあり、とても印象的でした。
11月12日、入間北部教育委員会連絡協議会の視察研修へ行ってまいりました。連携型の小中一貫校ということで、教科担当別を導入し小学校5、6年生の外国語、理科の授業を中学校の先生が受け持っていました。インターネット等を利用して常に連携をとっており、部会で指導案をつくって共有しているとのことでした。また、高山社学という時間があり、9年間に渡り授業で地元のことについて学ぶことにより、子どもたちが自分たちの地元にとても関心をもっているということが心に残りました。
委員
長久保小学校の学校訪問に私も行かせていただきました。内容については既にご報告いただきました内容と重複しますので省略します。
また、11月1日に私は鶴ヶ島中学校の合唱祭へ行ってきました。生徒たちの一生懸命歌う姿に非常に感動いたしました。先生方が時間をかけて丁寧に指導された成果であろうかと思います。
入間地区教育委員会連合会視察研修で、つくば市の春日学園へ行ってまいりました。こちらは施設一体型の小中一貫校で、これからの小中一貫校のあり方などを勉強させていただきました。鶴ヶ島においても小中一貫に限らず、新しい教育のあり方を考えていかなくてはならないと痛感しました。
11月6日には市内小中合唱祭の小学校の部へ行ってきました。長い時間でしたが、子どもたちは私語もなく、姿勢も正して、他校の合唱をよく聴いており、子どもたちの聴く態度に感動しました。
委員
市内中学校の合唱祭には、私は藤中学校へ行かせていただきました。3年生がよくリーダーシップをとっていて、とても良い合唱祭でした。
昨日、鶴美展へ行ってまいりました。どれもすばらしい作品で心がなごみました。
委員
私は10月30日の幼・保・小連絡協議会の報告をさせていただきます。小学校で行っている活動をそのまま幼稚園、保育園に落として行っていくということが、はたしてそれでいいのだろうか、と私は疑問に思いましたので、情緒面、心肺機能や色々な能力についても幼児の特性に合わせた、次につながる教育をそれぞれが勉強して取り組んでいただきたい、と意見を出させていただきました。
委員長
ただ今の教育長報告に対し、ご質疑はありませんか。
委員長
質疑なしと認め、これをもって教育長報告を終了いたします。
≪日程第3≫ 議案第35号 鶴ヶ島市市民センター条例について
委員長
日程第3 議案第35号「鶴ヶ島市市民センター条例について」を議題といたします。
事務局より説明をお願いします。
(教育総務課長より説明)
教育長
私から補足させていただきます。市民センターにつきましては、これまでも委員の皆様に事務局から説明をさせていただいているころですが、先日、市民の方々から請願が提出されたこともあり、改めて教育委員会の全員協議会において、市民センターや公民館についての説明をさせていただきました。その際、仮称市民まちづくりセンターの市民説明会資料において、当面は主に以下の3つの業務を担うこととします、とございまして、当面は公民館業務を行うが、いずれ公民館業務はなくなってしまうのではないかと危惧するご意見がございましたので、その当面の意味について確認をしていきたいというお話がございました。また、2点目として、公民館条例を廃止することの考え方について確認をさせていただきたいとのご意見がございました。それと、市民センターにおいても学習の場としての公民館機能の確保、そして職員の適切な配置を要望して欲しいとのご意見がございました。そこで11月14日に石澤委員長と私とで市長に確認と要望をさせていただきました。市長からは、当面は主に3つの業務を担うとして、公民館機能を掲げているということについては、市民の生涯学習活動の重要性については十分認識しており、市民センターとしては生涯学習活動と連携しながら市の政策としてより充実、拡充していく方向を目指していこうとするため、当面は主にという表現をしたとのことでございます。公民館条例を廃止する考え方につきましては、高齢化社会が進む中で、健康や福祉などの地域福祉事業の実施や、地域コミュニティ活性化の支援強化などを図っていくことが効果的であり、これらを総合的に取り組むには施設を一本化することにより、より効果的な施策の遂行ができると考えている、こうしたことは市民の学習活動を損なうものではないと判断している、ということでございました。また、学習の場としての公民館の機能の確保、職員の適切な配置について、市長に要望をいたしました。
委員長

それでは、質疑に入ります。
委員
