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脚折雨乞(すねおりあまごい)

国選択無形民俗文化財・鶴ヶ島市指定無形文化財

☆ 4年に一度の脚折雨乞は、平成20年8月3日に行われました。 ☆

平成16年8月に行われた脚折雨乞の様子
鶴ヶ島市の脚折地区では、今でも県内唯一残る「雨乞い」が行われています。

伝統行事を活かした魅力ある地域づくり

鶴ヶ島市は、都心のベッドタウンとして発展してきたまちであり、住民が一体感を持ち、郷土に愛着を持てる「鶴ヶ島の魅力」発見・創造は、まちづくりを進める上での課題のひとつです。
そのような中、市民による保存会が主催する「脚折雨乞」は、平成17年2月に国選択無形民俗文化財に選択され、代表的な「鶴ヶ島の魅力」の一つとして貴重な地域の行事となりました。国選択となってから、平成20年がはじめての「脚折雨乞」の開催であり、行政としても「埼玉県ふるさと創造資金」を活用して目標値(来場者数33,000人、脚折雨乞出役者等850人)を掲げ、市民をはじめ、多くの方々への周知を行い、活気ある「脚折雨乞」行事の開催と、これからの担い手の育成、脚折雨乞をきっかけにした市民活動等を支援しています。
平成20年8月3日に開催された「脚折雨乞行事」では、主催者である保存会の努力により、前回(700人)を上回る1003人もの出役者が参集し、子ども達による「ミニ龍蛇」の実演など、地域づくりと後継者育成が図られています。また、前回(平成16年は3万人)を上回る3万2千人もの来場者を記録しました。市の代表的な伝統行事を継承し、伝統行事を盛り上げることで、ふるさと鶴ヶ島の魅力の再発見につながり、地域づくりの意識高揚につながっています。

会場及び渡御案内図

 白鬚神社を出立した龍神は、途中善能寺に立ち寄り、雷電池へ行き、クライマックスを迎えます(会場及び渡御案内図は平成20年8月3日(日曜日)に行われたものです)。
※「龍蛇」は、神社を出立する前に宮司のお祓いにより「龍神」となります。

※渡御(とぎょ)=龍蛇を担いで移動する行程。

会場及び渡御案内図

脚折雨乞関連書籍(教育委員会発行)のご案内

脚折雨乞 脚折の雨乞い
「脚折雨乞」(2000年発行・A4版・26頁) 650円 「脚折の雨乞い」(2001年発行・A4版・112頁) 1750円

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