令和元年7月29日(月曜日)13時50分〜15時15分
女性センター 第2講習室
大橋稔会長、立石絵美副会長、長尾芳子委員、永野眞理委員、野中茂樹委員、森澤清委員
高沢聖子委員、宮前香織委員、山田恵美委員、山田祐之委員
伊東政策推進課長、(以下、女性センター職員)高橋館長、新井主査
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会長に大橋稔委員、副会長に立石絵美委員を選出した。
委員 つるがしま男女共同参画推進プランの「施策16 生涯を通じた女性の健康支援」の「具体的な取組44 思春期の心と身体の健康支援」の女性センターの達成状況の評価が低いのはなぜか。
事務局 生きづらさを抱えた若年女性が安心できる居場所づくりの調査及び研究に着手できなかったことによる。
委員 子ども食堂のように、市民団体等と連携するという方法もある。
議長 今年度の「鶴ヶ島市地域企業就職面接会」は川越合同地方庁舎で開催の予定だが、女性センターを会場とした年度の開催結果と比較して、今後、市民がより利用しやすい会場で開催してほしい。市役所の各課において、常に男女共同参画の視点で業務を行うよう、啓発してほしい。
委員 つるがしま男女共同参画推進プランの進捗状況における各課の評価の区分は、70〜99%達成した「B」評価であれば、一定の成果があったと考えられるのではないか。また、重点を置く事業を絞ることで、より成果が上がるのではないか。
議長 事業の成果を効果的にアピールすれば、今後、参加者の増加につながるのではないか。
議長 市役所庁舎建設時に寄贈された裸婦像は、特に問題視されずに設置されたが、社会の意識が変化し、現在は、公共の場に性的な表現物を置くことを一部の人が嫌う風潮があるのも確かである。委員会の意見をまとめた上で、市として熟考し、判断してほしい。
委員 公共の場にふさわしくないという意見が適正なのか、という検討も必要である。美術関係者による評価も、検討の参考になるのではないか。作品の印象は受け手によって様々であるし、作者の思いと一致するものでもない。
委員 寄贈者がこの像を選んだ理由がわかれば、検討の参考になるのではないか。
委員 社会風潮が変化した現在であれば、設置しないかもしれない。
委員 意見を出した市民に納得してもらえるよう、回答は、判断に至るまでのプロセスも示してほしい。
委員 寄贈者がこの像を選んだ理由や、受賞作品であることに価値を感じているのかを知りたい。
事務局 委員会の意見は参考にするが、最終的には市が判断する。意見を出した方には、判断に至るまでのプロセスを整理し、回答する。
特になし
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