この問題について、市民にはまだまだわかりづらく、これから公民館はどうなってしまうのかという不安をお持ちの方もいらっしゃると聞いています。従いまして、市民センターの考え方、計画、公民館業務の取り扱いなど、基本的な内容について、よく理解したうえで、質疑を行った方がいいと思います。
委員長
教育委員に対しては、事務局から説明をしていただいていますので、ある程度の理解はされていますが、確認の意味からも、もう一度事務局から説明をお願いします。
市民生活部参事
まず、市民センターの考え方について説明いたします。社会情勢が変化していく中で、高齢化、少子化等、様々な課題が出てきており、これらの課題を解決していくことが行政の責務の一つとなっています。課題解決のためには地域自治の振興も合わせて進めていく必要があります。市民の方の協力も不可欠である一方、大きな課題に対しては行政が地域に関わっていかなければなりません。地域にある公民館を市長部局の施設に変えて、総合的に考えて施策を進めていくための市民センター条例となっています。
次に計画としては、市民センター条例に明記してございますが、設置の目的は、地域住民の交流の促進、地域コミュニティの活性化、そして市民の学びの支援の3本立てになっており、地域活動及び地域における課題の解決の支援、地域福祉の推進の支援、市民の自主的な学習の支援を、合わせて進めていきます。
そして、公民館業務の取り扱いということですが、先にお話した中にもありました地域自治の振興を進めていくうえでは、市民の自立、自治の力を高めていく必要があります。社会教育というのは、市民の自立に関わってくるところ、そういった市民を育てる役割、地域自治力を高める役割がございますので、公民館業務は引き続き行い、社会教育活動を支援していきます。
委員
公民館条例の廃止に伴い公民館運営審議会も廃止されるとのことですが、これに代わる組織というのは何か考えていらっしゃいますか。
市民生活部参事
公民館運営審議会というのは、公民館の運営等について公民館長が諮問し、それに対して答申をするということが主な役割ですので、市民センター条例での位置づけはございません。しかし、今後何らかの代替組織については検討していきたいと考えています。
委員
市民センターに変わることによって、公民館業務に関する部分の予算というのも、変わってくるのでしょうか。
市民生活部参事
現在、財政課とのヒアリングを行っているところですが、従来の公民館業務に関わる予算については、来年度も同様の額でお願いしています。また、主に体制づくり関わるものになってくると思いますが、市民センターとして必要な予算も一緒に計上しています。
委員
毎年公民館では、活動成果を報告していますが、こちらも継続して行っていきますか。
市民生活部参事
どのような事業を行っていくかということは、市民の方へお知らせする義務があります。その成果についてもこれまでどおり、事業報告書でお知らせしていきます。
委員
職員の配置については変更がありますか。
市民生活部参事
現在は6館中、3館に正規職員が3名、残りの3館で正規職員が2名、一般職非常勤職員1名の配置となっています。来年度からは全館で正規職員2名と一般職非常勤職員を配置する予定です。
委員
一般職非常勤職員は、これから募集するのですか。
市民生活部参事
はい。できれば地域の方にお願いしたいと考えています。
委員
先日教育委員会に提出された請願にもありましたが、市民の学習権の保障について心配されている声が聞かれます。市民センター条例を見ますと第3条に市民の自主的な学習の支援とありますので、学習権は保障されると考えてよろしいでしょうか。
教育総務課長
市民センター条例の第1条に「市民の学びを支援」、そして第3条には「市民の自主的な学習の支援」という言葉が謳ってございます。憲法で保障された地方自治の中の根幹をなす行政を運用していく一つの決め事を条例と呼んでいます。その条例の中で学習権というものを具体的に定めておりますので、公民館から継続して学習権は保障されるものと考えています。
委員
市民センターについては賛成であるが、是非、公民館は公民館として残してほしいので、市民センターと公民館を併設してはどうかという意見も聞いています。これについてはどのようにお考えですか。
市民生活部参事
地域自治の活性化を進めていくためには、地域の施設を活用していくことが効果的であると考えます。公民館という施設を使って、公民館の活動も維持しながら、市全体で総合的に施策を進めていくことが一番効果が上がるとの考えから一本化するものです。
