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市政全般

平成18年度 鶴ヶ島市特別職報酬等審議会答申

平成19年1月29日
答申にあたって
本審議会は、平成18年11月24日、鶴ヶ島市特別職報酬等審議会条例第2条の規定に基づき、議会議員の報酬額について、市長から諮問を受けた。また、市長及び助役の給料額並びに教育委員会教育長の給料額についても参考意見を求められた。
これを受け、本審議会では、埼玉県内の市、近隣市及び人口等類似団体における報酬の額や財政状況、議員の役割、昨今の景気動向や市民感情などの点から意見の交換を行い、慎重審議を重ねた結果、下記の認識で一致した。



1 議会議員の報酬額について
議員は、直接選挙で選ばれる市民全体の代表者である。ゆえに、常に市民の声に耳を傾け、それを市政に反映させる一方で、市政の動きや議会の活動状況について市民に知らせる使命をもっており、市民と市政を結ぶ重要な役割を機能的に果たさねばならない。
地方分権を本格的に推し進めなければならない時代にあって、地方自治体の最終意思決定機関である議会の役割は、今後、ますます重要となる。この役割を果たしていくためには、これまで以上に、議員一人一人が審議や監視の能力を高め、議員提出議案をはじめとした政策立案能力の向上を図るなど、さらなる議会の活性化が必須となる。
こうした議員の職務内容や責任の重さを考えた場合、市民の期待に応えるためにも、その責任の度合いに応じた報酬額を確保する必要があることは間違いない。実際、本市の議会議員の報酬額は、埼玉県内の市及び近隣市との比較において、相対的に低位であり、また、本市と行政運営形態が類似している団体との比較においても、低位にあることは否めない。
しかしながら、本市の財政状況が、非常に厳しい状況にあるのもまた事実である。景気は回復基調にあるものの、市民の実感とはなっていないのが実態である。審議の過程においても、このままでは本市は財政的に立ち行かなくなるといった危惧や、そのために今は極力歳出を抑えることが先決であることから、改定すべき時機ではないとの意見があった。このような状況を考えても、改定に対する市民感情の厳しさは容易に想像される。
こうした中、本審議会は次のとおり考える。まず、報酬そのものに生活給的な要素が求められつつある中にあって、市民の代表として、誰もが議員となり得る額、かつ議員活動に専心できる額が必要である。また、来春の統一地方選挙後には、議員定数が現在の24人から18人へ削減することを決定しているが、本改定に要する経費は、定数削減に伴い生じる減額分の2割程度を充てることで済み、新たな財源を要することなく他団体との均衡を図ることができる。さらに、議員提案により、費用弁償及び日当を廃止し、予算の制約を受けることなく議会運営を可能とした、議会活性化の取り組みや、期末手当を減額するなど、議員自らの努力が、経費の節減につながっていることも評価できる。
以上より、改定はやむを得ないとの結論に達した。
ただし、改定の時期については、現在の厳しい社会経済情勢、本市における財政状況、市民感情等を考え、適切に対応されたい。

2 市長及び助役の給料額並びに教育委員会教育長の給料額について
参考意見を求められた市長及び助役の給料額並びに教育委員会教育長の給料額については、近隣市等との比較において、概ね均衡のとれた状況にある。ただし、教育委員会教育長の給料額については、人口規模を考慮すれば、見直す必要もあるのではないかとの意見があったことを付け加えておきたい。

答申
1 諮問事項に対する答申
議会議員の報酬の額については、近隣市等との比較において、相対的に低い状況にあり、議員の職責に対する適正な報酬という観点を踏まえ、その度合いに応じた額を確保するため、下表のとおり改定する必要があると考える。
なお、教育委員会教育長の給料についても、適正な額は次のとおりと考えます。

 現行額改定後の額改定率
議長 月額431,000円 月額448,000円 3.9%
副議長 月額362,000円 月額385,000円 6.4%
委員長 月額344,000円 月額367,000円 6.7%
副委員長 月額335,000円 月額358,000円 6.9%
議員 月額327,000円 月額350,000円 7.0%

ただし、改定の時期については、現況の厳しい社会経済情勢並びに本市の財政状況等を勘案し、十分慎重に考慮したうえで決定されたい。

2 参考意見を求められた事項に対する意見
市長及び助役の給料額並びに教育委員会教育長の給料額については、近隣市等との比較において、概ね妥当な水準であり、当面、現行のとおり据え置くことが適当と考える。

鶴ヶ島市特別職報酬等審議会 (委員は五十音順)
会長 籾山 昌也
会長職務代理者 須金 茂
委 員 木口 眞理子
委 員 清水 光子
委 員 高沢 政宏
委 員 竹本 良明
委 員 冨田 吉彦
委 員 長谷川 幸子
委 員 藤掛 昇司

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