都市計画マスタープランとは
この「鶴ヶ島市都市計画マスタープラン」は、都市計画法第18条の2に規定される「市町村の都市計画に関する基本的な方針」として定めるものです。
県が策定する「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(都市計画区域マスタープランン)」や「鶴ヶ島市21世紀まちづくり構想」などに即して、概ね20年後の平成32年(2020年)を目標年次とし、まちづくりの具体性のある将来ビジョンや整備方針などを示すもので、以下のような役割を果たします。
1 都市の将来像を提示する役割
2 都市計画の方針としての役割
3 都市計画の整合性・一体性を確保する役割
4 住民の理解を深め、具体の都市計画の合意形成を円滑にする役割
また、この都市計画マスタープランは、「都市づくりの理念と目標」、市全体の構想となる「全体構想」及び地区ごとのまちづくり方針となる「地区別構想」で構成します。
都市づくりの理念と目標
- 環境と共生し持続的な発展が可能な都市づくり
- 暮らしやすく、生活の楽しみにあふれる活気ある都市づくり
- 連携と協働による個性豊かで魅力的な都市づくり
都市の将来像
自然的環境を次代に引き継ぐことは現在の世代の責務であり、本マスタープランでは、これまでの課題や経験をふまえて、次世代にとっての自然的環境という資産・財産づくりに貢献する都市づくりを目指して、より広い視野と多様な連携により都市の将来像の実現に向けて、市民とともに進めていきます。
次世代のために100年後をも見据え、かつてこの地に飛来していたとされている鶴が戻ってくるような郷里づくりに持続的に取り組んでいきます。
都市づくりの方向性
都市の将来像「自然と暮らす 人が輝く“つるの郷里”」の実現に向け、以下の5つの都市づくりの方向を定めます。
1.多様な機能が充実した活力ある都市づくり
- 交通利便性の高さなど地区の持つポテンシャル(潜在能力)を活かした商業や業務の拠点の形成
- 社会的利便性や生活の楽しさなどを高める都市づくり
- 人口減少基調を前提とした効率的な都市づくり
- 安心して快適に住み続けられるための環境づくり
2.持続的・効率的で質の高い都市づくり
- 持続的な都市づくり
- 健康、安全性、快適性、利便性、効率性の向上を目指した社会資本整備
- 鶴ヶ島の魅力・歴史・文化資源の再発見、都市づくりへの利活用
3.農や自然と共生した都市づくり
- 優良な農地や良好な自然的環境・景観の維持・保全
- 市街地周辺の土地利用の整序
- 集落地等の整備・保全
4.広域的な連携をふまえた都市づくり
- 広域連携拠点(業務核都市)の促進
- 本市の経済発展を支える都市型産業の立地支援
- 広域共同事業の推進
- 広域的な都市機能の分担や協力関係を踏まえた戦略的な都市づくり
5.多様な担い手の参画と協働による都市づくり
- 多様なまちづくりの担い手の役割分担と連携
- まちづくりの担い手となる人材の育成
都市整備部 都市計画課
電話049-271-1111
