1. ホーム
  2. くらし・市政
  3. 市政全般
  4. 審議会・委員会
  5. 鶴ヶ島市特別職報酬等審議会
  6. 平成26年度第1回鶴ヶ島市特別職報酬等審議会

市政全般

平成26年度第1回鶴ヶ島市特別職報酬等審議会

概要

  • 日時
    平成26年8月20日(水曜日)15時00分~17時20分
  • 場所
    市役所 庁議室
  • 出席者
    内野正子委員、小川茂委員、金子周子委員、菊本修央委員、久保島久和委員、丹羽文生委員、村田一広委員、横瀬敏也委員、吉川雅雄委員
  • 欠席者
    なし
  • 事務局
    有路総務部長、笠原人事課長、高山人事課主幹、森川人事課主事
  • 議題
    1 開会
    2 会長選出 吉川委員を会長に選出した。
    3 諮問 市長より、諮問を行った。
    諮問事項:議員報酬並びに市長等の給料額
    参考事項:教育委員会、選挙管理委員会、監査委員、農業委員会、固定資産評価審査委員会及び審議会の委員報酬及び費用弁償の額
    4 会長職務代理者選出 横瀬委員を会長職務代理者に選出した。
    5 審議

会議議事録

(会議の経過)

会長 それでは審議に入ります。先程、市長から諮問書が提出されましたので、これについて審議を進めてまいりたいと思います。はじめに、市の報酬等の現状について説明をお願いします。
事務局 (配付した資料に基づき説明)
・報酬等の改定経過 →平成8年1月改定以来、18年間改定していない。
・議員報酬及び市長等給料の比較 →類似団体平均を若干下回っている。
・非常勤特別職報酬及び費用弁償の比較 →類似団体は月額支給が多い中、当市は年額支給である。
・財政状況比較 →財政力指数で見ると、比較的財政力はあるが、経常収支比率から見ると弾力性が低い。これは臨時的な職員にかかる費用の分類を物件費から人件費に変更したことによるものである。
会長 それでは審議・検討に入ります。みなさんの忌憚のないご意見をお願いします。
委員 こういった報酬等は近隣市町村と比較して決定するのか、地域の民間給与水準を勘案すべきものなのか、海外の例を見ながら判断すべきなのか、いろいろな視点があると思うが、その前提として市の財政状況、評価と判断が難しいかもしれないが、住民満足度等の成果を併せて、議論すべきだと考えます。そこで、まず市の財政状況ですが、消費税の増税も予定され、今はどこの自治体も厳しいという面では同じかと思います。成果の面からいくと、人によって違いがあると思うが、公表されている行政サービスの住民満足度調査等を見ると鶴ヶ島市は概ね評価が高い。さらに、議会関係はどうかというと、他の自治体の議会と比べて鶴ヶ島の市議会は相当熱心に議会改革に取り組んでいるようで、議会改革度ランキングという調査では県内2位、全国でも86位、このことから考えると、現状を変える必要はないと感じました。
会長 今の委員の意見には、これから審議を進める上で重要な事柄があったように思いますが、みなさんいかがでしょうか。
委員 その前に、前回の平成19年に行われた答申はどうなってしまったのか。答申が反映されなかった理由は社会情勢だけなのかを教えていただきたい。
事務局 前回の答申以降、一般職の給与については長引く景気の低迷の影響もあり、減額改定が続いたことや、東日本大震災の復興財源確保のため特例による減額を実施していた。さらに市長等においては、独自に給料の減額を行っていた。このような中で、議員報酬を上げるに至らなかった状況です。
委員 そうすると、前回の答申は今でも効力があるのですか。
事務局 効力はありますが、答申のなかで、改定の時期については、現況の厳しい社会経済情勢並びに本市の財政状況等を勘案し、十分慎重に考慮した上で決定されたいとされていましたので、現在まで改定されておりません。
委員 前回の審議委員の立場からすると、この答申を出してから8年も経ってなにもないとなると、審議会の意味が薄れてしまう。暫くの間、様子を見るというと通常であれば、数年でしょう。審議会の答申をないがしろにしているのではと思うのですが。
委員 あまりにも前回から期間が空きすぎていますよね。
委員 平成8年に改定されてから、平成19年の答申の間には、審議会は開催されているのですか。
事務局 報酬額を議題にしたものではございませんが、平成15年に開催されています。
委員 もう一つ、委員の中に、前回の審議会委員を一人から二人入れるべきだったのでは。
委員 それは年齢を考えると期間が長くなればなるほど難しいですよね。 今回たまたま委員に選ばれて、資料をいただいて、審議する立場になると、それを委員9人で決めるのは、責任が重いなと感じてしまいます。
会長 はじめに委員からあった住民満足度のようなデータをもう少しいただきたいと思います。委員さんが地域の評判など、市民がどのような見方をされているかというのも発言いただけると、ありがたいですね。
委員 普段、議会の傍聴や報告会に行くのも難しいので、議員さんたちがどのような活動をされて、成果をあげているのか知るために、実行するのは難しいかも知れませんが、議長、副議長、各会派の代表のかたなどに直接会って、活動や成果を聞くことはできますか。
会長 そういったことは可能ですか。
事務局 聞き取りを行うのは、難しいと思います。ですが、議会改革の内容をまとめた資料がございますので、そちらを参考にしていただくのはいかがでしょうか。また、議会改革の内容の一つとして議員定数が削減されていますので、平成19年とは状況も違うという事情もご理解いただければと思います。