委員
よくわかりました。多くの市民の方々にこのようなお話が届くよう、今後も引き続き、わかりやすく説明していただくようお願いします。
委員
たくさんの請願が出されたことについて事務局としては、どのように考えていらっしゃるのかをお聞かせください。
教育総務課長
平成26年10月20日に9件の請願が提出されましたが、その全てが公民館の存続を求めるものでした。内容としては、学習権が奪われるのではないかといったことや、サークルなどの活動に行政による干渉が入るのではないかといったことなどであり、これらに対する不安感から請願に至ったものと認識しています。
委員長
他に質疑はございますか。
質疑はないようですので、討論に入ります。
委員
市民センターというと公民館と別の物の印象がありますが、条例を比較したところ、市民センター条例の第3条に、市民の自主的な学習の支援をするということが入っています。公民館は自分でも利用している立場でもあるし、各公民館まつりに参加させていただき、皆さんがとても活発に地域に根差して活動されている様子も拝見しています。是非、それは残していただきたいと思います。しかし、先日の人権の研修に参加した時に、鶴ヶ島市は山も海もないため大きな災害に対しての危機感がないのかもしれないけれど、今後地震、竜巻が起きた時に、市民をどうやって守っていくかということを危惧している、というお話を聞きました。鶴ヶ島の市民は様々な活動に参加しており、自治会もしっかりしている、地域支え合い協議会もありますが、災害が起きた時、市長を先頭に動かしていく場というのは、これから必要だと思います。学習権や今までの公民館の活動が守られるのであれば、やはり全体を見渡して、福祉、それから、災害についても考えていかなければならない課題だと思うので、大きな視野で考えていただければと思います。
委員長
今、災害を例にお話しがありましたが、鶴ヶ島という地域性を考えた時に人のつながりとても大事な地域だということを思います。
委員
私自身、公民館はとても愛着のある場所で、鶴ヶ島に住むことになり、子育てをしている時に全く周りに知り合いがいない状態の中で、公民館で活動している子育てサークルに参加させていただき、さらに鶴ヶ島市の子育て情報誌を作るにあたっても、公民館はなくてはならない場所で、子どもを連れて、みんなで集まって話をして、自分たちで何かを作り上げるには最適な場所だったので、今回のこの市民センターになりますという話を聞いた時に、今まで活動してきたようなことはできなくなってしまうのかと私も心配になりました。事務局からの説明では、これまでのそういった活動はそのまま保障していただける、さらに地域の福祉であったり、先ほども出ました災害の話などもありました。公民館をとても活用する市民と、まったく足を踏み入れない市民とがいらっしゃって、その今まで足を踏み入れたことのない市民の方が、市民センターになれば、地域福祉だったり、地域自治などの関係で訪れるきっかけとなって、今後、学習活動に関心をもったり、サークル活動に参加するきっかけとなる、その裾野の広がりを考えると、これはいい方向につながっていくのではないかと感じました。鶴ヶ島の市民団体や市民の活動が活発なのは、こういった基盤が今まであったからこそ今の鶴ヶ島であると思っています。それがさらにパワーアップしていくものであれば、こういうかたちでの条例はいいのではないかと思います。
委員
公民館は、これまでの鶴ヶ島文化の発展に大きな役割を果たしてきており、だからこそ先のお二人のような意見が出てくるのだと思います。ただし、新しい時代に向かって新しいことを始めていかなければならないということも、よく理解できます。従って鶴ヶ島のこれまでの歴史をしっかり継続しながら新しいものを取り入れていく、そういった市民センターづくりにしていかないといけないと思います。今の時代、古いものを壊して新しいものをつくればいいという考え方は、それはどこか間違っていると私は思いますので、今までのものを継承しつつ新しいものに変えていくという市民センターであってほしいと思います。
教育長
