鶴ヶ島市は、再生可能エネルギー電力の普及に取り組んでいます。
その取組の一環として、令和7年8月から、市内の公共施設に実質再生可能エネルギー電力を導入しています。
概要・経緯
2050年ゼロカーボンシティの実現に向け、鶴ヶ島市、武州ガス株式会社及び東京ガス株式会社は、2023年に締結した「カーボンニュートラルシティ実現に向けた包括連携協定」に基づき、「実質再生可能エネルギー電気の普及に関する基本合意書」を締結しています。
この合意書に基づき、率先して公共施設への導入を進めるため、市内の公共施設の46契約(低圧電力契約)を実質再生可能エネルギー電力に切り替えました。
対象
- 公園、道路、保育所などの46契約(低圧電力契約)
導入効果
- 電気使用による温室効果ガス排出量の削減
市全体で1~2パーセント削減の見込み - 電気料金の削減
各契約で1~2パーセント削減の見込み
実質再生可能エネルギーとは
電力会社が「環境価値証書」などを購入することで、実質的に再生可能エネルギー由来の電気として扱われるものです。
再生可能エネルギーが太陽光や風力などの自然界に存在するエネルギーを利用しているのに対し、実質再生可能エネルギーは、実際には化石燃料由来のエネルギーを利用している場合があります。
しかし、「環境価値証書」などの購入を通じて再生可能エネルギーの需要を生み出すことにつながっているため、間接的に再生可能エネルギーの普及促進に貢献することができます。
なお、実質再生可能エネルギー100パーセントの電力メニューに切り替えた場合、電気の使用による温室効果ガスの排出量を実質ゼロとすることができます。