開催日時
令和7年8月7日(木曜日)13時30分~14時40分
出席者
小川郁男委員、鬼丸乙彦委員、平塚大委員、木村武志委員、小池真由美委員、岡野明和委員、藤岡利子委員、宮部文子委員、
佐久間眞理子委員、小林厚子委員、村上勝彦委員、山中伊久枝委員
欠席者
なし
事務局
健康部 白井部長
介護保険課 奥隅課長、市川主幹、望月主査、清野主査
健康長寿課 木村課長、有路主査、津留主任保健師
議題
- 令和6年度介護保険特別会計歳入歳出決算について
(1)決算概要等について
(2)鶴ヶ島市地域包括視線センターの運営状況〈令和6年度実績〉について
(3)「自立支援、介護予防又は重度化防止及び介護給付の適正化に関する取組と目標」の自己評価の報告について - 令和6年度介護事業者に対する運営指導等の実績について
- 令和7年度介護保険特別会計補正予算(案)について
- その他
会議要旨
- 議題について、委員より質問・意見を聴取するとともに回答した。
議事概要
議題1 令和6年度介護保険特別会計歳入歳出決算について
事務局
(資料1,資料2-1、2-2、2-3、資料3、資料4に基づき説明)
議長
質問はあるか。
委員
居宅介護サービス給付費のうち、「訪問介護」と「特定施設入居者生活介護」が前年度に比べて非常に大きく伸びている。当初、令和6年度の予算積算時に想定していたか。また、令和7年度も同様に伸びたとき、現在の保険料と基金からの繰入れなど、今後の歳入予算をどう編成していくのか。保険料の改定も考える必要があるのか。
事務局
令和6年度の「訪問介護」と「特定施設入居者生活介護」の伸びについては、想定を上回っている。
しかしながら、第9期介護保険事業計画の中で定めた令和6年度から8年度までの保険料を改定する考えはない。仮に不足する場合は、介護給付費準備基金から取り崩して賄う予定である。
また、計画の2年目以降は計画額との差額も大きくなり、計画に対する執行率が下がっていく傾向にある。さらに、伸びるところがあれば下がるところもあるため、総枠としては収まると見込んでいる。
委員
特定施設とはいわゆる有料老人ホームだと思うが、なぜ一気に伸びたのか。
事務局
細かく分析するのは難しいが、有料老人ホームは住所地特例施設であるため市外の人も入居している。市民の入居が大きく増えているわけではない。また、認定前に入居した人が要支援や要介護に移行していることも考えられる。
委員
鶴ヶ島市内の施設は足りているか。
事務局
有料老人ホームは9か所ある。過去に雑誌に取り上げられたこともあるほど、市内の整備が進んだ時期があったため、多いという実感がある。
委員
滞納者の割合はどのくらいか。
事務局
現年の収納率は99.48%であり、大半の方は納めていただいている。未納のまま転出されてしまう方もいたりする。税の5年と違って、介護保険料は2年で時効となるため、回収はかなり難しい。令和5年度の収納率では近隣市と比べても一番高い状況である。
委員
強化しなければいけないサービスは何か。
事務局
第9期介護保険事業計画の中で定めているが、「小規模多機能型居宅介護」と「看護小規模多機能型居宅介護」は、いざというときにショートステイを使いたいなどの利用者からのニーズは多いと考えられるため、基盤の整備を進めていく。
委員
居宅介護予防支援において、市が事業者を指定できるようになったと思うが、そのような事業者はあるか。
事務局
現在のところはない。
委員
特定施設に入居している市外からの入居者に対して、個別支援計画はたてられているのか。
事務局
基本的には必要な段階で個別支援計画がたてられているはず。
委員
独居の後期高齢者が増えている。緊急時通報システムなどの行政サービスの啓発は。
事務局
3年に一度「高齢者実態把握調査」を実施している。75歳以上で認定を受けていない方に対しアンケートを実施し、分析の結果、リスクが高いと判定された方とアンケートに回答いただけなかった方を全件訪問している。また、民生委員などからの情報提供もいただいている。ご自身でも地域に積極的に関わっていただくなど自助も必要であると考える。このことで地域での見守りも広がるものと思う。
また、市では高齢者在宅福祉サービスとして、緊急時通報システムなどの事業を実施している。対象要件があるが、利用について啓発していく。
議長
他に質問はあるか。質問がないようであれば審議を終了する。
議題2 令和6年度介護保険事業者に対する運営指導等の実績について
事務局
(資料5に基づき説明)
議長
質問はあるか。質問がないようであれば審議を終了する。
議題3 令和7年度介護保険特別会計補正予算(案)について
事務局
(資料6に基づき説明)
議長
質問はあるか。質問がないようであれば審議を終了する。
議題4 その他
議長
その他、事務局から何かあるか。
事務局
第10期介護保険事業計画の策定に向けて始動している。今年度は「ニーズ調査」を実施していく。国が設定する設問が8月中に示される予定であり、市が独自に設定する設問も用意しての調査を予定している。認知症関係の計画も一体的に策定してく予定であるため、新たに独自の設問を設定する必要があることから、審議をいただきたいと考えている。調査の実施スケジュールを考慮して、例年の予定を少し早めて次回の審議会を10月30日に実施したいと考えている。ご協力をお願いしたい。
また、令和8年度に予定している施設整備について、「小規模多機能型居宅介護」と「看護小規模多機能型居宅介護」施設の整備を予定している。現在、事前相談を受け付けているが、「看護小規模多機能型居宅介護」が2者あるが、「小規模多機能型居宅介護」は来ていない状況である。計画では1者ずつとしているが、「看護小規模多機能型居宅介護」について審査をした結果、2者とも実行性が担保されている計画であれば、2者とも採用させていただく方向で考えたいので、あらかじめご了承いただきたい。
議長
質問はあるか。質問がないようであれば審議を終了する。
【審議会終了】