ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など外見からわからなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
ヘルプマークを付けている方を見かけたら、優先席の利用、駅などでの声かけ、災害時の避難の支援などの配慮をお願いします。
また、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにマスクの着用が求められる一方で、感覚過敏によってマスクの着用が困難な方もいらっしゃいます。このような方への心ない批判をなくすためには、外見からわかりづらい障害などにより配慮が必要とすることを知らせるために全国で認知されているヘルプマークの活用が有効であると考えています。
新しい生活様式の中でもマスクの着用が困難な方について知っていただくとともに、思いやりある行動をお願いします。
【参考】マスクをつけられない方を知っていますか(埼玉県ホームページ)
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0604/helpmarkmask.html
対象
障害のある方、難病の方、妊娠初期の方など援助や配慮を必要とする方
配布場所
障害者福祉課
費用
無料
その他
郵送での配布はできません。希望者は窓口へ直接お越しください。