都市計画マスタープラン・全体構想
将来都市構造
将来都市構造の考え方
- 鉄道駅周辺など公共交通機関の利便性の高い地域を中心として土地利用の密度を高め、機能的でまとまりのある市街地の形成を図ります。
- 各市街地は、住宅やこれに付随する生活利便施設の適正な集積を図り、比較的身近な範囲で日常生活活動が可能な環境負荷の少ない利便性の高いものを目指します。
- 市街地の周辺は、優良な農地や良好な自然的環境・景観を保全することを基調としつつ、都市機能と農業環境・自然的環境と共生する土地利用を図ります。
- 市街地を有機的に結び、諸活動の活発化を促進するため、交通ネットワークの形成を図るとともに、都市の顔となる商業や業務の拠点を育成します。
分野別整備方針
都市の将来像の実現に向け、分野別の整備方針を定めます。
1.土地利用の方針
公共交通機関の利便性の高い地域を中心に市街地をまとめる とともに、市街地の周辺は、都市的土地利用の無秩序な拡散を防止し、都市機能と農業環境・自然的環境との秩序ある共生を図ります。
- 市街地における合理的な土地利用
- 市街地周辺の土地利用の整序
- オープンスペースの確保
2.道路・交通体系整備の方針
都市全体として公共交通、自動車、自転車、徒歩等各交通機能が適切に役割分担した交通体系が確立されるよう、各交通施設を総合的かつ一体的に配置し、整備を進めます。
- 都市の内外を結ぶ幹線道路網の形成
- 良好な交通環境の整備
- 環境と福祉に配慮した道路づくり
3.市街地整備の方針
土地区画整理事業などの市街地開発事業と小規模の改善を積み重ね徐々に環境改善を図る手法、建築物整備手法などを選択的に活用し、都市全体の防災環境、福祉環境、高度利用環境の向上を図ります。
- 市街地整備の推進
- 上・下水道整備の推進
4.緑と水の整備方針
市内に残る貴重な緑を都市公園の整備によって保全・創出を行うだけでなく、行為制限や税制などインセンティブ施策を活用するなどして保全します。また、多様な手法を用いて緑、そして緑のオープンスペースの確保を図ります。
- 計画的な緑の整備・充実
- “つるの郷里”の骨格となる緑の保全・創出
- 潤いのある生活環境づくり
5.景観形成の方針
鶴ヶ島市の特性や地域資源を活かしつつ、ゆとりと潤いと品格のある、緑豊かな都市景観の形成を図ります。
- “つるの郷里”にふさわしい景観づくり
- “つるがしま”の魅力を生み出す景観づくり
6.安心・安全な都市づくりの方針
自然災害や火災が発生しても、被害が最小限に済むよう災害に強い都市づくりを進めるとともに、予防と災害発生時における組織的な初期対応のため地域における防災対策を促進します。
また、安全で平穏に暮らせる防犯環境づくりを推進します。
- 災害に強い市街地の形成
- 安心・安全な生活環境の確保・充実
7.住み続けられる都市づくりの方針
誰もが安心して快適に住み続けられる、すべての人にやさしい都市づくりを進めます。
また、環境面への配慮に行き届いた都市づくりを推進し、持続性のある循環型社会の形成を目指します。
- すべての人にやさしい都市づくり
- 循環型社会を目指した環境にやさしい都市づくり
都市整備部 都市計画課
電話049-271-1111
