平成24年度予算編成方針
来年度の予算は、この方針に従って編成します。厳しい財政状況の中で時代の変化に即した行財政改革を断行しつつ、市民協働のまちづくりに取り組んでいきます。
平成24年度予算編成方針について
平成24年度予算編成は、第5次鶴ヶ島市総合計画策定後の初めての予算編成である。第5次鶴ヶ島市総合計画に掲げる市の将来像「鶴ヶ島は 元気にする〜明日につながる活力のまち 支えあう安心のまち〜」を目指し、下記のとおり基本となる編成方針を定めたので、十分留意のうえ、新たな視点から予算編成作業に取り組まれたい。
1 重点化する取組(歳出)
(1)リーディングプロジェクトに関連する取組
総合計画に掲げた「水土里の交流圏の構築」の推進につながる取り組みを検討すること。また、東日本大震災の影響を考慮した「支えあいの仕組みづくり」や危機管理・安心安全に関連する事業展開を図るための取組を検討し、必要な予算を計上すること。
(2)急速な高齢化に備える取組
か急速な高齢化を見据え、介護予防や健康づくり関連の事業展開を図るとともに、若い世代の定住につながる職住接近、子育て支援、教育に関する事業展開を図るための取組を検討し、必要な予算を計上すること。
2 財源対策の十分な検討(歳入)
平成24年度予算概算要求に基づく収支見込では、財源確保のために大幅な基金取崩しを想定している状況である。
このため、歳入では、市税収入をはじめ、自主財源の確保に向けた見直しを図るほか、見込み得る全ての財源を計上すること。
歳出では、全ての事業について、実施の適否、事業内容と予算額の適正化等について見直しを行うこと。また、重点事業といえども、過去の施設整備への過剰な投資による財政圧迫を教訓とし、後年度の財政負担を考慮して、「財源の許す適正な範囲で、事業目的達成のための最小の経費」で見込むこと。
3 編成作業の基本事項
(1)これまでの検討を活かすこと(通年予算)
事業内容の検討にあたっては、総合計画に掲げた57施策の目的達成のために、各施策の現状と課題、施策ミーティングでの検討状況、平成23年度実施計画策定に向けた新規事業採択結果の市長指示事項等を踏まえ、最も効率的かつ効果的な手法を検討し、必要な予算を計上すること。
(2)前例踏襲はしないこと
事業の費用対効果を十分検討のうえ、民間委託、市民協働等による事業実施、関係課による連携や事業の隔年実施等、柔軟な発想による事業手法の導入や組織体制にこだわらない合理的な取組を検討し、必要な予算を計上すること。
また、過去の実績において執行率の低い事業又は執行残額が多い事業は、その理由を分析し、適切な事業規模となるよう執行方法の再検討や積算内容の見直しを行うほか、事業効果の薄れたものは積極的に廃止を検討すること。
(3)人件費の抑制も考慮すること
年々増加する経常的経費の抑制を図るため、予算要求とあわせて、より効率的な事務事業の執行方法を検討すること。これによって、マンパワー事業も含め、義務的経費の大半を占める人件費の削減に努めること。
4 財政上の課題を共有すること
別途、総合政策部長が示す「平成24年度予算編成における留意事項について(通知)」を十分に踏まえ、全職員が市の財政上の課題を共有した上で予算編成作業を行うこと。
総合政策部 財政課
電話049-271-1111