委員 実は私、3月まで議会事務局におりました。平成25年度だけでも15団体ほどが鶴ヶ島市議会の取り組みを視察に来ており、高い評価をいただいております。ただ、目に見える成果物というと、なかなか難しい状況かと思います。
委員 先程、一つの考え方として、変える必要はないと申し上げたのですが、私が個人的に鶴ヶ島市議会の活動について調べてみた結果、むしろ報酬や政務活動費を増額してもいいのではないかと思うくらい、他の議会に比べて相当活発に活動していると感じました。ただ、それが市民の方に見えづらいとすると、上げるのは難しいので、聞き取りという方法もおもしろいかなと思います。
委員 先程から話に出ている住民満足度等から判断するということには賛成です。少し別の方向からの意見になってしまうのですが、審議会の開催について、どうして期間が空いてしまったのか、そして今回の開催に至った経緯をお聞きしたいのと、前回からの経緯の中で、一般職の給与が下がってきていることをふまえて、改定されていないのか、下げるべきとの意見はなかったのかというところが気になるのですが。
会長 私もその辺のもう少し具体的な説明がほしいなと思うのですが。
事務局 平成14年度より、市長等の給料については独自に減額を行い、平成18年度には減額の率を引き上げました。そういった中で市長等の給料を減額しているのに議員報酬を上げるわけにはいかず、増額の答申を反映させていないことで実質的に減額の措置を行っているという考えから、平成7年度の改定以来、横ばいの状態が続いていたのではと考えております。昨年度をもって減額は終了していること、景気も若干上向いていることから、今回の報酬審を開催しました。
会長 議員定数の削減後もタウンミーティング等の活動を積極的に開催されていますよね。このことを考えると、議員1人に対する負荷が大きくなっているように思います。そういった中で、報酬の額が変わっていないということがどうなのかとは思うのですが。
委員 平成7年当時の鶴ヶ島市は報酬が他と比べて高かったということですよね。
委員 いただいた資料やお話から考えると、少し上げてもいいのかなとは思いますが、最終的には市民感情を考慮する必要があると思います。議会改革や独自の減額については、今日ご説明いただいたので私たちはわかりますが、市民の方には見えづらいところなのかなと思います。そういったものを市民の方に見える形で示して、納得していただかないといけないのかなと思います。
会長 委員の話にもありましたが、市民が議会の様子を見るためには、広報誌や議会報くらいしかなくて、あとはインターネットで調べるなど、そんなに機会があるわけじゃないですよね。
委員 そういった活動が目に見えるものが必要ですよね。
委員 いただいた資料では他との比較で進めていくのかなという印象でしたが、やはりこれまでのお話に出たように、活動に対する評価を考慮して決めたほうがいいのかなと思います。
会長 そうですね。やはり報酬というのは、成果があってこそだと思いますね。
事務局 議会改革につきましては、議員定数の削減、議会基本条例の制定、議会改革委員会の設置や議員提出の議案として空き家条例制定に向けた市民との意見交換会などの外、年4回の議会定例会に加え、臨時会、政策説明会、議員勉強会など、議会改革度ランキング以上の活動をされておりますが、広報、議会報などについては予算の範囲内で作成されており、すべてが掲載されておりません。それ以外については、議員個人での広報活動になりますので、活動の全てを市民の方に周知するのは難しい状況にあると思います。
会長 我々としては、やはり市民の方に納得していただける材料がないといけない、そういった議員さんなどの活動内容をもっと知りたいという状況でしょうか。その辺については次回に向けての宿題でもよろしいでしょうか。いずれにせよ答えを出すには、答えに対しての根拠というか説明できるようなものが必要というところですね。
委員 私ははじめに、現行の額を変える必要がないと言ったのもまさにそういったところからです。一般的な市民感情としては、下げれば満足、上げれば不満といったところかと思います。そういった中で、議員さんの活動等を見ると、とても下げられる状況ではないのかなと思いました。一方、上げるには目に見えて成果がわかるようなものがなければならない。それを考えると、どこからも矢が飛んでこない選択肢として、現行のままと提案させていただいたのです。
委員 この審議会のスケジュールというか、答申はいつ出すようになるのでしょうか。それとこの審議会委員の任期というのは、次の審議会が開かれるまでとなるのでしょうか。
事務局 任期につきましては、今回ご審議いただいた内容で答申をいただくところまでとなっております。審議会のスケジュールにつきましては、前回、前々回と同様に、本日をいれて2回と考えております。
委員 私は少なくとも議員報酬については上げるべきであると考えます。理由としては、前回の答申が反映されていないことと、先日、テレビで見たのですが、地方議会の議員の魅力がなくなり、報酬を上げても立候補者が定員に満たない地方があるようです。市民感情としても、下げたほうがいいと一概には言えないと思います。なぜなら私たち自身が、市民の中から選ばれているわけで、今日ここで出ている意見が市民の意見なのだと思います。ですので、意見に責任を持って、また胸を張って答申を出すべきだと考えます。これまでの経緯と、これからの事を考えると、少なくとも議員報酬については上げるべきだと思います。
