生活と手続き・住環境

平成30年度環境審議会

概要 

日時 

平成30年7月11日(水曜日)  午前10時10分~12時05分

場所  

市役所 1階 102会議室

議題

  1. 会長、副会長の互選について
  2. 平成29年度 環境報告書について

会議録

出席者

小瀬博之委員、末永智子委員、吉川長徳委員、小川光昭委員、前田則義委員、下斗米京子委員、鈴木勝行委員、和田英男委員、佐々木眞弘委員、成尾耕治委員

 

欠席者 

貫 真英委員、飯田啓子委員、藤岡信二委員、内野慎伍委員、佐藤浩一委員

 

事務局 

柏俣市民生活部長、島田生活環境課長、小峰生活環境課主幹、田中環境推進担当主査、富岡環境推進担当主任

 

傍聴人 

なし 

議事

(1)会長・副会長の互選について

会長 小瀬博之委員、副会長 佐々木眞弘委員で決定した。

 

(2)平成29年度 環境報告書について

(質疑応答)

議長  事務局の説明に対し各委員の質問や意見を伺いたい。

委員  11ページ河川の水質の6月の数値について、毎年このような数値になっているのでしょうか。

事務局  6月の数値について、5地点が環境基準に適合していませんでしたが、6月の降水量が少なかったことや、生活排水が主に流れている水路という状況が影響していると思われます。平成28年度も6月が4地点、11月が2地点基準超過という結果になっています。今年度も6月に調査しており、2地点において基準超過の項目がございます。こちらにつきましても、今年は通常よりも流水量が多かったという報告を委託業者より受けておりまして、降水量が数値に影響を与える一番大きな要因ではないかと考えられます。まず、第一の前提として、河川の環境基準を準用しておりますので、スケールが全く違います。水量はその日の状況で変化します。今回は客観的に見る事実がなく、主観的な報告になっていますので、今後は写真等を撮るなど、客観的な事実がわかるような状況で採取を進めるなどして、その時の状況を客観的に説明できるようにしていきたいと思います。

委員  それに関連して、それぞれの地点で、環境が違うと思うのですが、市は、市民の協力も含め、源流部分はもっと安定した水質を保全していかなければならないと思います。池尻池の上流には湧き水もありますが、2方向からの工場排水があり、もっと工場に協力を求めて、対策してもらえば、数値は下がると思います。また、大橋市民センター前についても事業者の排水の割合が多く、下水道を引いてそちらに流してもらうなど対策が必要なのかと思います。

議長  家庭とか工場の排水というのはみんな浄化槽を通している排水ですか。

事務局  単独浄化槽からの排水もあります。委員からご意見いただいたとおり、水質を安定させるには、水量を増やす、それは雨水だけに頼るのではなく、湧き水をしっかり保てるような運動をしていくことが一つ、もう一つは単独浄化槽から合併浄化槽への転換を進めていくというPR活動をしっかりしていくことによって少しずつ改善を求めていく必要があると考えています。

議長  他にございますか。

委員  毎年のことですが、緑地の保全の評価の仕方について、もっと具体的な目標に対する評価が必要かと思います。そうしないと目標値と現状との乖離が変わらないのに毎年同じ報告になってしまいます。そこが全体の評価の仕方としては気になります。

事務局 中間見直しの際にも議論がありまして、庁内の会議等でも話をしました。目標について厳しいという話はありましたが、結論としては理念をしっかり持って、計画を進めるということになりました。次期計画では委員からいただいた意見を反映した環境基本計画を作っていきたいと思っています。

議長  次期計画では具体的な根拠を持った計画にして欲しいと思います。他にございますか。

委員  畑は緑地面積に入っていますか。

事務局  入っています。

委員  西中学校方面の森が伐採されて更地になったのはどのような理由からですか。

事務局  個別案件については理解しておりません。市民の森については、地主さんからお借りしているものですので、地主さんの意向で開発したいということになればそうならざるを得ないことになります。

委員  臭気について、清風高校の近くに堆肥場があるとの説明がありましたが、近くには西中学校もあります。人が多く集まる学校施設に対して市としてどのような動きをされているのですか。

事務局  新町小学校につきましては、教頭先生と連携を取って、臭いが出たらすぐ情報をくださいと伝えています。清風高校につきましては、生徒さんからメールが来ました。それを校長先生に会いに行って伝えまして、臭いが出たらすぐ情報をいただき、それによって対応しますとお話ししました。場所が農地ですので生活環境課と産業振興課で連携して、また、県の川越家畜保健衛生所と一緒になって指導しています。それについては、ブルーシートをしっかりかけるなど対応していただいています。

