意思決定支援とは
意思決定支援とは、認知症や障害などにより一人で意思決定を行うことが難しい方に対し、本人に寄り添いながら一緒に考え、本人の意思や希望に基づいた日常生活や社会生活を送ることができるよう支援することをいいます。
支援は、支援する側の考えを優先するのではなく、本人の視点に立ち、本人の意思を尊重しながら行われます。
市の取組
市では、意思決定支援に関する事業の一部を鶴ヶ島市社会福祉協議会(権利擁護支援センター)へ委託し、意思決定支援の普及啓発や人材育成に取り組んでいます。
1 意思決定サポーター養成研修
意思決定支援の考え方や基本的な支援方法について学ぶことができる研修を実施しています。
認知症や障害のある方の意思決定を支えるために必要な知識や姿勢を学び、地域で本人の意思を尊重した支援を広げることを目的としています。
2 意思決定フォロワーの育成
意思決定支援を必要とする方と直接関わり、継続的な見守りや対話を通じて本人の意思形成・意思表明を支援する「意思決定フォロワー」の養成と活動支援を行っています。
意思決定フォロワーは、市内の高齢者施設や障害者施設などで活動しており、本人の思いや希望を大切にしながら、安心して地域で暮らし続けられるよう支援しています。
現在、主に市内の施設である特別養護老人ホーム清光苑や特別養護老人ホームみどりの風などで活動しています。