埼玉県では、交通死亡事故が多発していることを受け、県内全域を対象に「交通死亡事故多発警報」を発令しました。
令和8年7月10日から令和8年7月16日までの7日間で5件の交通死亡事故が発生しています。
(鶴ヶ島市は、交通死亡事故ゼロ継続171日 ※7月20日現在)
この5件の交通死亡事故は、
・4件が貨物車両
が関係した事故です。
気候が高くなり、集中力が低下する傾向にあります。
車両の方は、右左折時は、安全確認の励行が重要です。
漫然運転にならないよう、緊張感を持った運転を心がけましょう。
【ドライバー】は、横断歩道における歩行者保護、早めのライト点灯、ハイビームの適正・効果的な使用
【歩行者】は、横断歩道の利用、ハンドサインの励行、反射材・明るい服の着用、ライトの使用
【自転車】は、ヘルメットの着用、早めのライト点灯、反射材の着用
を心がけ、交通死亡事故を未然に防ぎましょう。
年末年始は、交通量の増加や運転に不慣れな方による運転機会が増加する傾向があります。
【ドライバー】【歩行者】【自転車】ともに、「止まるだろう」ではなく「止まらないかもしれない」という意識で、
余裕を持った運転を心がけてください。
【高齢者】は、身体機能・認知機能の変化を感じた際は、サポートカーへの乗り換え、運転免許の返納等を検討してください。
「次の運転免許更新のとき」ではなく「運転に不安を感じたとき」がタイミングです。
発令期間:令和8年7月21日から令和8年7月30日までの10日間
【交通事故防止のための5つの行動】
◎もしかして(危険予測)
もしかして、自動車・バイク・自転車・歩行者が「飛び出す」、「動き出す」、「急に方向を変える」かもしれないという意識を持ちましょう。
◎とまる(一時停止)
「止まれ」標識への意識を持ち、完全に止まります。
◎みる(安全確認)
どんなときでも、左右、前後、まわりが安全かどうかを自分の目でしっかり見ましょう。
◎まつ(安全確保)
心と時間にゆとりを持ち、安全が確保されるまで、人や車が通過するのを待ちましょう。
◎たしかめる(再確認)
安全に横断、通行ができるかどうか、もう一度、よく確かめてください。
ドライバーのみなさんへ
スピードを落とす、ゆとりを持った距離をとるなど、思いやりのある運転を心がけましょう。
焦りや不安は、『先を急ぐ』ことを優先してしまい、周囲へ目が向かず、注意が散漫になり、冷静に考えて的確な判断を行うことができず、事故を引き起こす危険性が高まります。
時間に余裕をもって出発し、運転中に自分自身が「焦っている」、「イライラしている」と感じたら、大きく深呼吸をして冷静になるよう心がけましょう。
横断歩道は歩行者が優先です。
横断歩道の手前では、歩行者がいないか確認しましょう。歩行者がいるときは必ず一時停止をし、歩行者の通行を妨げてはいけません。
歩行者のみなさんへ
夕暮れや夜間に外出するときには、明るい色の服装や反射材、LEDライトを使用するなど、ドライバーから見えやすいように工夫をしましょう。暗くなると、歩行者から車のライトが見えても、ドライバーからは歩行者や自転車がよく見えないことがあります。自分の存在をドライバーからいち早く認識してもらうことが大切です。
信号無視、斜め横断、横断禁止場所での横断は重大事故を引き起こす原因となります。事故に遭わないためにも交通ルールとマナーを守りましょう。
自転車を利用する皆さんへ
自転車利用者のルール違反やマナーの悪さが大きな問題となっています。
自転車は車の仲間です。車の運転者としての責任を自覚し、交通ルールをしっかり守って、安全に利用しましょう。
ヘルメットを正しく着用しましょう。
自転車事故死者のほとんどが、頭部への損傷により命を落としています。ヘルメットさえかぶっていれば、大切な命を落とすという最悪の事態は防げる場合が多くあります。