子育て・教育・健康・福祉

手足口病の流行に注意しましょう

 手足口病の患者数が増加しています。
 埼玉県感染症発生動向調査による県内医療機関(定点)からの報告数は、本年第28週(平成29年7月10日から7月16日)に1医療機関(定点)当たり5.42人となり、県全体で前週の1医療機関(定点)あたり2.95から大きく増加しました。これは、国の定める流行警報の基準値である1医療機関(定点)あたり5人を上回っています。坂戸保健所管内の1医療機関(定点)あたりの報告数は6.33人で、県全体の報告数よりも多くなっています。今後、患者数がさらに増加する可能性がありますので、手洗いやうがいを心がけましょう。
 最新の情報は下記関連情報からご覧ください。

手足口病とは

 夏に多くみられる病気で、病名のとおり、手(手のひら)や足(足の裏)や口(口の粘膜)に水疱ができます。この病気の原因は、主としてコクサッキーウイルスA16型、エンテロウイルス71型などで、潜伏期は3~6日といわれています。口の中に発しんのできている時は痛みで食事ができないこともあります。刺激の少ない食品を選んであげ、水分を十分に補給するようにしてあげて下さい。(出典 埼玉県ホームページ 感染症の基礎知識)

手足口病の予防のポイント

 主な感染経路は、患者の咳やくしゃみなどのしぶき(飛沫)に含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛沫感染(ひまつかんせん)」やウイルスがついた手で口や鼻などの粘膜に触れることによる「接触感染(せっしょくかんせん)」、便の中に排泄されたウイルスが口の中に入る「経口感染(けいこうかんせん)」です。
 そのため、手洗いをしっかり行なうことが重要になります。
 特にその病気にかかりやすい年代層である乳幼児がいるご家庭や集団で生活している保育施設等で、オムツを交換するときなどは、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いしてください。
 なお、有効な予防接種はありません。

手足口病にかかったら

 基本的には軽い症状の病気ですが、まれに髄膜炎等の合併症が起こる場合がありますので、経過観察を行い、高熱や頭痛、嘔吐等の症状がひどい場合はすぐに医療機関を受診しましょう。

関連リンク

埼玉県ホームページ 感染症情報センター

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このページに関するお問い合わせは保健センター 保健予防担当です。

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