委員  悪臭対策にはいろいろな手段はあると思うので、事業者にいろいろな方法を提案していただいてその辺の話がうまくいけばいいと思うのですが。

事務局  県川越家畜保健衛生所と産業振興課、事業者が一緒になって改善をしていこうということになり、改善報告が出て、改善をしていただきました。その結果として、3回目の臭気測定では、臭気は18以下になっています。我々も法律に基づいて立入検査をしました。その時に改善するといったところは改善していただいています。ここへきて、やっとそういう関係ができましたので、この関係を保ちながら、できる指導をしっかりしていきたいと思います。

議長  他にございますか。

委員  先日、フェイスブックで鶴ヶ島太陽光発電所で虫が大発生した情報が出ていたが、どのような状況か。

事務局  過去の事業経過を報告した内容であり、現時点では虫の発生はありません。発生した時点では、事業者が速やかに駆除作業を実施し収束しました。

議長  他にございますか。

委員  27ページの緑のカーテンの実施施設に中央図書館が入っていませんが、昨年から始められましたので追加していただければと思います。

議長  他にございますか。

委員  昨年4月1日時点で山林指定エリアが100ha位あったと思うのですが、今年、先月頃に都市計画課に確認したら79haということで、約20ha、1年間でなくなっている。10年間で評価すると年間に3.7haずつ減っているので約20年間でこのまま推移すれば鶴ヶ島から樹林地はなくなってしまう。6ページにCO₂の話がありますが、鶴ヶ島から吸収源がなくなってしまうので、CO₂が増えてしまう。6ページにある国内の原子力発電所が停止し、それに代わり火力発電所の稼働が増加した結果、CO₂排出量は増加しているというのは間違いではないと思いますけれど、火力発電も今はコンバインシステムができて、40%の発電効率から最大63%にまで上がっていますので、約2分の1の燃料で同じだけの発電量になりますので、火力発電が増加したことでCO₂がそのままどんどん増加していくということは現実的にはないことです。この辺の係数の出し方が適正なのか、変化と対応して変わってくるのか、排出量の出し方がよくわからないので伺いたい。

事務局  電力会社によって排出係数は変わります。一概には言えませんが、原子力が多くなればその分CO₂排出量は減ります。また、樹林地面積は排出量の計算には関わっていません。主に電気やガスなどのエネルギーの使用量に排出係数をかけて出しています。例えば車であれば、走った距離は関係なく、保有している台数に係数をかけます。こうしたことから感覚的な数値と理論的な数値は合わない部分があります。次期の課題として、行政がこういう動き方をすればこういう成果が出た、こういうところが課題ですということがしっかり出るような評価の仕方をもう一度考える必要があると思っています。

議長  そろそろ時間ですが、よろしいでしょうか。

委員  ベランダdeキエーロについて、概要を伺いたい。

事務局  市民提案による協働事業という形で、エコ鶴市民の会で事業を進めております。キエーロの価格は作成する数が少ないため、2万円程度です。今後、どのような作り方で安くするのか、どのくらいの効果があるのか、どのくらいの助成をすれば広まるのかも含めて、エコ鶴市民の会と協議しながら現在研究をしているところです。モニター事業は、7月から開始しまして、実践されている方は15名いらっしゃいます。7月から12月まで記録を取っていただきまして、どのような成果があったかということで、報告をさせていただくという予定になっています。それも踏まえて市で事業化に取り組めるのか研究していきます。

議長  以上でよろしいですか。ひとつだけ申し上げておきたいのが、私は埼玉県の国土利用計画審議委員もやっていまして、農業大学校の敷地が農業地域から外れていましたが、緑地の数値はこれからどのようになりますか。地域区分は数値には関係しないですよね。

事務局  大きく変わると思います。これについては、まだ県の事業ですので、全体としてどうなるかというのはわからないですけれども、農業大学校跡地は、市街化区域になり、区画整理をしてという形になりますので、新たな区画整理された中で緑地面積というのがしっかり出てくると思います。ですから今回の数字というのはその前の数字だと思われるのですけれども、それも踏まえて、次期計画の時は緑地についてはしっかり計画数値を作っていかなければならないと思っております。

議長  以上で審議を終わらせていただきたいと思います。

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