日時
令和8年1月14日(水曜日)
場所
鶴ヶ島市学校給食センター2階会議室
出席委員
久保委員、田嶋委員、菅野委員、松澤委員、栗田委員、堀端委員、稲田委員、石井委員、福田委員、星原委員、宗村委員
欠席委員
なし
事務局
教育部深谷参事、鈴木所長、佐藤主幹、田村栄養士
議題(報告)
議題
- 議事
- 議事・報告
(1)議案第1号 学校給食費の改定について
(2)報告第1号 学校給食食材の放射能濃度測定の終了について
配布資料
令和7年度第2回鶴ヶ島市学校給食センター運営委員会会議次第
議案第1号(1)学校給食費の改定について(答申)案
議案第1号(2)学校給食費の保護者負担と食材料の推移
議案第1号(3)令和7年度学校給食食材料相当の食単価 令和7年12月調査
議案第1号(4)学校給食費の抜本的な負担軽減(いわゆる給食費無償化)(令和8年度予算額案:文部科学省)
議案第1号(5)学校給食費の額について(諮問)令和7年7月1日写し
議案第1号(6)学校給食費の改定について(答申)令和4年11月9日写し
議案第1号 (7) 令和7年度の学校給食費について 令和7年4月写し
報告
報告第1号 学校給食食材の放射能濃度測定の終了について
議事・報告
議事要旨
(1)議案第1号 学校給食費の改定等について
-
事務局より、近年の物価高騰、特に米や食材価格の上昇により、現行の給食費では質と量の維持が困難となっている状況について説明があった。
令和8年度以降については、給食の質を確保するため、現行額からおおむね30%程度の改定が妥当であるとの方針案が示された。
委員からは、給食の質の維持を最優先とする点について理解が示される一方、保護者負担への配慮や国の無償化動向を踏まえた慎重な対応が必要であるとの意見があった。
(質疑・主な意見) - 給食の「質」と「量」を維持することは重要であり、最低限必要な改定はやむを得ない。
- 急激な値上げによる保護者負担への影響を懸念する声もある中、実生活において食材の値上げを実感していることから、無償化を進める場合は、保護者の一部負担もやむを得ないとの意見もあり。
- 国の動向が不透明な中で、将来の見通しが分かりにくいとの意見。
- 単年度ごとの見直しや、3年程度ごとに定期的に検討する仕組みが必要との意見。
- 無償化を進める場合でも、給食の質や量、栄養価を落とすことがあってはならない。
- 多くの市民が給食費の市の負担をしていることについて、理解していないように感じる。 給食の質や量を維持するために行っている、市の負担金額や取り組みをもっとアピールすべきとの意見。
まとめ
学校給食の質と安定的な提供を最優先としつつ、給食費の改定(約30%)は現状に照らして妥当との意見が多く出された。
今後も国の制度動向を踏まえながら、市として保護者負担の軽減策や無償化の可能性を検討すべきとの認識で一致。
給食費の見直しについては、概ね3年程度を目安に定期的な検討を行うことが望ましいとの意見が示された。
(2)放射性物質検査のとり扱いについて
事務局より、学校給食食材に対する放射性物質検査の実施状況について説明があり、これまで基準値を超える検出がなく、
国・県の管理体制も確立されていることから、独自検査を一定の区切りで終了する旨の報告があった。
まとめ
委員からは、これまでの安全確保の取組について一定の理解が示された。
(3)今後の対応
本院会での意見を踏まえ、答申案を取りまとめ、教育委員会へ報告する。