これまで行われてきている様々な学習活動は非常に重要であると私も認識しています。ただ一方で、様々な状況変化がある中で、市の執行機関の一つである教育委員会もそういった状況を踏まえながら検討する必要があると思っています。ただ教育委員会としては社会教育活動をしっかり守っていくという立場にあるわけですので、そうしたものも踏まえながら、今後の新たな在り方について検討していく必要があると考えています。これまで説明がありましたとおり社会教育活動については、しっかりと維持、また今後さらに充実していきながら、新たな課題に取り組んでいくという考え方から市民センターについて考えられているということでございますので、この案については了承すべきものと思っております。
委員
市民センターに生涯学習機能が条例に明記されているということ、教育という枠組みや市の組織の枠組みを超えて、地域との連携により地域の課題解決に取り組む施設であり、これまでの施設、組織改編はやむ得ないものであったと考えます。私としても他の委員の意見に同意します。市民センター条例には第3条に市民の学習支援のことが明記されています。学習権が保障されていると確認しました。市民センターは教育という枠組みや市の組織という枠組みを超えて、地域との連携により地域の課題解決に取り組む施設であり、これまでの公民館活動を損なうものではないと総合的に判断しました。私の個人的な立場でお話しすると、幼稚園という施設が認定こども園という施設に移行するか否かということが迫られています。なぜかというと子どもたちを預かる時間が長くなってきている、預かる年齢が低くなってきているということ。そのため今までやってきた働きというものが拡大してきている。そうすると幼稚園という枠組みの中でとらえていくということができなくなってしまって、認定こども園という制度の中でとらえていかなければ、そうした拡大した受け入れの時間などの説明ができなくなってきているということで、認定こども園制度という新たな制度ができたのだと思います。今後の社会に対応していく、適応していくために市民センター条例というものが必要なんだろうと認識しました。
委員長
それではお諮りします。本案を原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
委員長
異議なしと認め、本案は、原案のとおり承認します。
≪日程第4≫
議案第36号 平成26年度教育委員会関係補正予算について
委員長
日程第4 議案第36号「平成26年度教育委員会関係補正予算について」を議題といたします。
事務局より説明をお願いします。
(教育総務課長より説明)
委員長
質疑に入ります。
委員
先ほど春日学園での視察研修の報告をさせていただきました。施設の立派さ、特に体育館の素晴らしさに大変驚かされました。いろいろなクラブがその施設で活動できるようになっています。今の鶴ヶ島の施設ではいろいろなクラブが活動するには向いていません。これから東京オリンピックが開催されるという中で、スポーツを活性化するということであれば、もう少し、予算をつけてもらいたい。5年、10年先でもいいので、子どもたちに豊かな教育を受けさせてあげたいと思いますので、こちらで要望を出させていただきました。
委員
鶴ヶ島にはホールがありません。予算がないことは分かっていますが、もしこれから施設について検討していただけることがあれば、いろいろな用途に使用できるよう、多方面から総合的に考えていただきたいと思います。
教育長
財政状況を踏まえながら、耐震など緊急に行わなければならないものを優先して行なっています。国の補正予算を含めて、うまく活用できるものがあれば活用したいと思いますが、今のところ未定です。新たな施設の建設にはかなり金額がかかりますので、委員のみなさんのご意見を踏まえながら検討させていただきます。
委員
子どもたちの学習する環境というものがしっかり整っていて、そういった環境の中で育ち、ここ鶴ヶ島が私たちの故郷だと思える児童期、生徒期を過ごすことによって、大人になった時に充実した社会教育につながっていくのではないかと思います。
委員長
他に質疑なしと認め、本案を原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
(異議なし)
委員長
異議なしと認め、本案は、原案のとおり承認します。
≪日程第5≫ 会議録署名委員の指名
委員長
日程第5 会議録署名委員の指名を行います。
会議録署名委員に 4番 萩原秀雄 委員を指名いたします。
≪閉会≫
委員長
以上で本日の日程は終了いたしました。
これをもちまして、平成26年第15回鶴ヶ島市教育委員会を閉会いたします。

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