委員 スケジュールのことを考えると、上げるのか下げるのか、そのままかというところを今日で決めなければいけないですかね。
会長 私もこれは少し難しいことで、簡単には決められないとは考えているのですが。
委員 ほかの審議会は定期的に会議があって、ある程度会議の方向性があるものだけど、期間が空いてしまっていますからね。
会長 これまで貴重な意見がいろいろと出ておりますが、まだ次回の会議もありますので、今日ここで結論までいかなくてもいいのではと思っていますけれども。
委員 こういうところでは、前回の審議会の経験者がいれば、どうだったのかと聞けたのかなと思いますね。
委員 前回の答申後に議員定数が減っている、これは目に見えて、議員1人あたりの負荷が大きくなっていることがわかると思うのです。これに対して、報酬は変わっていない。
委員 あの時期は全国的にどこも定数を減らすという流れはありましたね。
委員 上げるにしても、そのままにしても、重要な決定であることには変わらないので、まずは、今日この場で結論を出すのか、それとも今日いただいた資料、お話を持ち帰って改めて考えるのか、から決めてはどうでしょうか。
事務局 先程、審議会の開催は2回と申し上げたところですが、前回の審議会では2回目で改定額等内容決定をいただき、それ以降に委員さんの意見を基に事務局で答申案を作成し、郵送や各委員のご自宅に伺うなどしてご確認いただいた後、会を代表して会長から、市長へ答申していただいております。今回につきましても、同様の形をとることは可能ですし、場合によっては行政的な手続きは必要ですが、3回目の開催も可能です。
会長 それでは、前回の審議会も1日目では決定しなかったということですか。
事務局 そうです。2回目の会議で決定をいただいております。
会長 では、そのためには今日何らかの形で事務局の案をいただいて、それを基に考えないと難しいのかなと思うのですが。また、根拠も含めていただかないと、2回の会議ではとても結論は出せないと思うのですが、みなさんいかがでしょうか。
委員 もしくは、これまでいただいた資料やお話を基に、各委員に議員報酬と併せて他の審議事項についてもお考えいただいて、第2回で持ち合わせたものをすり合わせていくのがいいのかなと思いますが。
委員 議員だけではなく、教育委員会委員などの活動内容をお教えいただきたいのですが。
事務局 (教育委員会、選挙管理委員会、監査委員、農業委員会、固定資産評価審査委員会の人数、業務内容及び一般的な勤務日数について説明)
会長 これらのことも見なきゃいけないとなると、今日の時間じゃとても決めきれませんね。事務局の案があればいただきたいのですが。時間もある事ですし、いただいた案について各委員で検討することを、次回への宿題とすることでいかがでしょう。
事務局 (事務局案を配付し、内容について説明)
会長 今の事務局の案について、なにかありますか。
委員 この案は前回の答申を考慮したものですか。私は前回の答申に重きを置くべきと考えているのですが。
事務局 前回とは社会情勢等状況が変わってきておりますので、より現在の状況に近いものということで、改めて作成させていただきました。
委員 この案については、市長に報告していますか。
事務局 市長にも話はしてあります。
会長 議長と議員の上げ幅の違いが気になるのですが。
委員 これまで議長が高かったということでは。
委員 今日の議論をまとめると、下げるという選択はまずないのかなと感じました。今いただいた事務局案を見ると、上げるとなっています。これを前提として、次回までに各自検討し、答申作成に向けて、根拠等を考えていくのがいいのではと思いますが。
会長 そのためにも事務局にもう少し資料をお願いしたいですね。
委員 さらに言うと、各種審議会・委員会については会議に出席する事だけが職務ではないと思います。それ以外にされている関連する調査活動等も考えるとこちらについても下げる必要はないのかなと思います。
委員 一つよろしいでしょうか。個人的にはその他各種審議会・委員会の委員報酬については、いただいた案では現行のままですが、下げてもよいのではと考えています。現行のままとした理由をお教えいただけますか。
事務局 その他の委員報酬につきましては、市内在住の方にお願いすることがほとんどで費用弁償の会議出席日額を実費分とすることで、費用弁償の部分が実質減額となることを鑑みて、現行のままとさせていただいており、報酬の額につきましては、前々回の報酬等審議会で答申をいただいた額となっております。
会長 ここで本日のまとめをさせていただきます。事務局においては各行政委員会等の活動状況を資料としてまとめていただき、各委員へ送付いただきたいと思います。各委員のみなさまにつきましては事務局案を参考に次回までに検討してきていただきたいと思います。それでは、本日はここまでとしたいと思います。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは人事課です。

鶴ヶ島市役所 3階 〒350-2292 鶴ヶ島市大字三ツ木16番地1

電話番号:049-271-1111(代表) ファックス番号:049-271-1190

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

鶴ヶ島市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
スマートフォン用ページで見る